スイングの調子
新しいモデルのアイアン、そしてプロジェクトシャフト替えて、今週、チャレンジに出場しましたが、結果はタイミングがつかめず、また、グリーンをも捉えきれず、スコアは78。
難しいコースですがアイアンがまとまらないと好スコアは期待できません。
昨日は、北海道から帰って早速、空港からの帰り道、阪神で練習して調整。
また、朝は5時に起きてコースで練習。
よくなりました。
でもしばらく前のアイアンをに戻すといっていました。
ラフからの7番アイアン。
クリークでのティーショット。
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新しいモデルのアイアン、そしてプロジェクトシャフト替えて、今週、チャレンジに出場しましたが、結果はタイミングがつかめず、また、グリーンをも捉えきれず、スコアは78。
難しいコースですがアイアンがまとまらないと好スコアは期待できません。
昨日は、北海道から帰って早速、空港からの帰り道、阪神で練習して調整。
また、朝は5時に起きてコースで練習。
よくなりました。
でもしばらく前のアイアンをに戻すといっていました。
ラフからの7番アイアン。
クリークでのティーショット。
往年の名プレーヤー、アーノルドパーマーがこの世を去りました。
87歳だったそうです。その昔はジャックニクラウスがヒール役でパーマーがアメリカのヒーロー。
そんな、当時のゴルフ界は大いに盛り上がり、一時代を築かれました。
アーノルドパーマーが近年のパワーゴルフの先駆けだったのではないでしょうか。
寂しさとともに大きな歴史が刻まれました。
ご冥福をお祈りします。
そして今日は北海道は桂GC。明日からHEIWA PGMチャレンジ。
アウト1番。
私もこのコースは4度ラウンドしたことがあります。北海道でのラウンドでは必ず、スケジュールに入れていたコース。
素晴らしいコース。私も日本全国、数々のコースをラウンドしましたが間違いなく、私の中で1番か2番です。
もうひとつは兵庫県のザ・サイプレスGCです。
明日は8時36分アウトスタート。白佳和、原口鉄也選手らと同組です。
今日は東海クラシックマンデー。
三好カントリークラブの東コースで行われました。
ちなみに今週行われる本戦は西コースです。
東は西コースに比べ、距離も短く、攻めやすいコース。
例年は5アンダー前後がカットライン。今年は5名通過の狭き門。
6アンダーくらいかと思いましたが、カットラインは8アンダー。
太一は7バーディーを取りましたがミスもあり、3アンダー。
残念ですが、少し手応えをつかんだ、ラウンドだったかと思います。
今日は体調も戻り、名古屋は三好CCで練習ラウンド。
朝、ホテル近くで練習してると・・
すごい球ですね!と皆さんが寄ってきました。
サインくれと言われ・・
帽子に。
そして、隣打席の方には
キャディバッグに。
東コース1番。
西コース10番。
明日からチャレンジツアー第11戦、エリートグリップチャレンジトーナメント(初穂CC・群馬県)が始まります。
太一は9時9分インスタート、上田諭尉、諸藤選手らと同組。
昨日、練習ラウンドをしました。
10番ホール、ティーショット。
近くの練習場で。
練習場ではいいショットを放っています(^_^;)
ドライバーでハンドファーストに構えるとグリップはストロング気味になり両肩ラインは右向き傾向、バックスイングはインサイドに上がります。
このまま、スイングするとバックスピン量の少ないドローボールになり、風に強いボールになります。
フェードを打ちたい場合はその逆に構えればクラブはアウトサイドに上がり、またグリップはウィーク気味になるでしょう。
ここで大切なのは反対の構えで練習しないことです。
フェードの構えでドローを打ちたいと思うとダウンスイングではよほどのアンダープレーンとリストターンを行わないとそうはなりません。
また、練習すればするほどループスイングになります。
ループは上がる軌道と下ろす軌道がかなり、違うスイングのことを言います。
スイングは円運動でわずか1.5秒前後で完結してしまう動きですからループであれば、よほどの練習と努力がなければ安定しないのは事実だと思います。
