ゴルフになりません。
今日は太一のスタート前後から雨が降り出し、冷たくそして風も吹きゴルフになりませんでした。
今日の午前スタートは気候がよく比較的スコアが出ています。
最後のホールはクラブを握る感覚がなかったと思います。
私も手が真っ赤になっていました。
15番まで耐えて1オーバーでしたが上がりはダボ、ボギー、ボギー。
トータル5オーバー。明日巻き返し期待です。
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今日は太一のスタート前後から雨が降り出し、冷たくそして風も吹きゴルフになりませんでした。
今日の午前スタートは気候がよく比較的スコアが出ています。
最後のホールはクラブを握る感覚がなかったと思います。
私も手が真っ赤になっていました。
15番まで耐えて1オーバーでしたが上がりはダボ、ボギー、ボギー。
トータル5オーバー。明日巻き返し期待です。
今季チャレンジツアー開幕戦ノヴィルカップが行なわれるJクラシックGC(徳島県)にやってきました。
前夜、日本プロ最終予選会が行なわれていた茨城県から帰って今朝は徳島県。ハードスケジュールです。
その最終予選会は通算イーブンで資格57番目。現在44人通過ですが例年65番前後が出場できるので出場の可能性があります。
今回は私がキャディ担当です。
アウト1番ロング、ティーショットを打つ太一。
セカンドはアイアンで楽々2オン。
16番ロングのセカンド。このホールはセカンド7番アイアンで右下5メートルにつけイーグル。
16番アルバトロス賞はBMW。
13番ホールインワンはスポーツカー。
明日は雨で寒いらしいですが悪天候を吹き飛ばすゴルフができればと思います。
ゴルフコースは様々です。レイアウトからその地域特有の風や気候、また距離の長さや幅の広さなど・・
私も以前コースに所属しそこで練習を積みましたが他のコースに出ると戸惑いスコアを出すのが難しく感じました。
コースを出てからはいろんなコースを回り関西のコースはほとんどラウンドしました。
たくさんのコースをラウンドしたため、初めてのコースでもホールを見ればだいたいどうなっているのか見当がつきます。
もちろん想像と違う場合もありますがその場合でも次はここに打てばグリーンは狙いやすいだろうということもだいたいわかります。
グリーンも見た目で速さ、また感触で硬さもわかります。距離は見た目と10ヤード以上違うことはほとんどありません。
いろんなコースを回ることで観察力も身につくのではと思います。
これからシーズン、目一杯楽しんでください。
東建多度アウト1番474ヤードミドル。普段は540ヤードのロングですがトーナメントではこのホール、ミドルにしてパー71。
今日は朝から強い風でしたが太一はイーブンとまずまず。
ラウンド後はショートゲームをたっぷり練習しました。
また、今日は使ったドライバーが割れていました。なんかおかしいなと思ったら・・これで4本目です。。
今日は東建ホームメイトカップが行われる東建多度CC名古屋(桑名市)に来ました。
朝のコース練習場で↓
ドライバーはシャフトが地面と垂直。ハンドファーストに構えるとフックが出やすくなります。
右肩が目標方向に出るようにフォローをとります。
ここのコースは鈴鹿山脈からの風(鈴鹿おろし)が強くて有名なコースです。今日も強風です。
鈴鹿山脈↓
まだ上のほうは雪が積もっています。
「ゴルフは一昔前に戻る」私はそんな気配がします。
私がゴルフを始めて35年。若いときは打ちっ放しに行くと白い目で見られる。そんな時代でゴルフが好きな私に父は仕事を手伝う代わりにたまに連れて行ってもらうのが楽しみで仕方ありませんでした。
もちろんそのころはジュニアゴルファーなど見たこともなく、コースも今みたいに存在していなく、料金は平日15000円、休日20000円はしていた記憶があります。
父に財布を渡され支払いしていたので覚えています。
ゴルフ人口もバブル期に1000万人といわれ、倍以上に増えたと白書にあったのでそれから考えれば現在700万人、まだ多いかなと思います。
進化より退化といわれるかも知れませんがコースが増えすぎて今のようになっているだけでいずれ、一昔前のように一部の人しかできないと言われるようになるのではないかと思います。
元々スコットランドで発祥したゴルフは紳士淑女のゲームとして始まっているので他のスポーツやゲームと比べるのがちょっと違うのかもしれません。
ゴルフ人口が増えるのはいいことかも知れませんが淘汰されるのも悪いことではない気がします。
ゆっくりと自然を楽しみ小鳥のさえずりを聞きながら優雅に過ごす。そんな時間を楽しむのが本来のゴルフの楽しみのひとつではないかとも思います。
