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2016年10月

2016年10月29日 (土)

木枯らしゴルフ

今日はグランシエロGCで太一、誠人がラウンド。

木枯らしが吹き、かなり風が強い中、27ホールラウンド。

太一は2アンダーと納得のゴルフ。誠人は前半18ホールはあまり良くなかったそうですが、最後のハーフは2オーバーといいゴルフができたそうです。

強い風が吹くラウンドではたくさんの経験ができます。

ラウンドが終わって、二人で夜釣りに行くようです。

明日は私もグランシエロに行き、アドバイスしたいと思います。

風邪ひかないよう気をつけて下さい(^^)




2016年10月28日 (金)

ウェッジ手仕上げ




昨日のウェッジの写真。

バンス9度ですが、練習しているとやや、引っかかり気味。

ソール全体が丸みを帯るように手で仕上げました。







我ながら上手く仕上がったと思います。


2016年10月27日 (木)

ウェッジ

今日は早朝、ABCGCに行き、最終ウエイティング登録。

そして、新しいモデルのウェッジ、RTX-3を試しました。





根が強い芝では少し、バンスが引っかかるようでツアーバスでバンスを削ってみました。











左が削ったウェッジ。

実践で使えるかどうかコースで試すということです。









2016年10月25日 (火)

アイアンの調整




今日はABCGCに行き、ウエイティング登録をし、稲森選手、原田選手とラウンドしました。









ラウンド後は、朝に注文したドライバーの打ち比べとアイアンのロフト調整。







トラックマンでの8番アイアンのデータ。ノーマルロフトでは距離が出過ぎるため、1度寝かせて距離を調節。










明日も会場に足を運び、調整するそうです。









2016年10月24日 (月)

マイナビマンデー




マイナビABCチャンピオンシップマンデー、72(35.37)とスコアを伸ばせず、通過できませんでした。

通過は2アンダーの選手が入りました。

今日はアウト1番、スタートホール、421ヤードのパー4、セカンドはグリーンエッジまで70ヤード、330ヤードのビッグドライブを放ちました。

最終ホールのロングもセカンドは7アイアンで2オンで楽々バーディ。

5バーディ、3ボギー、1ダボの内容です。

ショットの調子は徐々によくなってきたようです。

もちろん、通過して出場することも大事ですが、あまりそのことばかり意識するとゴルフが小さくなるようにも思います。

また、練習して、次に繋げてほしいと思います。

2016年10月20日 (木)

振り返り

今年の日本オープン、松山選手の圧倒的な強さで幕を閉じました。

また、コースは、かなり難易度が高く、アメリカで腕を磨きあげた松山選手は抜群の技術をいかんなく発揮したと思います。

結局、アンダーパーの選手はわずか4人。日本人では他に池田選手のみでした。

太一のラウンドから振り返ると、ティーショットで四日間、ほとんどフェアウェイを捉えることができず、何度も深いラフからショットを強いられました。

また、14フィートを超える速いグリーンでは中々アプローチが寄りきれずでした。何度もボギーを叩き、精神も集中力も折れてしまうほどでした。

それでも72ホール最後まで懸命にプレーしていましたが
、こういう時、最後はやはり、ショートゲームとマネジメントが大事です。

ショットはバーディに繋げてくれますが、我慢のゴルフではアプローチはもちろん、バンカー、2メートル前後のパットがスコアを左右します。

ラフは深いので少し間違えばトップやダブリが出てしまいます。

バンカーが一番安心してショットできたと思います。

でも、これまで四度出場して三度の予選通過を果たしました。



まだまだですが、練習して次に繋げて欲しいと思います。




2016年10月16日 (日)

57位タイ

四日間の戦いが終わり、通算20オーバー、57位タイで終了しました。

今週、ショットの調子は最後までつかめない週となりました。

特別な思いから、力が入ったのだと思いますが、当然のことかも知れません。








四日間、発表によると、46473人、日本オープン歴代2位のギャラリー数だったとのことです。

スター選手が出場するとまだまだ、ギャラリーは集まるということが立証されました。

今週、私はキャディをしましたが、初日、2日目と今年、ISPSハンダグローバルカップで優勝し、ランク11位の朴ジュンオン選手、3日目は2012年、日本オープンチャンピオンの久保谷選手、今日、最終日は今年、QT1位の権利でツアー出場し、現在ランク54位のSハン選手とラウンドしました。

派手さはありませんが、手堅く、堅実なプレーをしていました。

来週はチャレンジツアー最終戦、ノヴィルファイナル(ザ・カントリークラブ・千葉県)に出場します。

たくさんの応援、そしてギャラリーでラウンドをついてくださった方々、ありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。

