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2017年6月16日 (金)

4位タイ

最終日、太一はスタートホール、パー4で手前4メートルにつけバーディでスタートしましたが続く2番ホールで木の後ろにいくトラブルでダボ。。

前半は1オーバーで折り返したがらもこの難コース何が起きるかわからないと言い聞かせながらのラウンド。

後半も中盤に差し掛かった12、14番でバーディを奪取し、この時点で首位と一打差に迫りました。

15番右に池がある難しいミドル。風は左から。フェアウェイ傾斜も池に右への急斜面で初日も池にいれているホール。

安全に5wで打ったはずのボールはフェアウェイに着地しながらもスルスルと転がり池に。。このホール、ダボ。

16番705ヤードロングは手前も奥も4メートル以上ある3段グリーン。その真ん中にカップを切ってあり4パット、5パットもあるという最終日のホールロケーション。そこはパーで切り抜けました。

17番247ヤードショートホールはアゲンストで手前は池。難しいホールを奥に持っていってしまいボギー。

18番バーディチャンスをつかめず、2つ落としてしまいトータル1アンダー、4位タイとなりました。

優勝は同じ最終組の大槻選手。素晴らしいゴルフをしました。

そしてこの超モンスターコース、終わってみれば太一含めてアンダーパーはたった6人でした。

またこのコース、日本一長いコースで海近くにあり、風がホールに対して横に吹きます。

腕に自信がある方ぜひ一度ラウンドしてみてください。練習場は充実、リッチなクラブハウス、チャンピオンを超えるモンスターコースと日本では他にないと思います。




ラウンド後はお土産にオハヨー製品をたくさんいただきました。

太一は反省点、満載です。でもツアーで初めて優勝争いを経験しとてもエキサイティングで本当の試合の醍醐味を味わったと言っていました。またチャレンジツアーでは初めてのベスト4(タイ)です。

来週も「キャディしてや」と頼まれましたがまだまだこのハイレベルな中では課題を克服しないと上抜けないと思います。






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