スポーツ

2009年11月11日 (水)

あがってなんぼ

ゴルフではストロークプレー方式、マッチプレー方式と二つの競技方法があります。

近年での競技はほとんどがストロークプレー方式で行なわれるようになりましたが、ゴルフが始まったころは今とは逆でほとんどマッチプレー方式で行なわれていたようです。

ストロークプレーはいうまでもなく、すべてのホールのスコアを足して、合計スコアで争います。マッチプレーは2人で対戦し、ホールごとに勝負し、その勝ち数が多いほうが勝ちというゲームです。

今は、皆、上がったスコアにこだわりますが、その昔はあがったスコアより、相手に対して勝った、負けたという、いわば、テニスのような感じだったと思います。

表題の「あがってなんぼ」ということですが、ストローク方式ではこの言葉がすべてを物語っているように感じます。

ゴルフは、前半の9Hがよくても、後半9Hをたたいてしまうときがあります。「結局いつもどおりのスコアになってしまった」よく耳にする言葉です。

ゴルフは18ホールの競技であれば、18ホール、2日間36ホールであれば、36ホールで考えなければなりません。前半よくても後半舞い上がることなく、また怯むことなく、挑まなければなりません。

後半悪くなるのは、スイングが乱れたのでなく、心が乱れたのです。ゴルフは上がり際、グリーン回りとパットがしっかりできれば、スコアはよくなります。そこがしっかりできるように練習してください。

競技報告です。

11月8日(日)にエリモGC(三重県)でエリモジュニアカップが開催され、総勢109名のジュニアが集まり、盛大に行なわれたようです。(ゴルフフィールドから9名出場)

その中で、中学男子の部で鍋谷太一(中一)が76(39・37)でプレーオフの末、優勝、また中学女子の部で、結城里麻(中二)が79(39・40)で優勝と中学の部、ゴルフフィールドジュニアで中学の部、ダブル優勝となりました。

出場したジュニアもまだまだこれからです。試合に出るにはマナーとルールをしっかりできないとダメです。ゴルフは他のチームスポーツは違い、誰でもエントリーすれば、出場できますが、それができないと出場しても他の選手に迷惑をかけるばかりでなく、スロープレーでゴルフ場にも迷惑をかけます。そこをしっかりできるよう日頃、日常生活から心がけてください。

最後は元プロ野球選手の石毛博史さんが来場されて、子供たちに、「両親に感謝すること」「ゴルフが出来ることのへの感謝」などたくさんのメッセージを贈られたようで、子供もいい話しが聞けたと喜んで帰ってきました。

結果はスタジオの掲示板に貼ってあります。また見てやってください。

また11月9日、大阪府ゴルフ選手権、決勝が泉が丘CCで行なわれ、予選を2位タイで通過した鍋谷太一は結局77(39・38)で回り、18位で終了しました。トップは69でした。

私は朝、ゴルフ場まで送っていって、スタートホールだけ見ましたが、息子が1番、ティショットのとき、ドライバーと目土袋を持っていった姿に安心しました。

競技終了後は一緒に回った方から、コースマネジメントのアドバイスをいただいたようです。ありがとうございました。

2009年11月 5日 (木)

報告です

インストラクターの溝田祐規が小雨が降る中、滋賀県の甲賀CCで行なわれたドラコン滋賀予選大会に出場し、予選突破にわずか2ヤード足らずで通過することができませんでした。

使用ホールは1番、打ち上げのホールで行なわれ、5発中、3発が規定内で45Yの幅(ほぼフェアウェイ)に打つことが出来たとのことですが、打ち上げホールでキャリーを伸ばせず、278ヤードという記録でした。

トップは309ヤードで、30ヤードの差はありましたが、前回出場時(高槻GC)では6発中、すべてがOBという屈辱から練習を積み重ね、方向も定まるようになってきました。

溝田はドラコン選手特有の力任せに振るタイプではなく、私から見てもスイングは綺麗で、安定感があります。これからももっと努力して上を目指してください。

また、鍋谷太一(中一)は六甲国際GC東コース(7228ヤード・パー72)で行なわれたALLKANSAIテレビアマチュア選手権(2日間・36ホール)決勝大会に出場し、初日、82(40・42)、最終日76(36・40)で回り、20位タイで終了、ぎりぎりでしたが、来年のシードを最年少で獲得しました。

昨日は初日で、大阪に戻ってきて、反省し、特訓しました。初日はバーディは1つでしたが、今日は4つ取れたとのことです。このコースは私も何度も回ったことがありますが、長いコースで、太一の飛距離にすればよくやったと思います。

今後も努力を惜しまず、前進してほしいと思います。

ともに応援してくださった方、ありがとうございました。

2009年11月 4日 (水)

メンタルトレーニング

先日、11月2日、メンタルトレーニングを1時間行ないました。競技者コースでは、ほぼレッスンごとにメンタルケアを行なっていますが、こうしてレッスン時間に講義をさせていただくのは、今回が初めてでした。

内容は、あらかじめ、渡しておいた紙に目標(最終、中間、直近)を書いていただき、目標を持つことの必要性やその他コースを回るときの心構え、スコアメイクなどの話しをさせていただきました。

ゴルフの場合は、常に数字で結果が表れます。18ホール中、1ホールでも大たたきをしてしまうと他のホールをいくらいいプレー、スコアで回っていても、結果は大きく変わります。

途中、スコアが悪くなったときや大たたきしたときは、どう考えて、次のホールからどうプレーするか、また、そこからのゴルフが自分を成長させてくれます。

次のメンタルトレーニングは11月16日(月)19:00~です。部屋が狭いので人数に制限があります。参加希望の方は早めにご予約ください。

スコア結果です。

11月1日、エリモGCでコンペを行ないました。大人10名、ジュニア9名で行なわれ、大人の部、優勝は北村隆志さんが94(48・46)、ジュニアの部では深見高光(小学5年)が94(46・48)で二人にはゴールドメダルが贈呈されました。午後からは激しい雨が降り、大変だったと思います。これに懲りずまたご参加いただければと思います。おつかれさまでした。

また、米田孝さんは70歳のお誕生日にアリジGC(三重県)をレギュラー(緑マーク)から、91(45・46)で回ったとのことです。

入会されてから4ヶ月、週2回のレッスンに通われています。今までは100を切れなかったようですが、目標の80台に近づいてきてうれしいといっていただきました。久美浜GCでのコンペでも95で回り、ドラコン、ニアピンも獲ってたくさん商品をいただいたとのことです。これからも目標目指してがんばってください。

ジュニアでは烏山城GC(栃木県)で行なわれたチャレンジジュニアオープン(2日間・36ホール)に出場し、結城里麻(中二)が160(83・77)で回り、15位タイ、鍋谷太一(中一)が161(80・81)で18位タイでした。

女子は6343ヤード、男子は7193ヤードで、非常に長く、二人とも距離をもっと伸ばさないといけないと痛感したと思います。里麻は最終日バーディを4つ獲りました。太一はバーディはおろか、グリーンにさえ、乗せるのも大変で2日間でバーディがありませんでした。課題はドライバーの飛距離とパットです。これからもしっかりと課題を克服し、強くなってほしいと思います。

2009年10月29日 (木)

近畿オープン2次予選

本日、10月29日、近畿オープン2次予選がキングスロードGC(兵庫県)で行われ、1次予選を突破した、横山雄司が85(45・41)、同じく、鍋谷太一が78(37・41)とカットライン5位(76ストローク)までの狭き門をくぐることはできませんでした。

横山君は緊張しながらのプレーで前半45でしたが、後半は池ポチャあり、トリプルありでしたがバーディも獲り、40とがんばりました。本人は大きな大会に挑むのは初めてでしたが、非常にいい経験になったと報告いただきました。

太一は前半、37でまずまずでしたが、後半は3パットが2回のバーディなしだったようで、後半のゴルフが課題となりました。今日は一緒に回った他3人は大学のゴルフ部だったようでいい経験をさせてもらったようです。競技終了後、南都オープンの最終予選で一緒に回った人に声をかけてもらい、ツアーステージのボールをいただき、喜んで帰ってきました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

2009年10月27日 (火)

前に進むには

前に進むには自分が前に進んでいることを実感することが大切で、それがなければ、自分の決めた道をやがてあきらめることにもなりかねません。

物事(ゴルフ)を始めたころは、自分がこうなりたいと誰しも思うことですが、それを達成するにはその気持ちをずっと持ち続ける、いわゆるモチベーションの維持がとても重要です。

モチベーションの維持に必要なことは、本人より、周りの方のサポートが非常に重要です。

一生懸命やって周りから褒められたり、結果に対して祝福されたりして、本人が認めてもらっているという実感から、前に進もうという活力(パワー)が湧いてきます。

一番は本人が優勝など結果を出して、祝福されることですが、そこにたどりつくまでに、そのような体験が重要になってきます。

「気」やパワーはメンタル的な要素ですが、目標達成するためには、このようなことが非常に重要になってきます。

結果報告です。

鍋谷太一(中一)が大阪ゴルフ選手権の予選会(高槻カントリー)で72(36・36)回り、トップと1打差の2位タイ(インのマッチングスコアで3位)で予選を突破(50位まで)し、11月9日に行われる決勝大会(泉ヶ丘CC)への出場が決まりました。

前夜、風邪を引いて熱が出ていましたが、私の「大丈夫か?」の問いに大丈夫、大丈夫といいながら、布団に入っていました。初めてのコースで練習ラウンドなしのぶっつけ本番でよくやったと思います。

猪木直哉(中三)は高槻ゴルフを回り、81(37・44)で回ったとのことです。インから出て、出だしの10番、470ヤードのロングホールではなんと残り108ヤードまで飛ばし、セカンドSWで打ったとのことです。

スタジオでのスイングアナライザーでは300ヤード超えは当たり前になってきています。これからはショートゲームを磨いて、競技でも結果をだしてほしいと思います。

2009年10月21日 (水)

いいスイングフォームを身につける

スイングフォームが悪くなるのは必ず原因があります。また、基本やフォームが身についてない内にたくさんボールを打つとスイングフォームは哀れなものになり、ボールをまっすぐ飛ばしたいあまり、悪いクセがつきます。

人間の体は同じことを何度も繰り返すと、体が自動的にその動きを覚える機能があります。

前述したような悪いクセは一度つくといい動きに直すのは困難になります。逆にいい動きを最初から繰り返し、反復練習して、体にたたきこんでおけば、ゴルフをする上で一生の宝にもなります。

へんなボールがでれば、誰でも修正しようとします。でもその修正法や直し方を間違うといいボールが出ないばかりか、スイングの修正ばかりになって、ゴルフの意味を失くしてしまい、まさに本末転倒となります。

スコア報告です。

勝本信吾さんが、天野山CC(西・北)を97(46・51)で回り、ベストスコアを出したとの報告をいただきました。

勝本さんは、最初、ドライバーがスライスボールでしたが、最近はドロー系のボールでつかまり出し、飛距離も出ています。コースでは、ほとんどのホールの第一打でドライバーを使うことになります。そのドライバーが安定してくるとラウンド中、気分がよくなり、攻める気持ちも高ぶってくると思います。これからもがんばってください。

ジュニアでは猪木直哉(中三)が始めての70台、79(38・41)が出ました。コースは高槻GCでパー70ですが、本人にとって自信につながると思います。

直哉は中二でゴルフを始めて一年5ヶ月経ちました。まだまだ出来ていない点が多いですが、本人は素直な子なので早く、試合で結果が出せるように、これからもどんどん厳しく指導していきたいと思っています。

2009年10月13日 (火)

選択

生活している以上、すべてにおいて人は選択しながら生きているといっても過言ではありません。

日常生活もそうですが、たくさんの中から選び、大なり小なり「これだ」と信じて行動しています。

最近は便利になって、たくさんの中、または情報から選択しなければならず、選ぶのも大変です。

選択を誤ると、面倒なことになったり、大変な目にあったりします。その中でいい選択をするには、正しい情報を得ることだと思います。

ゴルフでたとえると、ゴルフはルールが定められており、自由に選択できるのは、コース攻略とクラブ選択で、前述したようにこれらを自分に合ったものと違うものを選択すると、日常生活と同様、面倒なことになったり、大変な目にあったりします。

他のスポーツでも同じだと思いますが、ゴルフも日常とつながりがあります。

スコア報告です。

米田孝さんが阿山CCで92(45・47)を出したとの報告をいただきました。ご年配であられますが、週2回のレッスンを欠かさず受けていただいてます。いろいろなお友達から、ラウンドするたびになぜ、急にうまくなったか?どこで習っているのか?と聞かれるそうです。

目標は80台でまだまだこれに満足せずがんばるとおっしゃられています。これからもがんばってください。

ジュニアでは昨日10月12日、つるやジュニアカップ(中学生)がくずはGC(パー70)で行なわれ、鍋谷太一(中一)が73(37・36)で11位タイ、後中美璃(中一)が自己ベストの78(42・36)で回り、13位タイ、結城里麻(中二)が82(44・38)で18位タイという結果でした。

太一は終盤、1.5Mくらいのバーデイチャンスを2回ともはずし、目標のパープレーには届かなかったようです。

美璃ちゃんは最近、メキメキ上達し、目標の79を一打更新する、78で上がり、納得のゴルフだったとのことです。内容はインスタートの10番、出だしいきなり、トリプルボギーからのスタートでしたが、気持ちの切り替えができて、最終ホールの9番では親御さんが見ている前でバーディを決め、最高のフィニッシュでした。

まだ、ジュニア競技者コースに入って1ヶ月ですが、そのときのベストは91でした。毎日ほどスタジオに来て、打球練習とメンタルトレーニングです。これからも今の気持ちを忘れずがんばってください。

里麻は、インスタートで前半の16番で3回連続、ドライバーでのOBで痛恨の「10」をたたきました。でもその10がこれから活かせる10になれば、いいのです。それはお父さんが里麻に言った言葉です。これからもよくない経験もよい経験になったと反省し、次に活かし、前に進んでいってほしいと思います。

つるやジュニアカップの結果は本日のスポニチに掲載されています。

2009年10月 6日 (火)

積み重ね

自分の決めた目標に到達するには、日々、努力を積み重ね、目標に近づいていることを実感しながら、前に進むことです。

目標に近づいていることを実感するには、中間目標を立て、それを達成して、最終目標へと近づいていきます。

ゴルフ以外でも何にでも通じることだと思いますが、常に人間、目標、目的があるからこそ行動を起こします。日常生活でも自分の将来の楽しみや、夢を追いかけるからこそ、毎日が充実するのだと思います。

まだ、目標を定めていない方は千里の道も一歩からです。その千里の道は険しく、壁があり、山があり、谷があります。努力も要求されますし、挫折感も味わうかもしれません。ですがその先に大きな夢や目標があり、やってきてよかったと思うことができる、喜びは何にも変えることができません。

「ローマは一日にして成らず」この言葉の意味は最近の日常生活には通じるものが少なくなってきています。近年は何でも、簡単、早い、便利がもてはやされ、それがいいとされている世の中です。でも人間、ひとつのことを成し遂げるには、そうはいきません。目標に到達するその過程を楽しみながら、進むことが継続する策だと思います。

スコア報告をいただきました。

樋田泰治さんがグロワールGCを73(36・37)で回り、ベストを更新されました。途中、トリプルボギーをたたいたそうですが、あせらず、落ち着いて回れたとのことです。最近はボールのつかまりがよく、飛距離も出ています。スライスも出なくなり、、気持ちよく振りぬけているとのことです。これからもがんばってください。

佐々木亮輔さんはオークモントGCで80(39・41)で回り、ベストを大幅更新です。ハーフは初めての30台だそうで、70台がでそうなゴルフになってきました。練習をしている姿が前向きで一所懸命、黙々とされています。簡単にはいかないかもしれませんが、目標の70台目指してがんばってください。

ジュニアでは、西郷広也(小学4年)が六甲国際GCパブリックコースで大人に交じって、Bクラス月例会に出場、85(41・44)で回り、見事、優勝しました。大人に交じっての大会は本人始めての経験で、お父さんは競技結果より、マナーを心配されていたそうですが、大丈夫だったようで安心されたそうです。

中條太壱(小学6年)は先日のナパラジュニアカップが始めてのデビュー戦で、かなり、緊張していました。ゴルフの奥深さを思い知らされたようで、もう一度回りたかったのでしょう、お父さんとそのコースを回り、自身初めてのハーフ40台、49のハーフベストを出しました。

これからも目標をに向かってがんばってください。

ご報告ありがとうございました。

2009年9月29日 (火)

ミスを恐れるな!

ゴルフはミスをいくつしたかでスコアが決まります。このブログでも何回かテーマに挙げたことがありますが、このミスを恐れていては、ゴルフが苦しく、つらいものになり、まあまあのスコアは出せますが、目標をも超えるようなスコアはでません。

ついつい指導者もミスをしないように、スコアをたたかないように指導してしまいがちですが、それはプレーヤー自身が一番わかっていることであり、それを言い過ぎるとゴルフが小さくなり、思い切った攻めが出来ず、まあまあのゴルフしかできなくなります。

たまに行くゴルフ、または競技ゴルフ、「せっかくだからいいスコアで上がりたい」と誰しも願うことは同じだと思いますが、ミスを恐れず、勇気を持って挑戦するゴルフは多いスコアをたたいても、次につながると思います。今日やって今日は誰しもできません。日頃の積み重ねが大きな目標をつかみとる種になります。

スコア報告です。

大西よし子さん(レッスン歴10年、ゴルフ歴10年、年齢60歳)が聖丘CCで行なわれた銀行のコンペで93(46・47)で回りました。いつも元気で前向きな方でボールは飛ばなくても前にいけばなんとかなると思っていつも楽しくゴルフをされています。ベストは89ですから、これからもベスト更新を目標にしてがんばってください。

ジュニアではUSキッズ(名阪チサン・伊賀コース)に出場した西郷広也が87で回り、10歳の部で2位、俵本貫太が88で回り、11・12歳の部で5位、丹羽海太が9ホールレッドの部で46で回り、3位となりました。

鍋谷太一(中学1年)は京都オープンの本選出場をかけた予選会(グランベール京都GC)で78(40・38)で回り、予選8位で通過しました。

ボールを打つだけが練習ではありません。コースマネジメント、ゴルフに対する考え方、メンタルなど総合指導を受け、それを吸収するスポンジのような素直な気持ちで前向きに進んでいく力が、上級者への道です。これからも努力を惜しまずがんばってください。

最後にメンバーの片山靖恵さんが9月30日いずみホールで行なわれる室内楽フェスティバルでフルートを演奏されるそうです。人生一大イベントだそうで、すばらしい演奏をされるのだと思います。がんばってください。陰ながら応援しています。

2009年9月24日 (木)

まずマナー

ゴルフをする上で最も大切で、守らないといけないのはマナーです。昨日もジュニアカップがあり、ジュニアメンバーから9人出場しましたが、全員、スタート前に一緒に回る選手に挨拶、そしてコースに向かってお辞儀をしてスタートしてくれました。

また、最終ホールでもコースに向かって再びお辞儀をして、ボランティアでお世話になった大人の方にきちんと礼をして終わります。

それが出来るように子供たちに教えています。子供がゴルフを始めるときにこのマナーを守ることができないとゴルフが出来ないことを先に教えれば、子供はそれを守るようになります。

練習場に連れていくときでも、「走らない」「大声を出さない」「ボールを一球、一球大切に打つ」この3つだけでもまず守らないと連れていかないと約束してから連れていくようすれば、いいと思います。また他のことにもそれが通ずることがわかります。

太一が9歳のときにある日、銭湯に連れていきました。そのとき、知らないおじさんに「ぼくえらいなー、えらい、えらい」とほめられたことがあります。そしてそのおじさんが私のところにきて、「あんたか?この子のお父さんは?」といわれ、私が何のことか?とぽかんとしていると、「ちゃんと教えているんやなー。あんたとこの子は先にちゃんと体を流してから湯船につかりよる、それを教えてるお父さんがえらい」とほめていただきました。思わず私は頭を下げ、私もそういっていただいてうれしいです。ありがとうございます。といったことを思い出しました。

そのとき、ゴルフに感謝だと思いました。ゴルフが上達してほしいからこそ、日頃から、子供に注意し、いろんなことを教えます。もちろん、人間として大切なことなのですが、ゴルフがなかったらこんなに注意しても本人はいうことを聞かないかもしれませんし、私もまあいいかと見過ごしていたかもしれません。

どんなスポーツでも日常生活でもマナー、ルールがあります。それを守り、心がけることが人格形成に役立つを思います。ひとつのことを極めるためには心を極めることが必要だと思います。

ナパラジュニアカップの結果です。

中学男子の部

鍋谷太一(中学1年)72(36・36)優勝

猪木直哉(中学3年)92(45・47)

中学女子の部

後中美璃(中学1年)84(42・42)

小学男子高学年の部

俵本貫太(小学6年)88(43・45)

西郷広也(小学4年)89(46・43)

吉田拓海(小学6年)101(48・53)

中條太壱(小学6年)115(61・54)

橋本一輝(小学4年)121(67・54)

小学男子低学年の部

北村悠真(小学3年)124(64・60)

また、つるやジュニアカップ(樟葉GC・パー70)に出場した結城里麻(中学2年)は71で回り、トップと3打差の2位でフィニッシュしました。この大会は年4度行なわれますが、1年のときから出場している里麻は本人最高スコアのベストフィニッシュを飾りました。

今回、思ったほどの成績を出せなかった選手、また満足のいく成績を出せた選手それぞれ、大切なことは、まずスコアカードを見て振り返り、マナーやルールを含めて反省することです。弱気になってしまった、短いパットをいい加減に打ってはずしてしまった、クラブ選択を間違えたなどなどです。

その反省を活かして次につなげます。成功より、失敗のほうが多くのことを教えてくれます。「失敗は成功のもと」また種です。それを忘れず、日頃、努力を惜しまないようにしてください。

2009年9月16日 (水)

プレーの進行

ゴルフをする上で、最も気をつけてほしいことのひとつが「プレーの進行」です。プレーの進行が早いと他のプレーヤー(他の組にも)に迷惑かけることなく、プレーができます。

気持ちの上でゆっくりしたいというのはいいですが、「せっかくゴルフに来ているのだから、時間的にゆっくり回りたい」せかせか回るのはちょっと・・・という方は、最も空いている(すいている)ゴルフ場を探し、ゴルフコースの方に時間の許可をいただいてからプレーしてください。

私がゴルフをしてきて27年間、そういう方で上級者のゴルファーに出会ったことはありません。

上級者はプレーが早いです。逆に言えば、プレーが早いひとは上級者、もしくは上級者になれます。

なぜかというと、プレーが早い人、すなわち、さっさと歩く人、人より、早く自分のボールにたどりつける人(人のボールの前に出ると危険ですから注意してください)は観察する時間を長くすることができ、判断に迷いがなく、気持ちの切り替えが早いからです。

前述したことが出来る人は上級者に共通しています。

胸を張って、大またで歩き、さっさとプレーしてください。それができるようになると、おのずと、人に迷惑をかけず、気持ちよくプレーできるようになり、スコアも上がってくるはずです。

スコア報告です。

後藤美智子さん(レッスン歴1年半)が高槻CC(パー72)を93(48・45)で回り、初めて100を切り、自己ベストを更新しました。ここのところ、深見INSに発破をかけられ、本人もかなり、気合が入ったようです。普段、スイングは安定していますが、どこか甘いところがあったのでしょう、ラウンド中は気持ちをしっかり持てたようです。ゴルフは毎回、毎回、同じように安定しませんが、気持ちの持ち方、考え方が大きく左右します。これからもがんばってください。

ジュニアでは鈴木海咲(小学5年)が130(66・64)でベスト更新です。まだまだゴルフを初めて間もないですが、お父さんと一緒に練習しています。これからも努力を惜しまずにがんばってください。

丹羽海太(小学3年)はダンロップパースリーコースを65(35・31)で回り、ベスト更新です。試合にも出れるようになり、ゴルフが好きで好きで、一所懸命、練習しています。これからも目標に向かってがんばってください。

鍋谷太一(中学1年)はナパラGC(9H)を34、33と2回連続のアンダーパーを出しました。今日のプレーの進行の話は、いつも太一に言っていることです。プレーがきびきびとさっさとできれば、おのずとスコアがついてきます。

2009年9月14日 (月)

シーズン到来です

朝晩が少し涼しくなり、ゴルフ場で日暮れまで練習していると寒く感じる季節になってきました。

季節の変わり目は、風が強くなり、ゴルフが難しくなります。また、気温が低いとボールも飛ばなくなり、クラブ選択も変わります。

グリーンも朝は露が落ちて、芝を刈っていなければ、重くなります。昼前から乾いて風が吹くと速くなり、前半パットの調子が良くても、昼休憩の食事をしてからの後半ハーフでは3パットが多くなったりしてスコアを崩すことも多々あります。

夏と同じような感覚でいると、スコアメイクに苦しみますので、その時々に対応したゴルフがしたいものです。

スコア報告をいただきました。

吉田秀珠さんがKOMACCのBクラス月例で73の好スコアをたたき出し、ネット56(ハンデ17)で優勝したとのことです。息子さんの拓海くん(小学6年)もまだ本格的にゴルフを始めて2ヶ月あまりですが、先日エリモGCで自身のベスト106(54・52)で回り、上達しています。親子でこれからもがんばってください。

上野王資さんも聖丘CCのBクラス月例で81(41・40)で自身ベストを更新し、4位に入ったとのことです。また、昨日は同じコースを回り、初の30台、39をマークし、84の好スコアを出されました。入会されて、11ヶ月、ほんとによくスタジオに通っていただいてます。当初の目標である70台目指してこれからもがんばってください。

また、ジュニアアスリートの猪木直哉(中学3年)がグランシエロGCをフルバックから回り、ゴルフを始めて1年2ヶ月で初の30台、39をマークしました。後半は48で、少しがっくりですが、これも経験です。たくさんの経験を活かし、試合で活躍できるようにがんばってください。

ご報告ありがとうございました。

2009年9月12日 (土)

本気

物事を、本気で行動するかどうかで、その後が大きく変わります。本気でやれば、本気の人が自分の周囲に集まってきてくれます。本気であれば集中力が増し、自分を向上させてくれます。

試合結果報告をいただきました。

横山雄司さんが、泉南CCで開催された近畿オープン1次予選に出場、85で回り、予選を突破したとの報告をいただきました。

横山君は、今年から少しづつ試合に出るようになり、試合の緊張感が自分のゴルフを引き締めてくれるといっていました。

鍋谷太一もABCGCで行なわれた近畿オープン1次予選に出場、76で回り、予選を突破しました。またオール関西テレアマ、チャンピオンの部(奈良柳生CC、7150y)でも78で回り、予選を突破しました。

二人とも10月末に行なわれる、最終予選(テレアマは11月初旬)に向けてがんばってください。

2009年9月 9日 (水)

鍋谷太一(中一)、結城里麻(中二)がベストスコア

鍋谷太一(中一)がナパラGC(パー72)をフルバックから68(31・37)で回り、自己ベストを更新しました。

また女子では、結城里麻(中二)が高槻GC(パー70)で69(35・34)で回り、自己ベスト更新です。

太一は最終ホール、カート道に当たり、不運なOBでダブルボギーとしましたが、それまでは6バーディ、ノーボギーで完璧なゴルフを展開しました。ただ私がキャディをし、後ろから方向を確認して、クラブ選択のアドバイスをしてのゴルフですから、自らすべてを行なわないといけないジュニアの試合ではこのスコアはまだ出ないと思います。

里麻は少しスイング改造をしていますが、それより大きく変わったのはゴルフに対しての考え方です。小学4年でクラブを握ったこともない初心者のときでしたが、パット戦で負けず嫌いで強い一面を覗かせていました。

先日の他の練習場のジュニア月例でもプレーオフの末、優勝しました。

一流のスポーツ選手になるためには心、技術を磨き、体力作り、ケアなど確かなサポートが必要です。

二人とも、今の気持ちを忘れず、がんばってください。

2009年9月 8日 (火)

ジュニアレッスン競技会

今週日曜日、ダンロップパースリーコース(パー54)でジュニアレッスン競技会を開催しました。競技を始める前に、マナー、ルール講習を行ない、マナーの大切さ、ルールを知り、そしてそれを守ることがゴルフをする上で最も大事だとということの話をさせていただきました。

ジュニアレッスン生にはスクールで「ゴルフをする上で最も大事なことは?」とことあるたびに質問します。皆大きな声で「マナー!」と言ってくれます。

子供たちが大人になったとき、マナーと社会のルールを知り、それを守ることの必要性がわかるようになれば、人格も備わり、立派に成長します。

マナーは挨拶から始まり、礼儀に終わります。それができないと社会から見放され、自分もつまらない人生になってしまいます。好きなゴルフを通じてそれがわかってもらえばと思います。

結果は西郷広也(小学4年)が自己ベストの52の2アンダーで回り、スクラッチの部、アンダーハンディの部とダブル優勝を飾りました。ニアピンは5番ホール、西郷広也、18番ホール、猪木直哉(中学3年)が獲得しました。

最後の優勝インタビューで広也がここのコースは数え切れないくらい回ったというのが印象に残りました。

自分の思い通りにゴルフができなくて悔しかった選手は次回に向け、努力して次に備えてください。皆さんおつかれさまでした。競技結果はホームページに掲載しています。

2009年9月 7日 (月)

1、当たり 2、方向 3、飛距離

練習しているとき、「調子が悪いな」と感じたら、まず、何が出来ていないか考えてみてください。

表題のように、まずボールに当たっているかどうか、次に方向はどうか。飛距離はどうか、という風に順番に考えてみてください。

たとえば、当たりが悪いのに飛距離を出そうとしたり、方向が悪いのに飛距離を求めるなどです。また当たりが悪ければ、方向も悪くなります。

まずはアドレス、ボールの位置をチェックします。これが悪ければすべてがダメになります。スイングをチェックする前にこのスイングする前の三原則、握り方、狙い方、構え方をチェックしてから練習するようにしてください。

スコア報告をいただきました。

大野哲浩さんが随縁GCキャニオン上野コースで、87(50・37)で回ったとのことです。大野さんは昨年5月ゴルフを本格的に始めるために入会され、1年4ヶ月で目標の80台を出しました。前半は50で悔しかったと思うのですが、最後まであきらめず、プレーされたのか、後半は1オーバーの37の好スコアを出され、自信につながったことと思います。

これからも今の努力を忘れずにがんばってほしいと思います。ありがとうございました。

2009年8月26日 (水)

ぶっ飛び

レッスン歴9ヶ月の里井秀樹さんが奈良若草GCの若草コースの8番ホール、374ヤード、パー4でなんとグリーンエッジまで運ぶ、ロングドライブを放ちました。

コースを回っていても平均290ヤードは飛んでいるとのことで、300ヤードを越えることもしばしばあるとのことです。最近はドラコン選手でもある溝田INSによるレッスンを受け、飛距離が飛躍的に伸びたとうれしい報告をいただきました。

また、松嶋広幸さんがフレディアGCを回り、ベストの85(43・42)を出したとの報告をいただきました。松嶋さんもドライバーはよく飛びますが最近は体を傷めていて思うように振れないといっていました。その分アプローチとパットに磨きをかけるように練習していました。それが今回よかったようです。これからも今の努力を忘れないようにがんばってください。

また大阪ジュニア大会(中学生の部)が岸和田CCで行なわれ、ゴルフフィールドジュニアメンバーから3名出場しました。

結果は鍋谷太一(中学1年)が75(36・39)で4位、猪木直哉(中学3年)が90(41・49)で23位、東海百恵(中学3年)が108(54・54)という結果でした。

太一は、課題のアイアンショットが思うようにいかず、グリーンをよくはずしたようです。猪木君は出だしのロングホール500ヤードでいきなり、300ヤードのビッグドライブを放ち、2オンさせるなど、レベルアップしているところを見せてくれました。東海さんはまだ試合経験が少ないですが、最初は緊張していた試合も今回は少しリラックスできて楽しかったと言っていました。これからたくさん試合経験を積んで、大きく成長してください。

ご報告ありがとうございました。

2009年8月23日 (日)

自信がつく

「自信」とは辞書で調べると、「自分で自分の能力や価値を信じること」「自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと」とあります。

物事に対して、上達し、極めて行くためには、この自信をつけることを繰り返し行い、行動することだと思います。

これを日常生活から行なっていくことが、ゴルフにもつながり、向上していくものと考えます。

自分の考え方、行動を正しいと信じれるなら、胸を張って堂々と生活を送ることができると思います。人間ですから間違った行動や言動をしてしまうことがあります。一日が終わろうとするころ、今日一日の行動や言動を思い返します。それがゴルフにつながっていくように思います。

ゴルフコースでは常に正しい判断が要求されます。今までの経験を活かし、風、グリーンの読み、クラブ選択、コース戦略など一打、一打、目まぐるしく変わる状況変化にすばやく(遅延プレーにならないように)対応し、コースを攻めていきます。

スコア報告をいただきました。

レッスン歴3ヶ月の柴田和徳さんが熊本県の阿蘇大津GCを85(42・43)で回り、自己ベストを出したと報告をいただきました。ドライバーの飛距離は20ヤード伸び、目標の70台も少し見えきたように感じたとのことです。

柴田さんは当初、ダウンスイングでクラブヘッドリリースのタイミングが早い(キャスティング)動きでしたが、それが改善されてきて飛距離が伸びてきたようです。アイアンの球筋も低くでて高く上がるボールに変わってきたとのことです。これからも今の努力を忘れずがんばってほしいと思います。

定山光洛さんは堺CCを回り、初めての100切り、93(46・47)を出したと喜びの報告をいただきました。前回ももうちょっとで・・・という内容で、今回は始めてからの目標である100切りを9ヶ月で達成したことになります。スタジオにはよく練習に来ていただいてます。これからもがんばってください。

ジュニアではPGM名阪カップジュニア大会に出場した西郷広也(小学4年)は80(39・41)で回り、準優勝となりました。また9Hのベストで初の30台をマーク、また18ホールのベストも更新しました。

広也は来週いよいよ関西ゴルフ小学生選手権の決勝大会(宝塚GC旧コース)に出場です。それに弾みをつけるような今回の結果でした。体調管理をしっかりして、決勝に挑んでほしいと思います。

2009年8月17日 (月)

お盆休み

お盆休みを14~16日いただきました。私は3日間ラウンドで休みもゴルフです。この3日間は太一と生徒と回りました。

初日はアリジGC(三重県)を私と太一はフルバックから回り、私が73(37・36)、太一が77(38・39)、角中良子さんと俵本貫太(小学6年)は白マークから回り、角中さんは白マークからのベスト87(44・43)を出し、貫太は97(49・48)でした。

角中さんは今までレディースティからのベストが88で、今回は白マークからそれを一打上回りました。今回、私と一緒に回ったのは初めてですが、アプローチ、バンカーからのショットがよく決まっていました。90を切るゴルフのスコアメイクはいかにグリーン回りのショットを確実に決めれるかにかかってきます。これからも練習してさらに上を目指してください。貫太も白マークから90台で回れるようになってきました。これから飛距離を伸ばす練習をすればもっとレベルがあがるはずです。

あとの2日間は太一とグランシエロGC(三重県)を回りました。太一もバックから回り、初日、私は75(40・35)、太一は76(37・39)、二日目、私が75(39・36)、太一は77(39・38)という結果でした。3日間のトータルは私が+7、太一が+14でした。

今回3日間、太一と回りましたが、息子と回るとなるとまだまだ負けるわけにはいきません(ほんとは上回ってほしいのですが・・)最終日は残り2ホールで3打差・・・今日は負けるかも・・と思いましたが、私があと出来ることは「上がり2ホールでバーディ、バーディで上がること」それで負けたらしょうがないと思い、全力でやった結果、その通りになり、逆転しました(太一は最終ホールトリプル)

「大人気ない」といわれそうですが、私が全力でやっているところを息子に見せたい、そして勝負の世界は厳しいというところをわからせたいといつも思っています。親は子供に言ったことを親自身が観せることができないと信頼を失います。

今回、私はボギーが多かったのですが、この3日間で目標の12バーディに近い、11バーディをとることができました。3日間とも最終ホールはすべてバーディです。上がりホールが強くならないといけないのもいつも太一に言っていることです。

子供は自分(親や指導者)ができないことを言っても理解してくれませんし、納得もしてくれません。それを強く言うと反感を買うだけです。ですから学校の勉強のことは「こうしたらどう?」ぐらいのことしか言えません。あとはほめること(笑)と出来る限りの環境を整えてやることだけです。

また、太一はダンロップスポーツからボール、手袋、帽子のモニター契約いただきました。それに恥じないようこれからもがんばってほしいと思います。

2009年8月13日 (木)

飛距離アップ

インストラクターの溝田祐規が生徒の飛距離アップにと練習器具を使った効果的なレッスンを行なっています。

自身も370ヤードの記録があり、腰の使い方、手の力加減など今まで研究し実践で培ってきたことを元に指導しているとのことです。

鍋谷太一はここ一ヶ月ほど、レッスンをしてもらっていて、ドライバーでの飛距離が20ヤードくらい伸びたようです。

試合結果とスコア報告です。

8月4日~5日に兵庫県の美奈木GCで行なわれた兵庫県オープンに出場した、森田宇昭は初日73.最終日71とスコアを伸ばせず、22位タイという結果でした。昨日は子供が生まれ(男の子)私に電話がかかってきて、めっちゃかわいいです!といっていました。これから父になった宇昭はゆっくりしている暇はなく、練習に励んで試合でどんどん稼がなくてはなりません。プロとして必死に上を目指してがんばってください。

また、レッスン生の横山雄司(レッスン歴10年)が大和高原CCで自身初の70台、77(37・40)で回ったとのことです。本人は広くて簡単なコースだからと謙遜していましたが、会社に勤めながら、週一回程度しかできない打ちっぱなし、普段の家での練習でよくやりました。これからも努力を忘れずがんばってほしいと思います。

ジュニアの竹田凛(小学4年)がひばりヶ丘GC(パー60)で95(44・51)で回ったとのことです。コースを回ったのはまだ3回目でこのスコアはすごいです。最近はスイングが綺麗になってきてボールに当たる感じもつかめてきたようです。これからもっと練習して上達するようにがんばってください。

2009年8月11日 (火)

目標を忘れる

目標を立てても忘れたら元にもどります。いわば志(こころざし)を失くしたということになります。志は「自分はこうなる」と決めた目標です。それを失くせば発車しても目的地にたどり着くことはありません。

またその道のりをいかにまっすぐ突き進むかまたは遠回りするかで目標を早く達成させる人かそうでない人に分かれます。

車でいえば、ドライバーはプレーヤーでレッスンプロの仕事は道を間違えばナビゲーションの役割、エンジンが故障すればエンジン修理、タイヤに穴があけば、パンク修理、燃料がなくなればガソリン補給します。その他経験を活かしながらさまざまなサポートを行ないながらプレーヤーが目的達成するよう最大の努力をします。それらを自分ひとりでやるか、経験豊富な者に手助けしてもらうかです。

私たち(レッスンプロ)はその目的を持った人にいかにまっすぐ早く、効率よく、進んでもらい、目標達成をするためのサポートをさせていただいているかだと思っています。

ジュニア試合報告です。

大阪ジュニア大会(小学生)が樟葉GCで行なわれ、深見高光(小学5年)が85(42・43)で10位、俵本貫太(小学6年)も85(41・44)で11位、木元省吾(小学5年)が98(48・50)で14位、吉田拓海(小学6年)が100(50・50)で16位という結果でした(同スコアの場合はマッチングスコア方式で決定)

また能勢CCで行なわれたジュニア大会、萌勢杯では中学男子の部で鍋谷太一(中学1年)が72(35・37)で回り、一打差の2位、小学女子の部では横山紗蔵(小学6年)が96(51・46)、中学女子の部では東海百恵(中学3年)が114(62・52)という結果でした。

夏休みも半分過ぎました。この夏休みで子供は大きく成長します。たくさんの経験を積んで大きく成長してください。

2009年8月 2日 (日)

上達するには

ゴルフが上達するには、努力と年月が必要です。努力するのは言うまでもありませんが、年月を費やせば上達するとは限りません。事実、ゴルフ歴5年以上の方でもなかなか100や90が切れないという方もおられます。逆にごく短期間で80台で回る方もおられます。

ここで簡単にスコアを出すコツを教えます。それはゴルフコースを回ってるときの考え方にあります。スコアを決めるのはナイスショットの数の多さではなく、ミスショットの数の多さにあります。

ミスショットの数がパーの数に足されるということです。100を切りたければ、27回のミスで抑えることです。80台ならば、17回(いづれもパー72とした場合)です。

ミスの数はOBは2つ(罰一打に打った数)、3パットは1つ、池は前から打てることが多いので1.5打、その他、バンカーや、アプローチでリカバリーできなければ、1打と数えます。唯一、数を引けるのはバーデイやイーグルです。

今の目標スコアはいくつですか?99であれば27、89であれば17、79であれば7、というふうに考えてみてください。その数にミスを抑えることができれば目標スコアが達成できるということになります。

また今日は石川遼君が優勝しました。あの長い小樽CCで4日間で17アンダーです。今週の彼は足す数より、引く数が多かったのです。最終日はラフやバンカーにいれながらも決め所をしっかりと決めていました。顔つき、目つきが一流選手になってきたようでした。

最後のコメントもB・ジョーンズ選手を称えていました。それが17歳にして備わっているのがゴルフ以上にすごいなと感じました。

スコア報告いただきました。

定山光洛さん(レッスン歴9ヶ月)が奈良白鳳GCで初のハーフ40台、48を出したとのことです。スイングも綺麗になってきました。練習もよくされています。これからも100切り目指してがんばってください。

澤田匡彦さんは北神戸GCで行なわれた神戸市民チャリティーゴルフ予選会に出場し、78(36・42)で回り、270人中、グロスで8位となったようです。まだスコアに波があるとのことで、本人は納得していないようですが、これからも練習に励みがんばってください。

深見高光(小学5年)は亀岡CCをレギュラーティーから回り、88(39・49)だったそうです。つい先日もベスト更新したばかりでしたが、今回は初のハーフ30台をマークしました。勉強とゴルフ、両立で大変だと思いますががんばってください。

西郷広也(小学4年)はダンロップパースリー(パー54)で初のアンダーパー、53(26・27)をマークしたとお父さんから報告いただきました。今月末の関西小学生決勝に向けてがんばってください。

鍋谷太一(中学1年)は関西ジュニア最終日79で回り、結局13位タイで終わりました。最終まで勝ち残った14人の中では最下位となり、日本ジュニア出場(上位5人まで)とはなりませんでしたが、予選、決勝予選と関西の男子中学生150名余り出場の中、最後までよくがんばったと思います。これからも努力を惜しまず精進してほしいと思います。

2009年7月29日 (水)

厳しいです。

今日はレッスンをお休みいただき、私は関西ジュニア決勝(宝塚GC旧コースパー70)初日に行きました。先週の予選で143名の中から、上位14名のみ決勝に出場でき、また今回の決勝はシード選手の10名合せて24名しか出場できませんでした。

そしてまた今日は初日で12位タイまででカットするとのことです。(ちなみに高校生は60位タイまで)どういうわけか中学生は非常に厳しいです。

明日の決勝で5位までに残れば日本ジュニア選手権(霞ヶ関GC)に出場できるそうですが、決勝でカットとは・・・。僅差で落ちてしまった選手は「明日どうなるかわからないのに・・・」という思いでいっぱいだと思います。

太一は今日はたまたまパットが入り(7ホールのみパーオン)74(38・36)で6位タイで最終日に進出できましたが、他の選手のことを考えると複雑な思いです。

また、今日の旧コースは距離は短いのですが、本人曰く難しいらしいです。私は今年、関西オープンが行なわれる新コースは回ったことがあるのですが(太一も去年、新コースで関西ゴルフ小学生選手権でラウンド、ちなみにこのときは優勝)旧コースは新コースより、歴史あるコースで木が大きく、ティーショットで方向を間違えるとセカンドショットが狙えなかったり、インテンショナルボールが必要となるようです。

私が帰りの車の中で明日はグリーンセンターを狙ったら?といえば、本人は「それじゃバーディがとれへんからピンを狙う」とはりきっています。裏目にでなければいいのですが・・・

2009年7月26日 (日)

目標を決めること

何事も、目標を達成するためには、目標を決めることがなにより、重要です。目標を決めることにより、人はそれに向かって行動します。

行動することにより、それに近づく、または達成するという道筋が見えてきます。ただ達成するには、努力が必要です。その努力を惜しまず、自分が「正しい」と思う選択をし、行動することです。

その中で難しいのは選択です。選択を誤れば遠回りすることになり、目標を達成することが難しくなります。

スコア報告をいただきました。

大宅淳喜さん(レッスン歴1年6ヶ月)が茨城国際GCを82(41・41)で回り、10年前に出した、85を上回り、ベストを更新したとのことです。最近は課題であったバックスイングをコンパクトにし、とても安定してきました。直しはじめたは当初は少しとまどいがあったようですが、最近はスイングが綺麗になり、方向性、飛距離ともアップしたようです。今後もがんばってください。

ジュニアでは深見高光(小学5年)がレイクフォレストGCバードコースを87(45・42)で回り、ベスト更新です。高光は塾に通って日々受験のためにがんばっています。ゴルフの練習は週末の限られた時間でしかできません。土曜日は唯一のレッスン日ですが、いつも一球、一球大切に打っているのを私が見ていても感じられます。試合もなかなか日程が合わず出れない場合が多いですが、その分、ゴルフが出来る幸せも人一倍感じていると思います。これからもがんばってほしいと思います。

2009年7月23日 (木)

鍋谷太一(中学1年)が関西ジュニア予選通過

鍋谷太一(中学1年)が昨日(7月23日)くずはGCで行なわれた関西ジュニア選手権の予選(143人出場)に出場、69(32・37)で回り、4位タイでフィニッシュ、14人(73ストロークでカット、マッチング方式)までに与えられる関西ジュニア決勝(宝塚GC旧コース)への出場権を獲得しました。

決勝は7月29日・30日の二日間、36ホールで行なわれます。決勝で上位に入ると、ジュニア最大の大会、日本ジュニア選手権(霞ヶ関GC)への出場となります。

太一は前回の高校・中学選手権の決勝大会(グランベールGC)で誤球の処置を間違え、失格となった悔しさからかその雪辱を果すかのごとく今回は結果を残し、本人も「やった!」という感じで、上がり2ホールは連続バーディを獲り、最終ホールで渾身のガッツポーズを魅せました。

また、同じく出場した猪木直哉(中学3年)もゴルフ歴1年ながら、84(41・43)の自己ベストを出し、予選は通過ならずも次につながる結果を残しました。

直哉にはスクール入会時、「始めたばかりだから皆にスコアは負ける、でも飛距離では誰にも負けないぐらい飛ばせば自信につながる」とアドバイスを送りました。今はトレーニングの成果もあり、そのようになってきました。最近ではドライバーの飛距離が300ヤード近く飛んできました。

昨日の結果は今日のスポニチにも掲載(通過者のみ)されています。機会あれば見てください。

2009年7月12日 (日)

関西ゴルフ小学生選手権(男子)の結果

昨日(7月11日)、関西ゴルフ小学生選手権の男子予選がダンロップパースリーコース(パー54)で行なわれ、関西の小学生(1年~6年)ジュニアゴルファー158名が出場しました。

その中で、西郷広也(小学4年)が57(28・29)で回り、15位タイで、ホールアウトし、予選通過わずか22名しか通らない難関を突破、8月に行なわれる関西決勝大会(宝塚GC旧コース)へのキップを手にしました。

また、他のジュニアメンバー、俵本貫太(小学6年)は58(26・32)で1打足りず、木元省吾(小学5年)は68(34・34)という結果となりました。

予選通過した広也は去年の2月、ゴルフフィールドジュニア競技会で同コースのスコアが80でした。この1年余りでものすごく成長しました。お父さんとラウンド回数を重ね、試合経験をたくさん積んできました。その成果が現れたのだと思います。

貫太も最近はラウンド回数を重ねてきました。今回の58は本人のベスト59を一打上回る、ベストスコアを出しました。特に前半は26のアンダーパーを出せたことが大きな自信につながることと思います。

木元君のラウンド内容はまだ聞いていませんが、最近、本コースでも80台を出し、上達していますが、試合となると緊張しすぎたのかもしれません。

昨日の結果は本日のスポニチに掲載されています。よければ見てあげてください。

競技に出ている選手また競技を目指している選手はメンタルが重要です。技術をいくら磨いても心が備わっていないと強い選手にはなれません。試合や競技で上位を目指している選手なら、「うまくなる」というより、「強くなる」ということを目標にしてください。

強くなるには、正しいことをしているという自信、ゴルフに対する思考、そして方法が重要です。

来週は小学生女子の部が同コースで開催されます。ジュニアメンバーから横山紗蔵(小学6年)が出場します。応援よろしくお願いします。

2009年7月 6日 (月)

ゴルフが好きであれば必ず上達します。

ゴルフが好きであるということが、ゴルフが上達する上での必須条件です。「好きじゃないのにゴルフしている人っているの?」って聞かれそうですが、いわばやらせられている状態です。練習もやらされているのであれば苦痛です。

そのことは自問自答すれば、わかると思いますが、好きで好きでたまらなくなれば、毎日でもクラブを振りたい、ボールを打ちたい、転がしたいと思うはずです。そう思っているのであれば、時間がなくても少しの時間を利用したり、工夫したりするようになり、わずかな時間でも練習するようになります。

レッスンでは初心者の方でも4~5回習えば、ボールにあたるようになります。今までボールに全く当たらなかった方でも同じくボールを打てるようになります。でもそこからが真の練習です。クラブを換えても同じスイングが出来る、斜面でのショットが出来る、アプローチ、パットの距離感を磨く、バンカー練習、またコースにでれば、風の計算、クラブ選択、コース攻略、さまざまな状況での判断が求められます。それにはたくさんの経験と練習をこなさなくてはなりません。ボールが打てるようになったからと安心してしまうとそこで止まります。

スコア報告いただきました。

匿名希望のNさんが、レイクフォレストGCのバードコースで96(51・45)で回り、久々に100を切ったとのことです。悩みのシャンクもこの日は出ず、気分よくコースを回れたとのことです。今はバックスイングとトップの位置を矯正中です。これからこの課題を克服し、さらに上達目指してがんばってください。

ジュニアではアスリートコースの猪木直哉(中学3年・ゴルフ歴11ヶ月)が高槻GCを9H(パー35)回り、初の30台、36で回りました。まだまだ本人はゴルフを始めて1年足らずで、今までのラウンド数も通算20回ほどです。この短い間、私は彼には厳しいことを言いましたが、ほんとに素直にレッスンを受けてくれました。競技者としてこれからもがんばってほしいと思います。

西郷広也(小学4年)は今週、関西ゴルフ小学生選手権の予選が行なわれるダンロップパースリーコース(パー54)を2回、回り、56・58だったとのことです。途中OBもあったそうですが、気持ちの切り替えができるようになったとのことです。今週は小学生の予選、エリモジュニアカップと試合が続きます。皆、全力で戦ってほしいと思います。

2009年7月 2日 (木)

飛距離アップとラウンド報告

飛距離をアップするためにはまず、物理的法則を理解しなくてはなりません。その法則は大きく分けると2つあり、そのひとつは「クラブフェースの芯で捉えること」とインパクト時のクラブヘッドのスピードです。その他ボールを捉えるときのクラブヘッドの入射角を鈍角にするということも頭にいれておいてください。

フェースの芯で捉えるとができれば、次はヘッドスピードを上げることを重点に練習することです。男性の平均ヘッドスピードを40M/Sとしたときそれに「5」をかけるとおおよその飛距離(メートル)が出ます。この場合は200M(約220ヤード)です。

今週ミズノオープンで優勝した石川遼はおおよそキャリーで300ヤード飛んでいます。その飛距離から換算するとヘッドスピードは約60前後は出ていると思われます。

ではなぜ、これだけのヘッドスピードが可能かというというまでもなく、体を使う技術、体力とリズムにあります。

体力はどんな年齢でも向上スピードに差はあるもののアップできます。またトレーニング方法が重要で、むやみに重たいものを使って鍛えてもスピードはあがりません。むしろ落ちる原因にもなります。リズムは3拍子でスイングします。そこにコツがあります。

ラウンド報告をいただきました。

鈴木誠人さん(レッスン歴5ヶ月)が宮崎県のフェニックスCC(高千穂・住吉)を回り、83(42・41)でベストスコア更新したとの報告をいただきました。スイングリズムが良くなり、ドライバー飛距離が280~290ヤード飛んでいて、以前からすると40~50ヤード伸びたとのことです。方向もよくなり、ゴルフが楽しくなってきたといっていました。これからもがんばってください。

匿名希望のUさんからも報告をいただき、昨日コースを回り、330ヤード打ち下ろしのパー4をワンオンしたそうです。自分でも信じられないほど飛んだといっておられました。スコアもそのハーフは39だったとのことです。

さらに匿名希望のYさんは亀山GC(三重県)を回り、86(47・39)で回ったとのことです。トータルスコアはベストではありませんが、後半初の30台をマークされました。スイングも綺麗になってきて安定しています。これからもがんばってください。

ジュニアからは西郷広也(小学4年)がグランシエロGCを89(41・48)で回り、パー72のコースではベストを更新したとのことです。これから月例、試合に出て腕を磨いてください。

報告ありがとうございました。

2009年6月29日 (月)

ルールを知る

ゴルファーはマナーを覚え、ルールを知り、そしてそれを実行することが、重要です。あらゆるスポーツの中で審判員がいない(付き添わない)スポーツはゴルフだけといっても過言ではありません。

ゴルフのルールブックにも明記されていますが、「ゴルファーは皆、誠実で故意に不正を犯すものはいない」ということを理念に規則が定められています。

自らがプレーヤーであり、審判員でもあるということで、いろんな局面で自分自身にも問われることになります。

ここで実例を紹介し、皆様の今後の参考にしていただければと思うのですが、実はこの土日(6月27日・28日)に高校・中学公式戦、高校・中学関西決勝大会(2日間・36ホールストロークプレー)がグランベール京都GCで開催され、大阪予選を通過した鍋谷太一(中学1年)が出場しました。

大阪大会は予選の通過ラインがわずか14人しか通らない厳しい難関でしたが、通過することができ、本人も大変、喜んでこの試合で上位を目指し、8月に行われる全国大会(群馬県レイサムGC)に向けて練習を重ねてきました。

27日(初日)はインからのスタートで出だしの10番ティーショットはいつものように緊張しながらティーショットを打ったようで左の林に入れ、2打目は出すだけでしたが、3打目のPWのショットがピンそばにつき、パーで切り抜け、そこからは1バーディ・3ボギーの2オーバーの38で折り返すことになりました。

初日はパープレーを目指していたとのことで、そこまではなんとか我慢のゴルフをしていたように思います。

ところがその折り返しの後半のスタートホールで悪夢が起きました。そのホールはロングホールで、ティーショットを左林にいれ、そこでボールを捜しても見つからず、ロストボールの処置でティーグランドに戻ろうとしたとき、探してくれていた同伴競技者から「あったぞ!」の声、ホッとした太一はそのボールを確認、スリクソンZーSTAR、また番号も1番で使っているボールと同じ番号。

「よーし!」と気を取り直してそこからプレーし、5打目をカップに入れ、「パーだ」と思ってカップを覗いた瞬間、顔が青ざめたようです。

「印(しるし)がない!」試合前、自分のボールに黒マジックで入れていた「印(しるし)」がそのボールにはなかったのです。

そこで本人はそのことを同伴競技者(マーカー)に告げ、その処置を行おうとするものの、そのときは本人はかなり気が動転していたようで、ルールブックを見ても、はっきりしたことがわからない、同伴競技者に聞いても正しい処置がわからない、後ろは先ほどのボールの捜索時間もあり混んでいて、遅延プレー(その組全員に罰)のことも気になり、本人は「ホールアウト後、競技委員に処置を仰ぎ、罰を足せばなんとかなる」と思ったようで、次のホールのティーショットを打ちました(そこが万事休す)

そうなのです。誤球に気づいてから次のホールのティーショットを打てば、競技失格になるのです(最終ホールの場合はそのグリーンを離れる前に意思表示すること)

この場合の正しい処置は誤球した場所に戻って、2打罰を加え、正球としてプレーすればいいのです。

本人から「誤球して失格になった」と聞いたとき私は唖然としました。詳細を聞いてない私に本人は説明しようとしますが、涙声でなにを言っているのかわかりません。

後で聞くからとにかく泣かんでいい。「いいから」「いいから」としか言ってやれませんでした。

これから私が皆様にもアドバイスさせていただけるのことは両面(今回は片面のみ)に目立つ色で確実に自分のボールとわかるよう印を入れておくことだと思います。

私も同じことに遭遇していたらと考えたとき、自分の同組に同じ銘柄のボールを使っている選手はいなく、ボールを探している場所近辺に自分のボールと同じ銘柄、同じ番号のボールがあったら私も誤球していたでしょう。

ですが、その話を聞いた後、私は太一の頭を思い切り撫でてやり、「えらかった」とほめました。

なぜかというと同じ銘柄を使用している選手は同組におらず、また同じ番号ならスタート前に「しるし」までチェックしないので誤球とわかっていてもそのままプレーして何もなかった「ふり」もできたはずです。

スポーツ選手、人間として当たり前のことなのですが、私はそのスポーツ精神に感動し、逆にうれしくなり、今までゴルフをさせてきて、そういう選手に育ってくれてよかったと思えた瞬間でした。

私が「次の試合またがんばろな」と言ったら笑顔で「うん!」といっていました。

長文になりましたが、本人にたくさんの方から声援をいただいていました。また応援してくださった皆様、こういう結果になりましたが、本人はこのことを次のステップ、教訓としてがんばっていくといっていました。

ほんとうにたくさんの応援ありがとうございました。

2009年6月25日 (木)

教える側の「気」

私はこの「気」というのがとても重要だと感じています。「気」というのは言葉から通じることもありますが、人間同士が「気」が「気」を感じ、その人間が発する「気」によって行動するというものです。

いくら教える側の言葉が流暢で理論を述べてもその心に相手に対しての気持ちと確固たる自信がなければ相手に伝わりません。また指導者がレッスン書などを読んでその言葉や表現、指導法など受売りしても相手の心にも響きませんし、伝わりません。相手を混乱させるだけです。

指導書や教科書に書いてあるものをただ読んだだけで相手に口で伝えるのではなく、自分がやってみて練習し、コースで試し、実践に基づき、自らの行動で始めて伝える能力が備わります。

もし、そのまま伝えるなら、「これはある本を読んだんだけど・・・」と正直に伝えると本人も納得し、受け入れてくれます。

自信がつき、ボールを打つときに恐さがなくなり、リズムよく打てるスイングが最高です。あまり理論ばかりに惑わされないようにすることが上達の近道です。

ベスト報告をいただきました。

木元省吾君(小学5年・レッスン歴4ヶ月)がチェリーヒルズGCを88(40・48)で回り、つい1週間前に同コースでマークしたベスト102をなんと14打も伸ばし、大幅にベストを更新しました。しかも前半40はたいしたものだと思います。私も思い切りほめさせていただきました。

1週間前のブログにも書きましたが、木元くんは勉強とゴルフを両立しようとがんばっています。また最初なかなかできなかった挨拶もできるようになってきました。

なにより、最近は笑顔で私にも応対してくれます。気持ちが充実し、目標を持ってやればほんとに短期間で上達できます。まさにそんなお手本です。

これから真剣にやればやるほど乗り越えないといけない障害がたくさんやってきますが、それを乗り越える勇気と行動が伴えば、強い選手になれます。

2009年6月23日 (火)

全米オープンが終了

今年の全米オープンは雨でサスペンデッドが続き、長い5日間の争いで幕が閉じました。優勝したのはルーカス・グローバー(29歳)でした。

バックナインから混戦になり、追い上げる選手が終盤で1M~1.5Mくらいのパーパットをはずす展開となり、きっちりパーをセーブし続けたグローバーが2打差をつけ、優勝しました。

優勝したグローバーの最終ホールは350ヤードの短いパー4をアイアンでティーショットを打ち、セカンドショットを何とかグリーン左いっぱいに持って行き、そこから2パットのパーでした。メジャー優勝がかかり、かなり緊張していたと思いますが、静かに落着いてプレーしていたように思います。

全米オープンやメジャートーナメントを観ていたらいつも感動させられます。選手一人、一人が全力でプレーしているということが画面を通じて伝わってきます。その全力が選手の底力を引き出すのだと思います。

結果報告いただきました。

佐々木亮輔さんが太平洋GC宝塚コース(パー72)を、89(44・45)で回り、初の80台をマークしました。ここのところ91・90・89と1打づつベストを更新されています。それだけまぐれでなくゴルフが安定してきた証拠です。これからもがんばってください。

鍋谷太一(中学1年)は今週、関西高校中学選手権の決勝大会が行なわれる、グランベール京都GCウェストコース(パー72)を回り、74(37・37)、私もバックから一緒にラウンドし、73(39・34)でした。

私は息子とラウンドするとき、絶対に手を緩めません。全力でやります。練習できてなくてスコアが思わしくないときでもいいわけなど一切いいません。

そうすることにより、少しでも全力でやることの大切さを知ってもらいたいと思っています。

2009年6月18日 (木)

スコア

ゴルフは「あがってなんぼ?」「あがっていくつ?」とよくいわれます。

スコアをよくするためには飛距離アップやショートゲームを追求し、練習しますが、いざコースに出れば、練習ではなく、1打でもスコアを縮めるよう努力しなければなりません。

ナイスショットが出てもそのホールをダボにすればナイスショットは頭から消えます。反対にセカンドショットをトップしてミスしてもアプローチを寄せてパーをとれば、ミスショットは頭から消えます。

ホールごと、ショットごとにプレーヤーはさまざまな感情が頭に過ぎります。それをいかにポジティブに処理するかでその後のホールスコアが変わってきます。

ベストの報告をいただきました。

小谷昌訓さん(レッスン歴1年10ヶ月)がキングスロードGCを82(38・44)で回りベスト更新です。特に前半は初の30台をマークされました。

小谷さんは最近とくにドライバーショットがつかまりだし、ショットが安定するようになってきました。練習も必ず週2~3回はされています。またショットの練習の後は必ずパットの練習とアプローチの練習をしています。次は70台目指してがんばってください。

また山田卓さん(レッスン歴2ヶ月)もKOMACCを95(46・49)で回り、ベスト更新です。スタジオでのショット練習、パット練習を汗ダクで練習されています。その成果が出てきたようです。ゴルフもさることながら顔も少し小さくなり、体もほっそりされてきました。

運動不足で体が重たくなっている方は練習すれば痩せます。特に今の時期は一番痩せます。会員の方にも半年くらいで5K~7K痩せた方がたくさんおられます。

練習してうまくなって、ダイエットもできて一挙両得です。

2009年6月17日 (水)

鍋谷太一(中学1年)が日刊アマ予選通過!

瀬田GC東コースで行なわれた日刊アマ(全日本シングルプレーヤーズ選手権)で太一が78(39・39)で回り、予選を通過しました。

私自身はまず通ることはないだろうと思っていたので正直びっくりです。決勝大会(6月25日、26日ABCゴルフ倶楽部)は期末試験と重なってしまい、残念ですが出場することができません。

澤田匡彦さんも同じく出場しましたが、結果は82(37・45)で惜しくも通過できませんでした。前半はいいゴルフで1オーバーでターンしながらも、後半のスタートで連続ダブルボギーになってしまい、リズムを取り戻すことが出来なかったようです。

本日の日刊スポーツにスコアの結果とともに太一のコメントも少し掲載されていますので、よろしければご覧ください。

またジュニアの木元省吾君(小学5年)からお父さんとチェリーヒルズGCにいって自身のベストスコア102(51・51)でラウンドできたとの報告をいただきました。すごく綺麗なコースで楽しかったとのことです。

木元君も塾に通っていて、勉強とゴルフを両立させようと努力しています。なかなかゴルフに費やす時間がなさそうですが、ジュニア教室では悔しさ、楽しさを皆と一緒に味わいながら練習に取り組んでいます。

2009年6月15日 (月)

飛距離がアップ

飛距離をアップさせるにはクラブを振る力をアップさせなければなりません。その振る力をアップさせるには、まずクラブを振るときの考え方が重要です。

ボールを飛ばすには、ボールに当たることが当たり前の腕前になるか、ボールがあたらなくてもいいと考えて練習するかです。

ゴルフを経験している方で「ゴルフを始めたときのほうがボールが飛んでいた」と感じている方が多いのは最初はスコアやOBのことなんか考えていないのでとにかく振ることだけに集中してクラブを振っているからです。

このことがわかれば飛ばすヒントがわかってくるはずです。

ラウンド報告です。

中條太志さんが双鈴GC土山コースで89(41・48)だったとのことです。前半は41で安定していたようですが、後半の上がりホールでOBを出してしまったようです。最近は80台のゴルフが続いているようです。これからももっと高い目標に向かってがんばってください。

西郷広也(小学4年、ゴルフ歴1年5ヶ月)が有馬ロイヤルGCロイヤルコースのイン9Hを42で回り、ハーフベスト更新です。お父さんから、昨年の同じコースを60だったことを考えるとすごい成長したと報告をいただきました。

鍋谷太一(中学1年)は関西決勝が行なわれるグランベール京都GCウェストコース(パー72)で76(38・38)、関西ジュニア予選が行なわれる樟葉GC(パー70)で71(34・37)でした。

目標に向かってどんどん成長してほしいと思います。

2009年6月14日 (日)

アプローチがうまくなるには・・・

アプローチがうまくなろうと思ったら、まず、器用にクラブを扱い、コントロールできるようにならなければなりません。

練習では、片手(右手、左手どちらも)でボールを打ったり、片足で立ち、ボールを打ったりします。

たくさんある練習の中で、最も効果的なのはボールをサンドウェッジでリフティングする練習です。これができれば、クラブ扱いが抜群によくなります。最初は、サンドウェッジのフェースにボールを乗せることから始めます(最初これが難しいです)