最終日の朝

最終日の朝を迎えました。




朝のアップをして、今から練習場に向かいます。

6時開場で早くも続々とギャラリーが押し寄せています。




皆さん、1番スタートの観覧席へダッシュしています。




スイング




身体が強くなってきたのか、気力があるなと関心させられるのは、今日もラウンド後、会場で打球練習、パット練習を約4時間行った後、まだ打ちっ放しで練習します。

かなり、クラブは振れています。

試合中はいいショットも多いけど、カバーできないようなミスもまた多いかなと思います。

そこを克服できれば、好スコアが期待できます。

テレビを観ているゴルフファンも多いと思いますが、想像を超える難しさです。

グリーンの速さは日増しに速くなり、3日目は14フィートを超えています。

5メートルは、9フィート位の速さのグリーンなら、1メートル打つ強さで届いてしまいます。

スタジオなら、打席後ろの通路でパットしてみてください。同じくらいかと思います。



2016年10月15日 (土)

あかん







ギャラリープラザでテレビ観戦。

今日は7オーバー、通算15オーバーまでいきました。

松山くんがトップに立ちました。

後、2ホールですがどうなるのか。

でもトップの選手はうまいですね。

テレビを観ながら、関心しています。

3日目朝










まだ朝の6時30分。ギャラリーがたくさんきています。

今日はどんなドラマが待ち受けているのでしょうか。

2016年10月14日 (金)

予選通過

日本オープン、2日目、鍋谷太一は、6オーバー、通算8オーバーでギリギリ予選通過しました。

日本オープン2日目結果はこちら

ティーショットはコントロールできず、ほとんどフェアウェイを捉えることはできませんでした。

ショートゲームでカバーするゴルフでした。




アウト1番、パー4。








石川遼くんと。




朝のアプローチ練習。




Cキムと。ツアーNo. 1の飛ばし屋です。




リーダーボード。

ラウンド後もツアー会場で練習の後まだ、近くの練習場でボールを打ちました。

だいぶ、戻ってきました。





明日以降、自分のゴルフが出来ればと思います。




2016年10月13日 (木)

初日は27位タイ発進




練習場。

すごいギャラリーの数でした。初日から1万838人入ったそうです。

太一は出だしからティーショットが曲がり、苦しい立ち上がりでした。

プッシュスライス気味の球を中々、修正できませんでした。

それでも小技で凌ぎ、2オーバー、池田勇太、谷口徹らと同じ、27位タイで初日を終えました。

これだけのトップ選手が出場して、アンダーパーはわすが7人。

コースのセッティングは究極に難易度を上げています。

各ホール、ティグランドには打球方向を示す、フォアキャディ、両サイドにボールを探すためのフォアキャディ、ロングホールは4人以上フォアキャディがいました。

ボールを探す時間があるため、各組、進行が遅れ、最終組が上がってくる頃はボールがほとんど見えなかったと思います。

注目のAスコットは6オーバー、松山英樹は1オーバー、石川遼は5オーバーと苦しいラウンドを強いられたようです。

グリーンの速さは松山選手曰く、オーガスタナショナルと同程度のスピードだと言っていたそうです。

私も14フィート近くは出ていたと思います。

ピン上につけるとタッチを合わせるのが大変です。

明日以降、さらに難しくするのか、少し緩めるのかわかりませんが難しいことには違いありません。




いよいよ始まりました。




クラブハウス内からの写真です。

いよいよ、初日がスタートしました。

曇り空で気温は15度前後。

肌寒いですが、コースに出れば、ちょうどいいかなと思います。

太一は昨日からショットの調子は右へのプッシュボールが多くなり、調整しました。

目線とスタンス、ダウンスイングのイメージを変えれば、良くなりました。

とにかく、ティーショットでフェアウェイをキープできるかです。

ラフに入れば、まず、グリーンヒットできることはほぼありません。

試練のゴルフになると思います。

初日からNHK、BSで放映されます。

2016年10月12日 (水)

ギャラリー数







朝の練習場。







4番アイアンの土のつき方。

綺麗に三角形を描いています。

ライ角通り、インパクトしている証拠です。




練習日なのに、朝からギャラリーが続々とやってきています。




9番ホールを取り囲むギャラリー。













2016年10月11日 (火)