フェードでもドローでもまたストレートでも自分がイメージしやすいボールで攻めるのがいいと思いますが、もっと大事なことは、芯で捉えることができるスイングです。
それができると風に強い、伸びのあるボールが打てます。
また、そのコツをブログで書きます。
札幌GC輪厚コース、練習場です。
今週はANAオープン、マンデー。
太一はイーブン。通過は2アンダー。
ウェイティング4番目。
望みはほとんどありませんでしたがツアー会場でのラウンドと環境の整ったコース施設で練習を兼ねて金曜日まで残ることにしました。
そして、石川遼くんのプレーを観て参考にするとのことでギャラリーとしてついて回ったようです。
遼くん、初日は63、ノーボギーで9アンダーの素晴らしいラウンド。
ただ、ショート以外の全ホール、ドライバーでティーショットし、ロングホール以外は結構、曲がっていたそうです。
飛距離は自分と同じくらいでしたが、ラフや厄介なところからのアイアンが素晴らしかったと言っていました。
プレーを間近で観て、なんか、ドライバーはフェアウェイにまっすぐ飛ばさないとスコアにならないと思いすぎていたところや、プレースタイルからジュニアの頃に憧れ、自分もマネしていたことも思い出させてくれたようで非常に参考になったと言っていました。
来週はエリートグリップのチャレンジトーナメント。
活かせればと思います。
丹羽海太くん(高1)がサマージュニアクラシック全国決勝大会(サンコー72CC・6466ヤード・パー70・54ホール・群馬県)に出場、通算5オーバーで見事3位に入賞しました。
メールでお父さんから、また本人からも連絡いただきました。よく耐えることができたゴルフだったそうです。
ショットが曲がり、隣のホールから打ったり、OBもあったそうです。
こういう場にいってスムーズにスイングしろという方が酷だと思います。力が入るのは致し方ないですが、本人も今は飛距離アップするため、練習しています。
これからの大きな課題です。
でもこういう時にスコアが出せるようになってきていると思います。
自信につなげてください。
また、小薮誠人くん(高3)は3日間、79.79.76でラウンド、33位タイと本人ひとつの目標であった、3日間の70台のゴルフができました。
まだ物足らないかと本人も十分承知なはずです。
こういう試合で1日でもアンダーを出せると自信につながります。
これからも目標を見失わずがんばってほしいと思います。
親御さんも往復の運転お疲れ様です。
選手たちは感謝の心を忘れないでください。
セブンドリーマーチャレンジツアー(54ホール・米原GC・千葉県)が行われ、鍋谷太一は通算イーブン、予選は通過したものの、58位で終了しました。
結果はこちら
日本オープン最終予選から翌日、兵庫から千葉に移動してのラウンド、体力的にもきつかったと思いますが、同じ移動をしながらも結果を出せている選手もたくさんいます。
気力だけでは持ちません。体力もしっかりつけて秋の試合に向けてがんばってほしいと思います。
日本オープン最終予選が六甲国際GC東コースで行われ、鍋谷太一は二日間通算1アンダー、18位タイで3年連続、4回目の本戦出場を果たしました。
スコアボードはこちら
10番ミドル。
今年は狭山GC(埼玉県)で開催されます。
明日からは千葉の米原GCでチャレンジツアー、セブンドリーマーに出場です。
小技はアプローチ、パット、ガードバンカーからのショットのことを指します。
小技を磨けば、ミスショットも最低限に抑えることができ、スコアを作っていけます。
特に小さな動きには手のひらや指の感覚が重要で、そこが働けば、うまくタッチが合うようになります。
手のひらや指にはセンサーが詰まっています。
力を入れすぎるとセンサーは働きにくくなります。
微妙な距離のアプローチやパットはボールを打つ強さを覚えれば、絶妙な距離感が養えます。
自分が得意とするクラブを見つけ、たくさん練習してみてください。
きっとスコアがよくなります。
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