マルハンカップ太平洋クラブシニアチケット
マルハンカップ太平洋クラブシニアが8月5日〜6日の二日間、兵庫県の太平洋クラブ六甲コースで開催されます。
PGA(日本プロゴルフ協会)からギャラリー動員の協力ということでチケットが送られてきました。
20枚あります。もちろん無料でお渡しします。
ご入用の方はゴルフフィールドインストラクターまでご連絡下さい(^○^)
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マルハンカップ太平洋クラブシニアが8月5日〜6日の二日間、兵庫県の太平洋クラブ六甲コースで開催されます。
PGA(日本プロゴルフ協会)からギャラリー動員の協力ということでチケットが送られてきました。
20枚あります。もちろん無料でお渡しします。
ご入用の方はゴルフフィールドインストラクターまでご連絡下さい(^○^)
ホームコースで2オーバーのハーフベストを記録した田中則光さん(^-^)
やったね♬
コースのアプローチ練習場。
朝から夕方まで練習しました。
そして優勝は梅山選手。
2週前のチャレンジで同組でした。
おめでとうございます。
帰りは糸島の塚本鮮魚店へ。
極み海鮮丼です。
ほんとここでしか味わえない絶品料理です。
来週はみちのく南秋田チャレンジです。
LANDICチャレンジ、今日はいいところなしのイーブン72。
コースは先週ロイヤルをラウンドしているので正直やさしく感じたと選手は口を揃えてました。
私もそう感じました。
7アンダーが5人、6アンダーが7人・・・
アンダーパーはなんと97人。初日カットは2アンダー。
あるベテランプロが言っていました。最近はもうついていけない。シードを守っていたときとは今はレベルが全然違うと。
私も今のレベルは非常に高く、300ヤードは当たり前。350ヤード飛んでも何もビックリしません。チャレンジに出てくる選手は飛ばすし、精度も高いです。
500ヤード、無風ならショートアイアンで打ってきます。
太一も300超えますがそれより20ヤード前に飛ばす選手は珍しくありません。
今回のコースは7139ヤードですがミドルはほとんど52度か58度のサンド、ロングはセカンド、ミドルアイアンです。
もちろん飛ばない選手もいますが正直しんどいです。今回のコースそのような選手ならパーは68で計算しています。日本のレギュラーツアーはラフが長いので正確性を要しますがアメリカの公式戦ではなく、レギュラートーナメントなら通用しそうな選手はたくさんいます。
今日は反省会を兼ねて糸島の料理をいただきました。
めちゃ美味しかったです。特に魚は新鮮でここでしか味わえない魚介類です。
腹一杯食べて、大きくならないとショットも安定しません。
来週はみちのく南秋田チャレンジ。
ここは毎年グリーンを超固くすると思うのでフェアウェイキープが条件です。
今週は福岡県は芥屋ゴルフクラブで行われる、LANDIC CHALLENGE に出場です。
今日は練習ラウンド。
3人にはいつもよくしてもらってます。
競技は二日間、36ホールで行われます。
アウト9番ホール、ロング。KBCオーガスタの時は18番になります。
2番ミドル。
ここ私は初めてですが福岡糸島市にある玄界灘に面した
伝統のコース。
松林が歴史を物語っており、フェアウェイは大きな起伏、そしてグリーンは潮風に強いコーライ芝を使用しています。
ラフも短く刈ってあり、ティーショットはあまりプレッシャーを感じません。あえていうならグリーン。コーライ芝のグリーンは慣れてはいないのでそこをどう掴むかだと思います。
向こう側に見えるのはJoyxGC上月コース18番グリーン。
昨日はJoyxオープンプロ予選でした。
イーブン位で通ると思い、前日は練習ラウンドせず休養に充て本番へ。
太一は70(35.35)でギリギリの予選通過でした。
65が3人。アンダーパーは39人。風もなく穏やかな気候でしたが、最近は特にプロもアマもレベルは上がっているなとつくづく感じます。
クラブがよくなっているのもありますが技術やメンタルの進歩が想像以上にレベルアップしているのだと思います。
本戦は7月15日に行われます。
全米オープン、アメリカのブルックスケプカが通算16アンダーでメジャー初優勝を飾りました。
松山選手は通算12アンダー、Bハーマンと並んで2位タイとなり青木功さんが持つ日本人メジャー最高記録に並びました。
松山選手、14番をバーディとした時もしかすればプレーオフもあるかなと思いましたが15番のボギーがいたかったと思います。それでも16、18番とバーディとしたのはさすがです。
中々終盤崩れるゴルフをする日本選手が多い中、松山選手はそこのすごさを感じます。
最後インタビューで映っていた顔を見ても2位で満足そうな顔ではありませんでした。強く優勝を望みゴルフをしていたと思います。
これで世界ランキングも2位になるのではないでしょうか。そうなれば歴代、日本男子ゴルファー最高位となります。
メジャーに最も近い日本人ゴルファーは技術以上にメンタルの強さを感じさせてくれます。
全米オープン今年は予選ラウンドで世界ランキングトップ3が姿を消しました。
世界ランキング4位の松山選手に期待がかかりましたが3日目が終わり首位と6打差、逆転またプレーオフまで持ち込めるのかどうか考えてみたいと思います。
今年の全米オープン、アンダーパーは3日目終わり35人。やはり広いフェアウェイがバーディにつながっているようです。7700ヤードを超える全長でももろともしない飛距離を持っている選手が有利なのは言うまでもありません。
また、最近のドライバーはスピン量が抑えられているため、アゲンストに強く、フェードでも距離が出ます。松山選手、リッキーファウラーもドライバースイングを見るとフェードで打っているのはあきらかです。アンダープレーンで入るリスクの高いドローは嫌うのでしょう。