練習のみ







アプローチ、ランニング、チップ、ピッチとクラブを替えての練習。




これだけ、深いラフでもほぼ、芯でとらえています。




そして練習グリーンに移動。






パット練習していると太一のすぐ横で松山英樹が練習を始めました。

松山選手、まっすぐな傾斜を探し、パット器具を使って、1.5メートルを延々と打ち続けています。

時間にして40分くらい、200球くらい、連続でやっていたでしょうか。



太一は遠慮なく、同じカップに向かって練習しています。

そういう図太さはあります。。

この後、少し、ジムで身体を動かし調整しました。







球に座りながらも余裕が出てきました。バランス力がアップしたと思います。


日本オープンセッティング

今週はいよいよ、日本オープン。最終予選を通過した、鍋谷太一は3年連続、4回目の出場です。

過去3回の内、2回は予選通過し、昨年の六甲国際で行われた大会では自己最高の19位タイにくい込むことができましたが今回はどうなるでしょう。

今回は埼玉県の狭山GC(7208ヤード・パー70)で行なわれ、27ホールある内の西コース(アウト)と東コース(イン)を使って行なわれます。



イン10番、495ヤード、パー4。

太一は初日インからスタートします。




グリーンの速さは12フィート前後。ここ最近の日本オープンの速さはこのくらいです。

天気は続くようで試合が始まるとどうなるのかわかりません。













ラフはご覧のように入ると出すだけです。いや、出すのも大変です。無理すると手首を傷めてしまうこともありえます。




また、入ってしまうと探すのも一苦労。ロストボールもあり得ます。プレーの進行はおのずと遅くなってしまうでしょう。




クラブに巻きついている芝を見ればおわかりかと思います。




練習ラウンド、今日は稲森佑貴選手、後半は時松隆光選手が入りました。







18番、478ヤード、パー4のセカンド。このショット2メートルにつきました。

きついセッティングです。回ってみて、カットはおそらく4から6オーバー。

優勝はアンダーでるのですか?という感じです。

この中で、世界のトッププロがどうスコアを出すのかが楽しみでもあります。




日が暮れるまでパットの感じをつかもうと練習しています。




ここに来る選手はボールが見えなくなるまで練習しています。

練習量と上達度は必ず比例するとは限りませんが情熱と意欲がすごいと感じます。










2016年10月 9日 (日)

狭山へ

今日は何か参考になるかと思い、サスペンデッドが行なわれる早朝、優勝争いしている選手を観にいきました。

目が変われば見え方が変わりました。

ロープの中にいるときに感じること、外にいるときに感じることが違います。

入り方、打つ間には安心感がありました。

そして、会場を後に、埼玉県へ。

途中、ジムに寄り、トレーニング。







そして、鶴ヶ島の練習場。打ち放題で打たせてくれました。



アイアンは、ライ角を2度フラットにしていましたが、元に戻しました。

自然とつかまる感じになりました。

昨日、少し太一はテレビに映りました。




今週、試合中継で映ればいいのですが。

明日は日本オープンが行なわれる、狭山GCで練習ラウンドを行います。



2016年10月 8日 (土)

練習

一にも二にも練習。







朝、決勝ラウンドに進んだ選手らの練習の後での練習。

アジア、オーストラリアの選手も練習にきていました。

「練習に勝るものなし」「継続は勝利への道」

もちろん、プロになってツアー勝利はありませんが、ひたすら練習してつかむことが生き残れる道だと思います。

これだけ練習できることはゴルフが好きな証拠です。

時間を忘れ、お腹が減ったことすらさえも忘れて没頭しています。

球を打つことが好きなんですね。

そして今日は予選ラウンドで一緒にラウンドした木名瀬さんのゴルフショップへ行きました。

木名瀬さんはこのトーナメントにアマ予選から勝ち上がって出場を掴みました。




ショップでサインをする太一。







木名瀬さん(左)と常磐大学ゴルフ部長の阿久津さんです。

いい方たちと出会いました。

茨城にきた時はまた寄ります。

雨が止んでまた、コースに出向き、練習しました。

2016年10月 7日 (金)

もったいない

ホンマワールド2日目、昨日に続き、朝からショットが快調でした。

バーディを重ね、予選通過に向けて、がんばっていたのですが、後半、ショートで池に入れてしまい、トリプル。最終ホールの9番(インスタート)ではロストボールでダボ。。

結局2日間で5オーバーでした。

ただ、パットの感じがつかめ、今日は6バーディを奪いました。

グリーンが硬く、難しいセッティングの中で2日目のバーディ奪取率は2位タイ、平均パット率4位、サンドセーブ率は100パーセントで1位タイと内容はよくなってきました。

