スイング調整と男子ツアー
スロー動画を送ってきました。
バックスイング途中で腕がローリングし、トップでクローズになっていました。
ダウンスイングは少しディープに入り、少し左に飛び出していました。
おそらく、そこからでは、左にいくので少し、逃がしながらフェードを打っていたと思います。
コントロールができている間はいいですが、気持ちが入ればコントロールミスにより、ボールが思う方向にいかなかったと思います。
ボールをたくさん打てばやっている間にわかってくるでしょうが、少ない球数に抑えるためには、要チェックです。
フェニックスオープン、松山選手は、残念ながら2位でした。立派な成績だと思いますが、彼にすれば悔しい思いしかないと思います。
優勝は24歳、ブルックスケプカでした。欧州下部ツアーで力をつけ、PGAに上がってきたとのことです。また、欧州ツアー、ドバイデザートでもマキロイ(25歳)が逃げ切りで優勝。
世界の男子ツアーでは、今この世代が台頭してきました。
松山選手は今、日本人で唯一、世界のトップと渡り合える選手、今後、大いに期待されます。
« 史上最年少世界No.1 | トップページ | 太一、66 »
「スポーツ」カテゴリの記事
- アメーバブログに引っ越しました。(2017.07.24)
- 北陸オープン決勝ラウンド(2017.07.22)
- インスタグラムと30年(2017.07.21)
- 基礎と基本(2017.07.21)
- ベストスコア(2017.07.20)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント