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2017年6月19日 (月)

全米オープン最終日

全米オープン、アメリカのブルックスケプカが通算16アンダーでメジャー初優勝を飾りました。

松山選手は通算12アンダー、Bハーマンと並んで2位タイとなり青木功さんが持つ日本人メジャー最高記録に並びました。

松山選手、14番をバーディとした時もしかすればプレーオフもあるかなと思いましたが15番のボギーがいたかったと思います。それでも16、18番とバーディとしたのはさすがです。

中々終盤崩れるゴルフをする日本選手が多い中、松山選手はそこのすごさを感じます。

最後インタビューで映っていた顔を見ても2位で満足そうな顔ではありませんでした。強く優勝を望みゴルフをしていたと思います。

これで世界ランキングも2位になるのではないでしょうか。そうなれば歴代、日本男子ゴルファー最高位となります。

メジャーに最も近い日本人ゴルファーは技術以上にメンタルの強さを感じさせてくれます。

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