パット戦とファイナル練習ラウンド
昨日、日曜、18時。
ラウンドから帰ってきた、小薮誠人くんと鍋谷太一。
パット戦をやりだしました。
勝っても報酬はありません。
楽しんでプライド懸けてやっているだけです。
これがゴルフの真髄だと思います。
そして、今日、太一はファイナルクオリファイが行なわれる、白山ヴィレッジクイーンを5アンダーでラウンド。
帰りの練習場。
内容は6バーディ、1ボギーです。ショット数、37、パット数30。
風はほとんど吹いていなかったのでスコアは出やすいコンディションでしたが、パットがある程度決まれば、今のショットの調子なら出ると思います。
ただ、ロングホールではバーディがありませんでした。
今週木曜からは今年のセカンド、サードを勝ち抜いてきた選手、賞金シードを落としてしまった選手らが、このコースでファイナル、6日間(6ラウンド、予選ラウンド4日間)来年のツアー出場を懸けた戦いが始まります。
このコースは毎年、この時期、風が強くなってきます。
どれだけ耐え抜くかだと思います。
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