それができれば、まず1回だけリフティングします。次は2回、次は3回と徐々に回数を増やします。1週間もすれば10回くらいできるようになります。

ジュニアスクールではこのリフティングの練習もしています。

ラウンド報告です。

佐々木亮輔さんがタートルエースGC(三重県)で1ヶ月もしないうちにベストを1打更新し、90(47・43)で回ったとのことです。このコースは今年三重県オープンが開催されるコースで、グリーンが速く、難しいコースです。

3パットが6回あったそうですが、ミスなしで84で回ったことになります。今後ショートゲームの腕を磨いてさらに上達するようがんばってください。

鍋谷太一(中学1年)はヤマトCC(奈良県)で行なわれた、南都オープン1次予選に出場し、82(41・41)で回り、予選通過しました(84ストロークまで)

当日は雨が降っての6800ヤードは太一にとってきつかったようですが、我慢のゴルフができたようです。

次は最終予選会(7月8日・阿騎野GC)に挑戦です。

2009年6月10日 (水)

試合の結果とラウンド報告

アオノオープン予選を通過した森田宇昭(ツアープロ)、鍋谷太一(中学1年)の結果は宇昭が71(37・34)で7位タイ、太一は87(45・42)で87位という結果でした。トップは5アンダーの67でした。

宇昭は持ち前の300ヤードを越えるドライバーショットを武器に、出だしからバーディ、バーディと連続バーディを獲りながら、そこから伸びず、結果はパープレー、太一は出だしからボギーが先行し、3つのOBを出して、バラバラになったようです。

当日は11フィートは出てると思われる高速グリーンと硬さに選手は皆、苦労していました。グリーンを速く、硬くすればどんなコースでも難しくなります。ただ、こういう高速グリーンと試合に出させてもらった太一は貴重な経験を積んだことと思います。

ジュニアが大人の試合に出るときに気付かないといけないのはラウンド中、子供はカートの運転ができないのでいろんなことで同伴競技者(ジュニアの試合の場合はボランティア)に世話をかけているという点です。

朝はまず、本人が同伴者に帽子をとり、まず朝の挨拶をして、「迷惑をかけますがお願いします」といいます。また私(親)も、同伴者に同じように挨拶をします。

ハーフ終了後、ラウンド終了後も「お世話をかけました、ありがとうございました」と本人も親も同伴者に声をかけます。これが大切なことだと思います。

ジュニアからベスト更新の報告をいただきました。

深見高光(小学5年)はベルグリーン(パー70)で84(45・39)で回り、ベスト更新です。特に後半は30台を出せたことが自信につながったと思います。

また西郷広也(小学4年)も同じくベルグリーンを回り、89(47・42)、初の80台です。

二人とも勉強とゴルフを両立しながらどちらに対しても目標を持ってがんばっています。宿題や勉強をしているときは、ゴルフをしたくてしたくてしょうがないらしいです。でもこれが終われば、ゴルフを思い切ってできると約束をして、やっているようです。

どちらも結果が点数で出るのでうかうかしてはいられません。テストの結果が悪ければゴルフをさせてもらえません。そういう中で一所懸命毎日を送っているようです。

これからも夢、目標に向かってがんばってほしいと思います。

2009年6月 7日 (日)

休みなしです。

最近、休みなしでレッスン、ラウンドと続いています。ちょっと気を休めないとと思っています。昔、毎日、一所懸命練習していたころ師匠から「休むも練習」と言ってもらったことがあります。

休んでばかりでは、上達しませんがやりすぎても体を壊し、無理をしてスイングリズムが乱れる原因にもなります。今は仕事(レッスン)ですが、このことを今に置き換えて備えていきたいと思います。

この金曜日はアオノオープンの練習ラウンドに太一とラウンドしてきました。私は71(37・34)、太一は88(42・46)でした。前半途中から、激しい雨が降り出し、最後2ホールは雨がグリーンに溜まり、まともなパットができませんでした。

急な状況変化にもリズムを壊さず、落ち着いてプレーできないとトップの選手にはなれません。そういう意味では太一はまだまだです。

コースはフェアウェイが狭く、ティーショットが非常に難しく感じました。全体の距離は長くありませんが、ショートは4つのうち、3つは200ヤード越えです。

今から明日の本番に向けて、出発します。今日はハーフ回ってきます。

2009年6月 4日 (木)

目標を定める

何事も自分のレベルを上げるには、まず目標を持つことだと思います。目標を見失うとやる気もうせます。

まず、紙に遠慮なく自分が10年後に成し遂げたいことを書きます(遠慮せずに書いてください)ちょっと無理かなぁと考えてはいけません。

次に7年後を考え、10年後に成し遂げたい目標があれば、7年後には達成すべきことを同じくその下に紙に書きます。次に5年後、3年後、1年後、半年後、3ヵ月後、1ヵ月後、2週間後、1週間後、3日後、1日後、今日とこれを一ヶ月毎に見直していきます。

この階段をひとつづつクリアしていきます。そうすれば達成感を味わえ、次というステップを踏んでいくことができます。

ただ、これを一人でやっていくにはつらくなり、。「もうだめだ」とあきらめたり、忘れたりします。ほとんど途中で挫折します。よっぽど仕事でもない限り、追い込まれないとできません。そのときにそばで支えてくれる人、励ましてくれる人がいればがんばれ、達成できる確率が高くなります。

ジュニア育成についてはよく子供にゴルフをやらせればやらせるだけ上達すると思い、好きなだけ、打ち放題で練習させる方がおられますがかえって逆効果です。時間を決め、球数を決めることにより、集中することができ、能力がアップします。もっとやりたいという気持ちが大切なのです。いくら好きなことでも毎日延々とすればやがて飽きがきて、他のほうへ目が向きます。

ラウンド報告です。

俵本貫太(小学6年)がダンロップパースリー(パー54)で59で回りました。初の50台です。貫太はゴルフを始めて2年になりますが、最近はゴルフに気持ちが集中し始めたようです。それまではテニス、塾と忙しい毎日だったようですが、ここのところはゴルフに週3~4日の練習と週1~2回のラウンドを費やしています。

本人のやる気と親御さんの支援がここまでの成長を促しています。

鍋谷太一(中学1年)は来週月曜日(6月8日)いよいよアオノオープン(賞金総額443万円・優勝賞金100万円)に出場です。組み合わせはなんと私の教え子の森田宇昭(もりたたかあき・ツアープロ)と同じです。

宇昭の300ヤード越えのドライバーを目の当たりにして、貴重な体験を積んでほしいと思います。

2009年6月 1日 (月)

ゴルフクラブ

言うまでもありませんが、ゴルフはクラブでボールを打つスポーツです。そのクラブは大きく分けるとクラブヘッド、シャフト、グリップの3つから構成されています。

最近はたくさんの種類があって選ぶにも一苦労することと思います。そこで細かい説明は抜きにして、簡単な選び方をアドバイスします。

よく、今流行のクラブを買いたがる方が多いと思いますが、流行よりもまず、自分にあったクラブ全体の重さ、シャフトの硬さを選びます。グリップ(握る部分)は後からでもすぐに気に入ったものに交換できるのであまり考えなくてもいいと思います。

次は、重さですが、重さは重いほうが振りやすいと感じる方、逆に軽いほうが振りやすいと感じる方さまざまです。力がある人ほど重いほうが振りやすい、またいいとは限りません。

一般的には重いヘッドには硬いシャフトが取り付けてありますが、シャフトは柔らかいほうが振りやすい、また硬いほうがボールをしっかりたたけると感じるなど人の感覚はさまざまです。

まずお店などでヘッドスピードを計ってもらい、ある程度店の人にチョイスしてもらいます。それから練習場またはコースで試すというのが一般的なアドバイスですが私からのアドバイスはそれにもうひとつ加えてほしいことがあります。

それはその試打クラブと重くて硬いクラブ一本(1ランクくらい)と軽くて柔らかい(これも1ランク)くらいを同時に試打することです。そうすればどちらか一方の方が振りやすく感じるはずです。

振りやすく感じたほうに近い重さ、硬さを選ぶとより自分に合ったクラブ選びができると思います。

スコア報告と試合結果いただきました。

定山光洛さんが宇陀CCで自己ベストを15打更新する103(53・50)で回り、自己ベスト更新です。ただパット数は18ホールで50になってしまったようです。今回のスコアの数からパット数を引くと53になります。この数からいえば80台後半から90台前半のショット数になります。これからはパットの練習に取り組み腕を磨いてください。

ジュニアからは西郷広也(小学4年)がUSキッズジュニア大会(名阪チサン伊賀・西コース)9Hの部で45で回り、優勝したとの報告をいただきました。

広也は最近、ショットやパットが悪くなると落ち込んだり、泣いたりしていたようですが、そういうことをしていては、トップの選手になれません。これを機に、これからは周囲への配慮を考え、行動し、トップの選手へと駆け上がっていってください。

横山紗蔵(小学6年)はKOMACC(奈良県)を97(43・54)で回り、初の100切りです。また、さらに5組のコンペで優勝し、優勝商品がDSアイだったとのことです。

紗蔵ちゃんはトレーニングの成果もあってドライバーがスライス系からドロー系に変わり、200ヤード近く飛んでいます。体が大きくなる今はトレーニングを怠らず、さらに飛距離アップを目指してください。

私も先日、三田レイクサイドCCで太一と久々にラウンドしてきました。レッスンばかりでラウンドできていませんでしたが、スコアは74(38・36)でした。最近は体が重くなってトレーニング不足を感じています。今日からできるだけ自転車で通勤します!

2009年5月26日 (火)

パッティングの重要性

パッティング(以下パット)はスコアメイクする上で非常に高いウエート部分を占めています。

なぜなら、パープレーを72とした場合、すべてのホールでパーオン(パー3を1オン、パー4を2オン、パー5を3オンすることをパーオンという)した場合はショット数が36、パット数が36でその比率は50%となり、パットがスコアの数の半分を占めるということになるからです。

ですから、いくらショットが良くてもパットが悪ければ好スコアにつながらないということになります。逆にショットが悪くても、パットが決まれば、好スコアにつながるということです。

このことはわかっていてもパットやアプローチ、バンカーなどのショートゲームの練習より、ショットの練習に時間を費やすプレーヤーが多いのではないでしょうか?プロや上級者(ハンデ5以下)の選手はショットより、パットやショートゲームの練習に時間を費やします。それはたくさんの経験からショートゲームの重要性がわかっているからです。

スコア報告です。

佐々木亮輔さんが京都国際GCで91の自己ベストを更新したとの報告をいただきました。佐々木さんはレッスンを始めた当初はインサイドアウトの軌道でアイアンがプッシュ(右に出るボール)気味でしたが、練習され、今はほとんどストレートにボールが出るようになりました。アイアンがよくなりパーオン率が上がったことと思います。これからも練習に励んでください。

中西宏一さんは双鈴GC関コースで83(41・42)のベスト更新です。以前のベスト、96を13打更新したことになり、大幅更新です。最近はショットもよく、スピードも上がっています。70台目指すとのことです。また美和さん(夫婦会員)もゴルフを始めたとき(6ヶ月前)からレッスンに通われ、111(60・51)で回ったとのことです。特に後半はもう少しで40台が出るところでした。2人で目標に向かってがんばってください。

澤田匡彦さんはのじぎくオープンの1次予選会(ジャパンビレッジGC)に出場し、81(40・41)で回り、予選トップで通過しました。次は鍋谷太一とともに2次予選会(小野東洋GC)に挑戦です。

ジュニアでは、深見高光(小学5年)がエリモGCで93(52・41)でベスト更新です。特に後半の41は自信につながったと思います。最近、練習量も増えてきて、ショットも好調です。ドライバーはキャリーで200ヤード飛ぶようになっています。

俵本貫太(小学6年)はダンロップパースリー(パー54)を65(32・33)で回り、ベスト更新です。貫太はこの夏の小学生選手権予選大会に出場します。まだ通過ラインのスコア(57前後)は出ていませんが、予選に向けて何回もコースを回り、当たり前のように50台を出すようがんばってください。

鍋谷太一(中学1年)もパースリーを2回ラウンドし、55と52で回ったようです。サンドの溝がなくなり、新しいウエッジに買い替えましたが、まだ手に馴染ますまで時間がかかりそうです。

猪木直哉(中学3年)はダンロップパースリーで59(32・27)で回り、ベスト更新です。特に後半は3連続バーディを獲ったとのことです。連続でバーディが獲れるのは気持ちが充実している証拠です。これからも努力を惜しまずがんばってください。

まだ始めたばかりのジュニアからもたくさんのラウンド報告をいただいております。スコアも大事ですがマナーはもっと大事です。マナーが悪いと真のスポーツ選手といえません。また一流になれません。マナーとルールを覚え、そして実行してください。そうすればスコアはおのずとついてきます。

2009年5月14日 (木)

スイングのクセは直すかそのままいくか

人それぞれスイングにはクセがあります。スイング前のワッグルのし方やスイング中の動きなどクセはゴルファーの数だけあるといっても過言ではありません。

そういうクセは今までの積み重ねで出来上がったもので一度身についてしまえば、なかなか直そうと思っても直りません。それよりいいクセは直さないほうが賢明です。

クセにはいい動きと悪い動きがあります。たとえばいいクセはクラブヘッドがバックスイングで外(アウトサイド)に上がっても、ダウンスイングではストレートに下りてくるタイプです。