明日はこの会場に残り、日曜、日本オープンが行われる埼玉県に移動したいと思います。

また、日本オープン組み合わせが発表されました。

注目の松山英樹、石川遼、Aスコットは11時35分アウトスタート、鍋谷太一は11時08分インスタートに決定しました。

日本オープン初日組み合わせはこちら

コースは初めてで月曜、水曜日と2回、ラウンドできるのでコースを下見したいと思います。

中々、結果の出ない日々が続いていますが本人はめげずにがんばっています。

昨日もボールが見えなくなるまで一人、練習をしていました。






上がってからは地元のファンにサインを求められ、またボールをプレゼントする際、スイングについて聞かれ、丁寧に応対していました。

私は最近、体重増加していましたが、練習ラウンド入れて3日間キャディをしたら、2キロ痩せました(^^)












早朝





早朝、5時、会場に到着しました。

気温は15度。寒い朝です。

今日は6時50分、インのトップスタート。

ビッグスコアを出さないと予選通過は無理です。

のびのびプレーできればと思います。

2016年10月 4日 (火)

ホンマ練習ラウンド




今日は練習ラウンド。




ラフはかなり伸びています。

ここ最近の雨でグリーンは比較的柔らかいものの、ティーショットをラフに入れれば、場所によっては出すだけというのもあり得ます。




古田くん、竹安くんと。




パターカバー傷んできたので新しいのをいただきました。




かわいすぎます。。




最後は新しいパターで日が暮れるまで練習しました。

2016年10月 3日 (月)

ホンマツアーワールドマンデー




ホンマツアーワールド、今日はマンデー予選会が行われました。

早朝は曇り空だったのですが、徐々に雨が降り出し、後半はかなり強く降る場面もありました。

安田くんが先に上がってきて、77。「前半は1オーバーで耐えれたのですが後半ティーショットが曲がりだし、叩いてしまいました。。」とのことでした。

でも、課題の上がりで2ホール、連続バーディを取れたようで少しは気も紛れたかと思います。

しばらくして、太一が最終ホールの9番ミドルにきました。(インスタート)。セカンドを4メートルにつけて、それを決めて、ガッツバーディ。

最終、3アンダーならいけると思ったけど、最終ホールを迎えた時点で1アンダー。ここは絶対に取らないと望みはなくなるというところで気持ちを込めた、ティーショット、そしてセカンドショットでした。

結局、通過は2アンダーでカウントバック。

7位タイで本戦出場を決めました。




不安そうに見つめる太一。手前は安田くん。










上がってから、安田くんのスイングをチェックしましたが、インサイドから入りすぎて、インパクト付近で、左肩が少し、回転しにくくなっていました。

フェードも、打てるようになり、よくなったと思います。







太一もインサイドに上げる感じでトップはクロス。

ちょっと不安定になるかと思います。

木曜日までに調整できたらと思います。






2016年10月 2日 (日)

史上初の快挙

日本女子オープン、畑岡奈紗さん(17歳)高校生が女子アマ初でメジャートーナメントを制しました。

3日目までは長野さん、15歳がトップに立っていました。

長野さんは、最終日、残念ながら崩れてしまいましたが、今週の女子トーナメントを大いに盛り上げました。

近年のゴルフ界、特に女子は若年化か進んでいます。日本では女子は18歳にならないとプロになれないのでさらに若年化が進むとアマの優勝はまた出てくるかも知れません。

畑岡さん、ゴルフを始めた年齢は11歳、毎日300球の打ち込み、特に変わった練習はしていないとの本人談です。

300球といえば少ないか多いかですがプロと同等かそれ以上の練習量だと思います。

すでにアメリカのQtを勝ち進んでいるとのことで、行動からもすでにブロ志向だと思います。

経験値ではプロとは比較にならないと思いますが個人競技であるゴルフはプロ、アマ、ジュニア、クラブを握れば同じ土俵で戦う以上、誰が勝っても不思議ではありません。

今、義務教育を終えた、高校生は自分のスキルを高めるため、様々な教育の選択が広がっています。

スポーツだけでなく、いかに専門的にスペシャリストになれるかという方向かも知れません。

今までは大学でしか活動できなかったことも今は高校生から活動できるようになっています。

これからの社会はそれらが求められてくると思います。

若い時にまた大きく吸収できるときに人とは違うスキルを身につけることは正しい選択かも知れません。

何はともあれ、畑岡さんすごい快挙を成し遂げました。

これからプロで活動するのかアマなのかはまだ決めれないようですが大きく注目される選手に違いありません。



鍋谷太一と安田賢史がホンマワールドマンデーに挑戦

昨夜、大阪を出て、今朝、石岡GC(茨城県)に到着。




今週はホンマワールドツアーがここ、石岡GCで開催されます。

それに先立ち、明日の月曜、マンデー予選会があり、ブロ枠で太一、アマ枠で賢史が出場。








18番グリーン。




4番ショートホール。




賢史。




太一。




コースはキンモクセイの香りが漂い、秋を感じさせてくれます。



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