世界を目指すなら飛距離は必要です。最低でもキャリーで270から280ヤード出ないとスピン量の少ないクラブでセカンドを打たないといけないことになり、固いグリーンに止めることはかなり難しくなるはずです。
またショートゲームがうまい選手でもパーは取れてもグリーンで止めることが出来なければバーディを取るのは難しくなります。こういうハイスコアの争いにはついていけないでしょう。
それにしても松山選手ドライバーを替えてから格段に飛距離が伸びています。ヘッドスピードはテレビを観ていても52から53M/S位は出ています。それでフェアウェイをどんどん捉えてくるので、アイアンのうまい松山選手ならバーディチャンス10ホールは作れるはずです。
最終日、猛烈に追い上げることを意識するでしょうからトップがプレッシャーでもたもたすれば逆転またはプレーオフは可能かも知れません。
最終日、太一はスタートホール、パー4で手前4メートルにつけバーディでスタートしましたが続く2番ホールで木の後ろにいくトラブルでダボ。。
前半は1オーバーで折り返したがらもこの難コース何が起きるかわからないと言い聞かせながらのラウンド。
後半も中盤に差し掛かった12、14番でバーディを奪取し、この時点で首位と一打差に迫りました。
15番右に池がある難しいミドル。風は左から。フェアウェイ傾斜も池に右への急斜面で初日も池にいれているホール。
安全に5wで打ったはずのボールはフェアウェイに着地しながらもスルスルと転がり池に。。このホール、ダボ。
16番705ヤードロングは手前も奥も4メートル以上ある3段グリーン。その真ん中にカップを切ってあり4パット、5パットもあるという最終日のホールロケーション。そこはパーで切り抜けました。
17番247ヤードショートホールはアゲンストで手前は池。難しいホールを奥に持っていってしまいボギー。
18番バーディチャンスをつかめず、2つ落としてしまいトータル1アンダー、4位タイとなりました。
優勝は同じ最終組の大槻選手。素晴らしいゴルフをしました。
そしてこの超モンスターコース、終わってみれば太一含めてアンダーパーはたった6人でした。
またこのコース、日本一長いコースで海近くにあり、風がホールに対して横に吹きます。
腕に自信がある方ぜひ一度ラウンドしてみてください。練習場は充実、リッチなクラブハウス、チャンピオンを超えるモンスターコースと日本では他にないと思います。
ラウンド後はお土産にオハヨー製品をたくさんいただきました。
太一は反省点、満載です。でもツアーで初めて優勝争いを経験しとてもエキサイティングで本当の試合の醍醐味を味わったと言っていました。またチャレンジツアーでは初めてのベスト4(タイ)です。
来週も「キャディしてや」と頼まれましたがまだまだこのハイレベルな中では課題を克服しないと上抜けないと思います。
ロイヤルチャレンジトーナメント、鍋谷太一、初日は1アンダー、11位タイにつけました。
大きなアプローチ練習場。
今日は7メートル前後の風が吹き、選手は悩まされたと思います。
それでも太一は4バーディ、3ボギーとし1アンダーにまとめました。池に二つ放り込みましたが随所にショット、パットが冴えました。
あまりに豪華なクラブハウスなので写真を撮りました。
イン10番、482ヤード、パー4。
太一はこのホール、セカンド8番アイアンで2メートルにつけバーディを奪いました。
明日は2日目8時25分インスタート。
競技は3日間54ホールで行われます。
「ザ・ロイヤルゴルフクラブ」茨城県鉾田市にある海近くの超ロングコースです。
全長はなんと8024ヤード、パー72。
日本一長いロングコースでアメリカPGAトーナメントも開催できるようにと作ったそうです。来年はミズノオープンが開催されます。
また海近くにあり、高低差はなく、打ち下ろしなどはほとんどありません。
また風も強く、選手は口を揃えて優勝スコアは想像できないといっています。
下の写真、このロングは705ヤード。
ショートホール横のグラスバンカー。
ショートホール短いホールでも239ヤード、長いホールでは257ヤード。手前が池でアゲンストになるとドライバーでも池に入れてしまう選手もいます。
カバヤグループ、オハヨー食品食べ放題。
初日はいくつくらいのスコアが出るのでしょうか。
今日はティーショットがフェアウェイを捉えることができず、中々バーディチャンスにつけることができませんでした。今日はノーバーディです。
昨日、手首を傷めてしまいましたが何とか打てるようになりました。
日本プロ、関西オープン、ミズノオープン、そしてツアー選手権。4週連続で疲労困ぱい。改めて効率のよい練習、身体のケアの重要性を思い知らされたと思います。
ただ、パットがすごく良くなりました。ショットと噛み合えばものすごいアンダーが出そうです。
来週はISPSチャレンジ(裾野CC・静岡県・54ホール)に出場します。
早朝5時前にコース着。
強い雨と雷です。
スタート遅れるかもしれません。
6番ホール、ラフから打ったショットで手首を傷めてしまい、コントロールができなくなりました。
それまでは快調に3アンダーまで伸ばし、リーダーズボードに名を連ねる勢いでした。
一時、棄権かと思いましたが何とか持ちこたえ、ラウンドできました。
今日は7.8.9.10番、最も難しい難関ホール、この4ホール、1つティが前でした。
かなり簡単に選手は感じたはずです。
痛み止めの薬を飲み様子を観ながら明日へ備えます。
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