世の中にはプロがたくさんいます。
この一週間の間に二人のプロと出会いまた話す機会がありました。
先日はスタジオのインターネット回線を切り換えるための工事でエキスパートの方に出会いました。
それは最初の訪問から説明、使い方、契約に関してのことをこと細かくしていただきました。
それは聞いていて感動ものでした。
何気ない日常のことですが「ブロだな」と思いました。
またこの間はダンサーと食事にいく機会があり、また感動しました。
またそこは上六の行きつけの焼肉店です。
そこではダンサーと話してすごいと思いました。
立ち振る舞いなどが自然ですごく魅力のある方です。
プロというのはこの世の中にはたくさんいます。
正直なんちゃってプロ?もたくさんいます。
私は日常のことでもプロにお願いして仕事をしてもらうタイプで、いろんな方に出会います。
私もゴルフを教えるプロである以上自分を磨きたいと思うので観察してしまいます。
ハートを感じさせてくれます。またその方たちの目は輝いています。
もちろん私のハートも燃えています。
一筋に生きるとはこういうことだいうことを改めて感じた一週間でした。
上総モナークOP(上総モナークGC・プロ158名・アマ11名・18ホール・千葉県)に出場した鍋谷太一は72(36.36)で45位タイと振るわずでした。
前日三重から移動してぶっつけでは少し無理があったのかも知れません。
このコースはジャックニクラウス設計のチャンピオンコース。グリーンも12フィートくらい出ていて傾斜の強いグリーンに悩まされたようです。。
前日の感覚が残っていたのかスタートから2ホール連続3パットの連続ボギーで波に乗れずでした。それでもその後から4バーディを奪い結局イーブン。
今日は一緒に9ホールラウンド。
コントロールショットに重点においてラウンドしました。バーディ数は3つでしたがロングセカンドでグリーンを狙いOBを出し、1ダボ。1アンダー。
ゴルフがもっとうまくなればと思います。
Tickツアー(二日間・36ホール・白山ヴィレッジキングコース・三重県)が行われ、ゴルフフィールドから鍋谷太一、アマチュア枠で安田賢史くん、釣浦郁真くんの3名が出場しました。
キングアウト1番ロング。
このコースは昨年まで男子ファイナルクオリファイが行われたコースです。
結果は太一は予選通過し通算5オーバーの28位、安田くん、釣浦くんともに初日82で予選通過出来ませんでした。。
二日間ともに強風。またフェアウェイには砂撒きしてあり、優勝は3アンダーと伸びませんでした。
優勝者にはレギュラーツアーの東建ホームメイトカップ、二位にはチャレンジツアーのジャパンクリエイトin福岡雷山の出場権が付与されました。
太一は明日行われる上総モナークOP出場のため、早朝より成田へ飛び立ちました。
世界ジュニア東海予選(亀山GC・三重県)が行われ、75でラウンド、トップ通過したと報告いただきました。
ニュースはこちら
本人のコメントにもある通り、ダブルボギーを2つ叩き、固くて速いグリーンの中、耐えきれたのではないでしょうか。
同じく出場した釣浦郁真くん(中3)は78で5位、藤原直輝くん(中2)は89と振るわずでした。
直輝くん、ショットがすごくよかったのにスコアに繋がらなかったと報告してくれました。
今日は大海の選手指導に一番乗り。早くきて意欲満々です。スコア悪くてもこういう行動ができる選手は必ず伸びます。
皆、スコアは納得していないと思いますが、これからも課題克服に向けて頑張ってください。
今日は太一、誠人、そして久しぶり千里ちゃんと同組で、ラウンドしました。
太一。
誠人。
誠人と千里ちゃんは1ラウンド目。太一は後半一緒にプレー。
千里ちゃんとは2年前、アメリカで一緒にラウンドして以来です。その年、彼女は全米女子オープン予選突破し、すごく日本で話題になりました。しばらくケガで休んでいたそうでようやく復帰できたそうです。
いい天気でポカポカ陽気です。
Jクラシック1番ロング。
このコースはジャンボ尾崎設計の徳島のチャンピオンコース。
今月末から行われるJGTOチャレンジツアー第1戦ノヴィルカップの会場です。二日間遠征での練習ラウンド。
今月末の週は日本プロ最終予選を二日間、そして栃木から徳島に移動、同週に行われるこのノヴィルカップ三日間と練習ラウンド含めて、連日7日間ラウンドのハードなスケジュール。
このコース、280ヤード以上飛ばすゴルファーならロングホールはすべて2オンできるように設計されています。
帰りは鳴門の有名魚料理店「あらし」に立ち寄り帰ってきたとのことです。
最高にうまかったと言っていました。
