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2016年1月26日 (火)

イメージと実際の数値

写真は今日スタジオに練習に来た、鍋谷太一プロのショットをスカイトラックで初めて測りました。

まずドライバーから始めましたが、
ブレがなくほぼ同じ球を打っています。

平均で300は越えていました。スピン量は2500回転から2900回転。回転数が多くても300を越えていたのでキャリーで飛んでいる証拠です。

また、左右のブレはロングアイアン、ミドルアイアン5ヤード以内に収まっています。





このショットは9番アイアン。ディスタンス系のボールです。

やはり飛びます。スピンが少なくなるからです。

この後、普段使っているスリクソンxvでボールを打つと飛距離は感覚とほぼ同じになりました。

驚いたのはアプローチ。

打ってすぐ数値が出る前に
「感覚ではなんぼ?」と聞きました。
太一「52!」

2人揃って映像を見るとキャリー51.1ヤードでした!

感覚と数値がほぼ同じです。
感覚が研ぎ澄まされている証拠です。

アプローチも1ヤード刻みの練習ができます。

次はまたドライバーでの数値などご紹介したいと思います。



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