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2015年1月26日 (月)

体を作る

スポーツ選手にとって体を作ることはとても大事なことと思います。

それぞれスポーツには動きに特徴があるため、どこをどう鍛えるかが重要です。

むやみにやると返って逆効果になります。

ゴルフ選手は歩きながらラウンドします。ジュニアならキャディバッグを担ぐ場合もあります。

18ホール、プレーしながら歩くとおよそ10キロメートル歩く計算になり、選手はそれを、二日、三日。プロなら四日間、五日間と歩くのは、当たり前です。

プロはそれを年間、20~30試合、100から150ラウンドやるわけです。多いプロは試合だけで200ラウンドこなします。

年間の平均で1500キロメートル以上歩くとなるとかなりの労力です。

永く続けていると、膝や腰など傷めることになると思います。

まして、ゴルフスイングは回転運動、体を捻る動きなので、なおさらです。

ゴルフはシニアになってもできるスポーツ。

選手としての生命もいかに永くするかを小さいジュニアの時から考えて練習しておかないといけないと思います。


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