逆に悪いのはバックスイングでストレートに上がっても、ダウンスイングで外(アウトサイド)から下りてくるタイプです。

前者はまっすぐに飛びますが、後者はまっすぐに飛びません。まっすぐ飛ばすには構えで右を向くか、カットスライスでコースを攻めるかです。後者のボールはヘッドスピードがあっても飛距離が出ません。

ゴルフスイングは結果を見て、今どうなっていて、どこを直せば効率よくボールを芯で捉え、方向よく飛距離が出るかを考え、修正します。

中上級者がスイングを修正する場合はまず芯で捉えているか、方向はどうか見直します。まず、クセを直すこと考えず、構えとフェースの向きを修正して芯で捉えて方向が良くなれば、飛距離も出てきます。それからクセを直すことを考えれば落ち着いて取り組めます。

初心者の方は悪いクセがつかないようにやりはじめだけでもプロに見てもらうことです。こういえば営業しているようですが、綺麗でカッコいいフォーム作りはプロに任せることです。やり始めで間違うとへんなクセが身につき、スイングフォームは哀れなものになります。

ラウンド報告です。

2ヶ月前に入会したUさん(匿名)が競技会優勝したと報告いただきました。  Uさんは1週間前からこの競技会に照準を合わせ練習されていました。それが実ってよかったです。かなり前向きに練習されています。これからもがんばってください。

西郷広也(小学4年)は有馬ロイヤルGCノーブルコースを9H回り、43で回りました。本人は納得いかなかったようですが、今の実力を素直に認め、分析し、いかに次につなげるかです。ハーフベストは先週出した40です。次は30台目指してがんばってください。

鍋谷太一(中学1年)は有馬ロイヤルGCのノーブルコースを9H回り、42でした。パーが3つでアイアンを集中して練習するといっていました。

また13日(水)に光丘CC(パー71)で行なわれた高校ゴルフ連盟主催の大阪中高ゴルフ選手権(予選)に出場した太一は77(40・37)で回り、7位タイにくい込み予選(14人)を通過しました。OBが2つ出たそうですが、バーディを4つ獲れたのがよかったと言っていました。

猪木直哉(中学3年)は103(45・58)で予選通過はなりませんでしたがこれからもっと練習して経験を積んで大きな選手になってください。

竹田凛(小学4年)はお父さんと一緒に天野山ショートコースにいったとのことです。スコアは103(コース2回目)だったようですが、雨が降る中、18H終わってもまだ回りたいといっていたそうです。無理は禁物ですがその気持ちがあれば必ず上達します。これからもがんばってください。

ご報告ありがとうございました。

2009年5月 7日 (木)

鍋谷太一がアオノオープン予選通過

鍋谷太一(中学1年)が5月6日に行なわれたアオノオープン予選会(アオノGC、110名参加)で78(39・39)で回り、13位(25位まで)で通過しました。出だしの1番ティーショットからOBを出したようですが、よく踏ん張りました。

次は6月8日にアオノGCで行なわれる本選(決勝)で初めてプロに交じっての大会に出場です。

緊張するでしょうが、思い切ってプレーしてほしいと思います。課題はアプローチ、パットです。針に糸を通すような気持ちで技術、正確性を身につけてほしいと思います。

また同日、スポニチつるやジュニアカップ予選会(樟葉GC、60名参加)では猪木直哉(中学3年)が出場し、自身のベストスコア90(50・40)で回り、53位でした。

直哉は自身3回目の試合で少しなれてきたようですが、まだまだゴルフを始めて1年経っていません。自信を持ってください。また後半は40を出せたことが今後につながると思います。

いいスコアが出ると、そのスコアが基準になり、欲もでてきます。でもその欲がないと成長がありません。これからも練習に励んでください。

2009年5月 6日 (水)

連休も終わりです

GWも今日(5月6日)で終わろうとしていますが、この連休でゴルフに行かれ、大いに楽しまれた方が多いのではないでしょうか?

私はゴルフといえば仕事なのか、どうなのか、自分でも楽しめているのか、どうなのか、休めたのかどうなのかよく自分でもわかりませんが、おかげさまで足も治り、歩けるようになり、私もこの休みで4日ラウンドしました。

スコアは74・78・82・77でした。物足りないラウンドでしたが、ゴルフができるようになったことを感謝し、これからは体に十分注意していきたいと思います。

スコア報告いただきました。

松川隆英さんは関空GCを早朝9H回り、41で回ったとのことです。その前にナパラGCを強風の中で回り、苦い経験をしたあとのラウンドでまた気分が乗ってきたようです。これからもがんばってください。

澤田匡彦さんはミズノオープンのアマチュア予選会(よみうりCC)が行なわれ出場し、予選落ちを喫したようですが、大きな大会に挑戦する気持ちが旺盛です。また一緒に回る人たちに刺激されたくさんの課題を見つけたことだと思います。

ジュニアでは西郷広也(小学4年)が六甲国際パブリック(パー36)を9H回り、40だったとのことです。ハーフベスト44を4打縮め、大幅に更新しました。小さな自信を積み重ね、やがて大きな自信に変わり、そして試合で結果を出せるのだと思います。これからもがんばってください。

鍋谷太一(中学1年)は5月1日、有馬ロイヤルGCノーブルコースで行なわれた兵庫県ゴルフ連盟主催の「のじぎくオープン」に出場、82(37・45)で回り、予選2位で通過(10位まで)しました。16番ホールのロングで4発、池に放り込んでそのホール「12」を叩いたとのことですが予選通って一安心です。次は2次予選会が小野東洋GCで行なわれます。

その後、ハーフ9Hを回らせていただき、ロイヤルコースアウトをフルバックから39で回り、同コースフルバックからベスト更新です。

今日からレッスンが始まりますが、大きな目標を持って挑戦してください。

2009年4月26日 (日)

強風

今日は、この時期にはめずらしく寒い日になり、それと同時に風が強い日でもありました。

私は今日コースには出ていませんが、大阪でこのくらい寒く、風が強いとコースではかなり荒れていたのではないかと思います。

風や雨の中のゴルフは回る前に実力が試される日だなと思えば、挑戦意欲が湧いてきてコースを回るのが楽しくなります。

私は昔コースに所属していたころ、台風でお客さんが帰った後、コースを何度も回ったことがあります。そういう日はお客さんにも気を使わず、思い切ってコースで練習できるから、逆に楽しかったことを思い出します。

風や雨が強い日は今日は「全英オープンだ」と思い、プレーしていました。もちろんいいスコアは出にくいですが、そう想えば挑戦意欲も湧いてきます。

スコア報告です。

楠本絵葉(エバ)さんが関西クラシックGCでコンペに参加し、ベストスコアの93(44・49)を出し、100人中、17位と健闘しました。スイングはリズムがよく、気持ちよく振りぬいています。ドライバーでの飛距離は当たれば200ヤード飛びます。今後もがんばってください。

和久井克美さんはヤシロCCで126(57・69)で回ったとの報告をいただきました。後半悪くなったようですが、前半が良かったので今後ダブルボギーペースで回れるようがんばるとのことでした。

ジュニアではUSキッズスプリングトーナメント(名阪チサン伊賀コースパー72)に出場した西郷広也(小学4年)が自己ベストの90で回り、上位入賞の2位になりました。帰りもまだ練習したいと言っていたらしく、悔しさをにじましていたようです。向上心が旺盛で今後もどんどん伸びると思います。

ご報告ありがとうございました。

2009年4月21日 (火)

自然なスイング

人それぞれ感覚や感じ方は違います。100人いれば100通りの感覚があります。それを一まとめで自分の理論だけを押し付けることを私はしません。

本人の考え方はどうなのか、どう思い、どう感じてスイングしているのか、観ればわかりますが、まず、いろいろ聞いてみて、本人が一番気持ちよくスイングできるようアドバイスします。

気持ちよく振れればタイミングとリズムがよくなり、ボールは飛躍的に飛ぶようになります。

また、スイングの軌道修正や飛ばすこと、ボールに当たることなどは基本ができていれば、すぐに解決できます。昨日も初心者でクラブを握ったこともない女性が体験レッスンでこられ、7番アイアンでボールをバシバシ打って帰られました。

ようは、その方がスイングを簡単に感じるようにアドバイスすることだと思います。ゴルフはやればやるほど難しいスポーツですが、難しく教えていては、レッスンプロといえないと私は思っています。

結果報告です。

西田秀治さんが自身6回目のコースラウンドで2回目の100切りです。大津CC東コースで96(49・47)で回ったとのことです。西田さんはテニスをされているので、テニスとゴルフの共通点を交えてレッスンしています。

澤田匡彦さんはパブリック選手権の予選(54人参加)で北神戸GCを回り、81(40・41)で15位、同じく鍋谷太一(中学1年)も出場し、83(42・41)で19位、二人ともカットには届きませんでした。カットは80までで澤田さんは1打足りず惜しかったです。次の試合まで今の悔しさを忘れなければ、次は通過することができると思います。

清水裕一郎(小学6年)は名阪チサン阿山コースをレギュラーティから82(40・42)で回り、またまたベスト更新です。清水君のお父さんも76(40・36)で回り、絶好調だったとのことです。

西郷広也(小学4年)はダンロップパースリーで56(27・29)で回り、ベスト更新です。エリモGCではレディースティから98(50・48)で回ったとのことです。このレベルまで上がってくれば、本人も自信がついてきたと思います。

これから、春、夏、秋に向けて試合や競技会が増えてきます。たくさん挑戦してください。挑戦して、練習しての繰り返しです。

昨夜、石川遼を取り上げたテレビ番組がありました。石川遼もすごい練習量だと思いましたが、その中でタイガーウッズのインタビューシーンでも「時間をを惜しまず練習することが大切だ」と言っていました。

「練習せずして、上達なし」まさにこのことだと思います。

2009年4月14日 (火)

コースでは楽しく

ゴルフはミスのゲームで、ミスの数がスコアにつながります。スコアをよくしたいのは誰でもそうですが、そのときの気分がいいといいパフォーマンスが発揮されます。

仕事や家の用事が残っていたり、仕事がうまくいかないとき、気になるときなどはゴルフもさえません。

気の合う仲間とのラウンドや、気分がスッキリしているときなどはスコアもいいときが多いです。

気分がさえないときは、いつもここで言わせていただいていますが、とにかく物事をプラス思考に捉えることです。なかなかそう考えることは難しいかもしれませんが、ゴルフのうまい人は気持ちの切り替えが早いのです。

いつまでも引きずるようではいいパフォーマンスは発揮できません。

スコア報告です。

油谷嘉巳さんが岸和田CCの月例会で85(46・39)をマークし優勝圏内(成績未発表)に入ったとのことです。競技での後半の30台は巻き返すことができ、好スコアを出せたことは自信につながることだと思います。これからもがんばってください。

山田照広さんは入会時(今年1月入会)、100切りが目標だといっておられましたが、早くも100切りです。コースは伏尾GCで96(49・46)で回ったとのことです。この日は会社の競技会でダブルペリアの部で優勝し、次は全国大会(高知・黒潮CC)に出場できるとのことです。おめでとうございます。

ジュニアでは清水裕一郎(小学6年)が隋縁CC(キャニオン上野コース)をレギュラーから88で回ったとの報告を受けました。清水君はジュニアレッスンで皆と競い合って楽しく練習しています。これから試合に出てどんどん経験を積んでください。

横山紗蔵(小学6年)はレイクフォレストGCを回り、自己ベストの101(52・49)を出したとのことです。特に後半が40台でニアピン、バーディもあり、満足のラウンドだったと思います。毎朝(平日週5回)のトレーニングが活きてきてドライバーもよく飛んでいます。

西郷広也(小学4年)はダンロップパースリーで62(30・32)で、最近はうれしいことに飛距離が伸びてきているのですが、クラブ選択に迷いが生じているようで、グリーンをはずしているみたいです。アプローチ、パットが課題とお父さんから報告いただきました。

鍋谷太一(中学1年)は有馬ロイヤルのロイヤルコースアウト9ホールをフルバックティから41でした。最近は飛距離が伸びてきましたが、まだまだコースマネジメント、クラブ選択、風の読みが合っていないことが多く、パーオン率が悪くなっています。太一は4月20日パブリック選手権の予選(北神戸GC)にメンバーの澤田さんと出場します。それに向けて練習に励んでほしいと思います。

最後に片山晋吾がマスターズで4位に入りました。以前ブログにも書きましたが、1ミリでもゴルフをよくしたいという貪欲さが今の地位を築いているのだと思います。

あれだけ正確なショットを打ちながら、日々トレーニング、練習に励んでいる姿はゴルファーのお手本となると思います。

2009年4月 6日 (月)

手や腕が痛いのはスイングが悪い証拠です。

スイングが悪くなってくると、手が痛くなったり、腕の筋肉が張る、または、手の皮が剥けたり、そこから血が出たりします。

それはスイングが悪くなり、芯で捉えることが出来ず、力が入っている証拠です。

ボールが曲がりだしたり、芯で捉えることが出来なくなると、力んでスイングするようになります。力むとスイングリズムが悪くなり、ボールが飛ばず、曲がります。

そんなときに練習してほしいのはアプローチやパットです。小さなスイングをしていると、ボールを芯で捉える感覚が戻りやすくなります。スイングではショートアイアンでハーフスイングを繰り返すとよくなってきます。

どんなことでもそうだと思いますが、悪くなれば基本に戻ります。基本は一度、身についてもついついおろそかになり、忘れがちです。私はいつもスイングをレッスンする前にチェックするのは基本です。基本を正し、目線による、ずれをアドバイスし、スイングしてもらいます。