今日もアリジで早朝ハーフラウンド。
18番ドライバーショット。
昨日は18ホール、1イーグル4バーディ1ボギーで67。
今日は9ホール、4バーディ1ボギーの33。
今日はスタジオで撮影があり、早めに切り上げました。
27ホールで8アンダーですが、まだ、伸びしろがあります。
今日はウェッジの距離を正確にショットできるように課題を持ちラウンドしました。
女子ツアー開幕戦、ダイキンオーキッドレディスゴルフでは通算6アンダーとしたアンソンジュが優勝しました。
沖縄特有の風、高麗グリーンに悩まされた選手が多かったようでアンダーパーは上位10名のみでした。
土壇場の18番では川岸、大城選手ともにグリーン周りから寄せきれずでした。
それでも最初にアプローチしたアンソンジュもあまりいいアプローチとは言えませんでしたが、バーディパットを決めたところはさすがでした。
また、シンガポールで開催されたアメリカ女子ツアー、HSBCチャンピオンズもインビーパークが最終日64を叩き出し、3打差を逆転して優勝、こちらも韓国勢が優勝です。
勝負どころを決めれるところは日本人が最も見習わなければならない点だと思います。
コース会場の練習場、280ヤード以上の練習は禁止、夜明けとともに打ちっ放し練習場で調整です。
1番、415ヤード、ミドル。
今日はスタートホールからバーディ、続く2番ロングもバーディと好調な滑り出し。
そこから、昨日とは風が逆で距離感がつかめずで伸びませんでした。そういうところが課題でしょうか。
最終18番のロング、左は池で即アウト。それでもアゲンストの中、2オンしバーディ。同組の選手からは通過ギリギリのスコアで根性あるなーと言われたそうです。
そして今日は71。二日間トータル4アンダー、8位タイで通過しました。
最終日結果はこちら
2アンダーのマッチング、13人が最終予選へと進みました。
今月末に行われる最終予選は、太平洋クラブ益子PGAコース(栃木県)で二日間36ホールで行われます。
それを通過できれば本戦出場です。
ラウンド後すぐ、交感神経が働いている間、また感触が残っている間にしたほうがいいと思い、30分ほどですが練習グリーンでパット練習しました。本人も「ok!」と二つ返事でした。意欲があるなと思いました。
後、風呂にゆっくり浸かって帰路につきました。
今日から日本メジャー、日本プロゴルフ選手権日清カップヌードル杯一次予選(2日間・36ホール)
全国6会場で行われ、太一は岡山会場(JFE瀬戸内海GC・7242ヤード・パー72)で出場。
この予選はPGAトーナメントプレイヤーおよびJGTOファイナルクオリファイ進出者が出場できます。
太一は初日3アンダー、3位タイと好発進。70名の内、13名通過の狭き門です。
初日結果はこちら
今日は風が強くなりました。グリーンは3.8ミリで刈っていて、10フィート以上は出ています。この風でこれ以上刈ると、フォローではボールがグリーンを出てしまう可能性があります。
パームツリーが風でなびくくらいの風。
ラウンド後は逆目のアプローチ練習。ここの練習グリーン周りは逆目になっていて、いい練習になります。
最近はローバンスのサンドウエッジが主流ですが、こういうサンドウエッジはフェアウェイからは拾いやすいのですが、逆目ではリーディングエッジが刺さりやすく、ダブりやすくなります。
少し、ハンドアップにするのがコツです。
明日もアンダーで回れば、通過できると思います。
難しいことをやるには、その原点を見つめ、シンプルな思考でまずできることからトライしてみることだと思います。
それを続けることにより、そこにヒントが隠されていることが多くあることがわかってきます。
わかった物事、そこには単純さが生まれます。
わからないことには複雑さがあります。
ゴルフにも同じことが当てはまるように思えます。
単純なことから、始めることにより、できるようになる。
できることには自信が持てる可能性が含まれ、できたことには自信が生まれます。
そのことを積み重ねることがやがて大きな実を結ぶことと思います。
昨日、長年、通っていただいている、渡部さんから、剛至が慶應義塾大学に合格しました。次は国立大学だと報告いただきました。
剛志くんは中学一年から長年通ってくれてこの受験でしばらく休んでいました。レッスンには国立大学の合格発表後、復活するということです。
我々もひとつ大きな目標をクリアできたことは大変嬉しく思います。
ゴルフも勉強も目標持って努力することの意味がここにあると思います。
まずはおめでとうございます㊗️
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