ラウンド指導
朝のアプローチ練習。
トップからの切り返し。Xシャフトがここまでしなります。
ラウンド前のスイングチェックではほぼ完璧。
今日はメーカーから新しいシャフトが届き、試し打ち。
320〜340ヤード飛んでいます。
390ヤードのミドルでは残り30ヤードまで飛ばしていました。
スイングに安定感も加わってきました。
気温は8度。力入らず、よく振れています。
後半はグリーンの感触つかむ練習をします。
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朝のアプローチ練習。
トップからの切り返し。Xシャフトがここまでしなります。
ラウンド前のスイングチェックではほぼ完璧。
今日はメーカーから新しいシャフトが届き、試し打ち。
320〜340ヤード飛んでいます。
390ヤードのミドルでは残り30ヤードまで飛ばしていました。
スイングに安定感も加わってきました。
気温は8度。力入らず、よく振れています。
後半はグリーンの感触つかむ練習をします。
今日はアリジCCでナオトと。
楽しくも火花を散らしながらラウンド。
春の嵐の中、9バーディ、2ボギーの65。
ナオトも2イーグル。
先週は南国宮崎のフェニックスCCで、また、昨日はジャパンメモリアルでラウンド。調子が上がってきました。
「タイチ、明日も回ろ!」
よし、明日も勝負や!
スイング始動(テークバック)はスイング中における最も重要な部分です。
テークバックがスムーズに行われることでバックスイングからトップスイングに導かれ、ダウンスイングでオンプレーンになります。
テークバック。
トップスイング。
写真は以前、太一のスタートホールで動画を撮影した中の、カット写真です。
テークバックでのポイントは大きく2つ、手首を使わないこと、そして、大きく右への体重移動することです。
間違いなく、トップ選手はこの2つが両方兼ね備わっています。
それができると両腕で作られた三角形はキープでき、大きな捻転へと移っていきます。
ここで、あまりよくないのは手首を早く、コックしてしまうことです。
アーリーコックという方法ですが、ガタイの大きな選手は別として、それを早い時期に行ってしまうと肩の捻転が少なくなり、左腕が曲がりやすくなります。
いいテークバックを行うには、アドレスでの身体の重心がイメージするボールと重なっていることも大切です。
でも、このポイントは意識して行いやすい箇所なので思い切って実行してみてください。力強いショットが打てるはずです。
ゴルフというスポーツはトーナメントになれば、プロもアマもジュニアも同じティーからスコアを競います。
ほとんどがストロークプレー方式で行われますが、そこには技術、体力、メンタルなど関係なく、「いくつで上がったか?」一点を問われます。
少なく上がるために選手はいろいろ策を練っているのだと思います。
ただ、アマチュアやジュニアの方々はイーブンや1オーバーあたりてラウンドできることがわかると無理しないでおこうという心理が働きます。
プロならそのスコアではかなり下位のほうですから、バーディを取ることを考えます。
プロでも予選落ちが続けば、予選通過のことを考え、スコアは伸びません。
せっかく付いた、バーディチャンスもあわよくばというストロークになってしまいます。
プロの試合には中々でることは出来ませんが、昨日もお伝えしたように、今はミニツアーが盛んに行われています。
アマチュアやジュニアの方々はエントリーフィーも安く、プロと回れていい経験ができます。
ぜひ、参加してみてください。いろんな発見かあるはずです。
U29男子ゴルフトーナメントが開催されます。
ご興味ある方は直接、事務局にお申し込みください。
今日はプロアマ。
聖丘CC。
朝早いスタートでしたが風もなく、ゴルフがしやすかったと言っていました。
スコアは68(34.34)途中、OBがあり、勿体無かったようです。
内容は6バーディ、1ダボ。
何より楽しくラウンドできたようでよかったです(^。^)
今日はワイドなコースで有名な大和高原カントリークラブ。
私も初めてこのコースを回ります。
太一、これで完璧やー!完全寒さ対策。月光仮面みたいになっています。
このコースの第一印象、「アメリカのコースみたいに広いわ。でもトーリーパインズ(PGAツアー、ファーマーズインシュランスオープン会場)よりは狭いかな」と太一。
16番、435ヤード、パー4のティーショット。
残りは100ヤード。
この寒さでも335ヤード飛んでいます。
コースが広いとクラブも振れます。
グリーンも大きく、パーオン確実。
ゴルフの原点に戻れます。
スタジオでスポニチの取材。
プロが行きつけのお店を紹介をするというコーナーらしいです。
昨日、アリジジュニア月例会が開催され、76(39.37)で國分彩那ちゃん(中学1年)が見事、優勝しました。
結果はこちら
また、釣浦郁真くん(中学3年)は87と最近では珍しく叩いてしまいました。
冷たい雨の中、出場選手、皆、つらいゴルフだったと思います。
また、次に向かってがんばってほしいと思います。
グランシエロでも雨で大変だったようです。グリーンは硬くて速いセッティングにしていた分、雨で水が溜まってしまったそうです。
これ以上やっても、どうかなという気持ちもあったそうですが、それでも楽しくラウンドできたと言っていました。
私もそこが大事だと思いました。
太一、セイト、カイト、あやなとグランシエロのラウンド。
ハーフずつ、マッチプレー形式、そしてイーグルとバーディ賞をつけました。
カイト。
セイト。
太一。
あやなちゃん。
太一は1番ロングいきなり、グリーン左奥からパターを使い、チップインイーグルを取り、1イーグル、5バーディを奪いました。
カイトは3バーディ。前半よかったのですが、後半伸びませんでした。
セイトも前半いいゴルフをしていましたが、1バーディ。後半、途中ミスから立ち直りができませんでした。
あやなちゃんは、今日はスイングのタイミングがつかめずでしたが後半はスイングの立て直しができました。
今日はグリーンがものすごく速かったです。11.5フィートは出ていたと思います。
アプローチも寄らないし、パットも中々入りません。
結局、マッチは太一が制しました。プロとしては当たり前なのですが、プロもやりにくい部分もあると考え、あえてハンデなしにしました。スコアはOB、3パットがありながら68でした。
三人には、もっと、積極的に技やメンタルなど盗みとってほしいと思います。
帰りはパット練習、そして、練習場へ直行しました。
明日も、同コースで練習ラウンドです。
アメリカ、ロサンゼルス在住の呼子プロ親子がスタジオに来てくれました。
3年前の当時、彼はスイングで悩んでいて、メールで連絡をくれました。
何度もスイング画像でレッスンしました。
逆に、一昨年の冬には太一がアメリカに行った時、彼の家に泊まらせてもらい、たくさんの世話をしてもらいました。
そして、今日はグランシエロで、安田くん交えて太一とともにラウンド。
ケイタ(8歳)のショートゲームのうまさに舌を巻きました(^^)
彼は世界ジュニアでも活躍しています。
そして、安田くん。レッスンに通って2年。彼の上達にも驚きました。
ドライバーはよく飛び、アイアンもしっかりしてきました。
今の感じではプロに入ってもショット面では遜色ありません。
ショートゲームとメンタル面が課題です。
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