中上級者はこれでほとんど直ります。直れば今度は反復練習です。それで体に覚えこませます。体で覚える(自動反射運動)ことによって、コースで発揮されます。

また、よく練習場でああでもないこうでもないと教えている人がいますが、それは基本から外れているため、こっちをこうすればあっちがこうなる。またそこを変えればこっちも変えるとやっているだけです。スイングをいじくってばかりでは、好スコアは期待できません。

基本ができれば、反復練習し、スイングを強化、安定させていきます。コースでは調子、自分のクセを知り、マネジメントします。

スコアメイクは距離と風の計算、クラブ選択を駆使し、決断しコースを攻めます。

結果報告です。

上野王資さんが4月5日(日)聖丘CCで85(45・40)で回ったとのことです。30台も目の前です。これからも練習に励んでください。

鍋谷太一(新中学1年)は4月5日エリモGCをレギュラーティから74(38・36)で回り、レギュラーティからのベストを更新し、また4月6日はパブリック選手権予選の練習ラウンドを兼ねて北神戸GCをフルバックティから79(39・40)で回り、バックティからのベストも更新しました。

西郷広也(新小学4年)はUSキッズジュニア大会(阪奈CC)に出場し、98(48・50)で3位入賞しました。広也は18Hの大会でベスト更新です。お父さんからの報告によると本人には不本意だったようですが、まず自分の成長を感じとり、家族や周りの方に感謝することが大切です。そして次の目標を立ててください。ですが、まだまだという気持ちがこれからの成長を感じさせてくれます。

2009年4月 2日 (木)

素振りはシングル

スイングフォームは素振りをすることによって、綺麗になってきます。素振りはボールを意識せずに振れるのでスムースになります。一日、10回でも継続して素振りをすれば綺麗なフォームが身についてきます。

また実際にボールを打つときに素振りのようにスイングできないのは、ボールを意識してしまい、ボールに当たらないのではないか、また曲げたくない、飛ばしたいという意識感情から、スイングに力みが生じ、素振りのようなスムースなスイングができなくなります。

練習場で力んでいるとコースではもっと力みます。競技会になるとリラックスどころか、いつも力んでスイングしているのが、普段のスイングになっているため、いざ実戦になると力みはとれません。さらにリラックスしなければと思い込んでいるため、そこに意識が集中し、コースマネジメントやクラブ選択を誤ってしまいます。

普段の練習は、コースを想定して行うと普段と違ったものになります。たとえば一球ごとに目標とクラブを換えて、練習したり、範囲外にボールが飛べばOBとし、罰を加え、打ち直します。そうするとスコアがでます。それを9回繰り返せば、ハーフのスコアになります。

繰り返せば繰り返すほど上級者と中級者、初級者と差がでます。いわゆる上級者ほどミスが少ないのです。ミスが少なくなればいいスコアがでるということです。

試合の結果

鍋谷太一(小学6年)が関西決勝を通過し、3月31日(火)瀬田GC西コースで行なわれた全国ゴルフ小学生選手権に出場しました。結果は84(42・42)と揮わず、53位でした。

また4月1日、2日と行なわれたロレックスジュニア地区大会中学生の部は茨木国際GCで85(45・40)で6位タイ、関西クラシックGCも83(43・40)で7位タイという結果でした。

猪木直哉(中学2年)はアオノジュニアカップに出場し、116(56・60)でした。最近重いクラブに換えてまだ手になじんでないようです。

俵本貫太(小学5年)はスタジオアリスジュニアカップ予選に出場し108でした。貫太はスイングが綺麗なってきてボールにもしっかり当たってきています。今は練習量が少ないですが、本人は今後、試合に出たいと言っていました。これからが楽しみです。

今回、たくさんの激励をいただきました。期待に応えられなかったですが、次に備えて、試合から帰ってきてすぐトレーニングと練習に励んでいます。今後とも応援よろしくお願いします。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

2009年3月29日 (日)

ジュニアの試合結果とベスト更新

グランシエロGC(三重県)で開催されたネーブルジュニアカップの結果は清水裕一郎(小学5年)が本人2回目の試合で99(50・49)を出し、小学生の部で7位と健闘、また中学生の部で出場した鍋谷太一(小学6年)はバックティから85(43・42)で回り、9位、同じく中学生の部で出場した猪木直哉(中学2年)は初試合でラウンド経験も3回目で109(54・55)とがんばりを見せました。

小学生女子ではゴルフ場の許可をいただき出場した竹田凛(小学3年)が初ラウンド、初試合で196(104・92)で回りました。たくさんの経験をしたと思います。

また、横山紗蔵(小学5年)は淀川GC(パー35)を9H回り、ベストの43を出しました。

3月31日は全国ゴルフ小学生大会が瀬田GC西コース(滋賀県)で開催され、関西決勝を11位で通過した鍋谷太一が出場します。ジュニアメンバーの励みになるようがんばってほしいと思います。

子供も大人も、もちろん私も皆、最初は初心者でたくさんのはずかしい思い、苦い思い出、また悔しさを味わっています。私もミスを何度したか数えきれません。

そんな中で達成感や勝った味わいなどはほんの少し数えるほどです。PGAツアーでは5勝すればトッププロと呼ばれます。でもその中の一勝を勝ち取るにはほんとに長く、たくさんの努力が必要です。プライドを捨て、泥まみれになって練習して、悔し涙を流し、練習した者だけが勝てる世界です。

これはどんな世界でも共通するものだと思います。子供のときにどんな目標でもそれに向かって突き進む、努力は大人になっても消えることのない大きな財産になることだと思います。

2009年3月26日 (木)

喜怒哀楽

人間には感情があって、その感情を言葉で表すと、表題の「喜怒哀楽」となるのだと思いますが、ゴルフにおいてラウンド中はこの喜怒哀楽を表に出しすぎると、感情のコントロールが利かなくなります。

バーディをとれば喜び、ダブルボギーを打てば、落ち込み、OBを出せば、クラブを地面にたたきつけ怒る。人間らしいといえばそうですが、周りからみると、自分のことしか考えることができない哀れな人間に写る思います。

感情を表に出せば、収拾がつかなくなり、コントロールできなくなります。感情がコントロールできなければ、クラブはコントロールできません。

スポーツにおいても、日常生活においても、常にボジティブな思考を心がけると気持ちの切り替えができるようになります。

誰でも目の前に悪いことが起きるとマイナスに思考します。プラス思考の人はそこからプラス思考に転換します。それが気持ちの切り替えです。

結果報告いただきました。

匿名のYさんが有馬ロイヤルロイヤルコースを82(42・40)で回り、ベストスコアを更新しました。もう目の前の70台目指して、練習中です。最近はスイングが安定してとても良くなっています。

西郷広也(小学3年)は岐阜中央CC(パー64)で行なわれた、ジュニア大会に出場し、低学年の部で3位に入賞しました。スコアは80(41・39)でした。

明日、27日はジュニア競技が2つ行なわれます。スタジオアリスジュニアカップ予選、ネーブルジュニアカップともに出場する選手には全力で戦ってほしいと思います。

2009年3月17日 (火)

ジュニア試合の結果

3月14日(土)、前日からの雨が降り続く中、関西ゴルフ小学生選手権の決勝大会が兵庫県のダンロップGCで開催され、前回、優勝でシード(予選免除)で出場した鍋谷太一(小学6年)は85(45・40)と揮わず、11位タイという結果でした。

18位までに与えられる全国大会(3月31日瀬田GC西コース)への出場は決まりましたので小学生最後の大会に向け、全力でがんばってほしいと思います。

またラビッツジュニアカップ(9H大会、皇子山CC)に出場した西郷広也(小学3年)は46を出し、3位タイに入りました。広也は前日、六甲国際パブリックを回り、ハーフベストの44を出しています。

試合で46を出せたことを自信につなげてほしいと思います。

試合になれば、メンタルが大きく左右します。一打でも気を抜いて集中力が途切れると、残りのホールに大きく影響します。

普段の練習ラウンドでも一打の重みを感じて回るよう心がけないと試合のための練習になりません。

それでも練習と試合は違います。自信をつけるには試合で結果を出す以外方法はありません。

試合に出ている子たちにはたくさんの試練が待ち受けています。それにくじけないよう強くなっていってほしいと思います。

2009年3月 9日 (月)

チャレンジ精神

ゴルフに限らず、どんなことでもチャレンジ(挑戦する)精神は、すばらしいと思います。チャレンジすることにより、成功や失敗体験を多くすることになりますが、失敗したからダメとか成功したからいいとかではなく、物事には常に選択が求められ、どのように選択するかでその後が大きく左右されることになります。

また、生活においてもチャレンジしなければ事がおこりません。チャレンジすれば失敗も成功あり、たくさんの壁を乗り越えなければならないでしょうが、目標を持ち、それを達成するためにいきいきと生活することのほうが活力を生みだせると思います。

ゴルフでもコースを回っていると、たくさんの選択を迫られます。バンカー越えを狙うべきか、否か、バーディを決めるパットでもカップをオーバーしても強めにストレートに狙うか、ぎりぎりジャストタッチでカップを狙うかなどです。自分の今の技術とレベルを考え、決断します。決断したら迷わず打つことです。迷いながら打ったり、不安のまま打つといい結果はまず得られません。

結果報告です。

高京徹さんがホームコースの有馬ロイヤルGCの月例会でノーブルコースを回り、自身のベストスコア84(45・39)で回ったとのこです。今までは85がベストでそれを一打上回ったことになります。

コースの月例会は試合と同じで、知らない人と回ることが多く、緊張します。そういう緊張感を持ちながらのラウンドで結果を出せたことが今後の大きな自信につながると思います。順位はまだ報告を受けていませんが、ハンデ16を持っておられるのでネット68で4アンダーです。上位にいけたことだと思います。これからもがんばってください。

G-ONE予選を通過した澤田匡彦さんは、本日、大阪の名門、茨木CC西コースで行なわれた決勝大会では88と本人にはまずまずのスコアでしたが、全国大会への出場はならなかったようです。でも予選を通過したことを自信とし、これからもがんばってください。

ジュニアメンバーでは3月7日、関西ゴルフ小学生選手権の女子予選大会(ダンロップパースリーコース・パー54)に初出場した横山紗蔵(小学5年)は68という結果でした。カットラインは57でしたが、初出場ながらよくがんばりました。これからも予選通過目指してがんばってほしいと思います。

2009年3月 6日 (金)

スイングフォーム

ゴルフをするならスイングフォーム(スイングの形、以下フォーム)は綺麗になりたいものです。

フォームは綺麗でなくても球がまっすぐ飛べばいいと思われる方はそれでもいいと思いますが、綺麗なフォームをイメージして練習していると、なぜか丁寧にスイングしようという気持ちになり、練習にも気持ちが入ってきます。

ゴルフは小さなボールで小さなカップにいかに少ない打数で入れるかの競技です。そのためにはクラブフェースの微妙な向き、タッチを調整しながらスイングし、カップに近づけ、カップインします。

またゴルフは、大きなスイングでダイナミックに飛ばすことも必要としますが、デリケートなスイングも併せ持たなければ、レベルはあがりません。

フォームをよくするためにはまず、映像を目に焼き付けることです。最近ではビデオやDVDなど便利なものがありますので、それを見て、頭の中に焼き付けます。

次に実行に移すわけですが、実行に移す前にまず、大切なことは体を柔らかくすることです。

フォームは女性や子供のほうが圧倒的にイメージ表現しやすいといえます。それは体が柔らかく、思うように体が動きやすいからです。

体の硬い方も風呂上りなどの体が温かいときにストレッチを行なうと効果的です。筋肉はゴムと同じようなもので、ひっぱったり、伸ばしたりすることで柔らかくなります。そうすることで関節も動き、イメージどおりのスイングに近づけます。

結果報告いただきました。

澤田匡彦さんが北神戸GCをバックティから76(40・36)で回ったとのことです。調子も上向きで最近はスタジオでショートパットの練習に余念がありません。G-ONEの決勝(茨木GC西コース)に向けてがんばってください。

また浜口政巳さんは奈良万葉GCのAクラス月例会に出場し、81(40・41)だったとのことです。ロングでの2オンイーグル、バーディも獲りながら、取りこぼしもあったようです。最近はフェードボールの練習とパットの練習を主にされています。これからも目標に向けがんばってください。

ご報告ありがとうございました。

2009年3月 3日 (火)

ゴルフのスコア

ゴルフは数で勝敗を決めるスポーツです。その中で、誰でも楽しめるようにハンディキャップ(以下ハンデ)というものがあります。

上級者と中級、初級者とラウンドしてもそのハンデを差し引いて計算するため、数の上では対等に戦えることになります。

このハンデを考えると自分のスコアの目標やラウンドしながらスコアメイクできるようになります。

まず、ゴルフのスコアについての考え方ですが、スコアはナイスショットの数で決まるのではなく、ミスショットの数で決まるということです。それはゴルフは1回きりのショットやパットの数ではなく、18ホール回って競うスポーツだからです。プロの場合は4日間72ホールで競い合います。

18ホール回る場合、天候や自分の調子を考え、目標を定めます。たとえば100を切る、99を目標とした場合はパー72のコースでは27オーバーが目標となります。

またミスの数は27回となります。ミスの数え方はOBは2打(打数1、罰1打)池は1.5打(実際は1打だが前から打てることが多いため)、3パットは1打とパーに対してスコアが増えていきます。

バーディやイーグルはミスの数が減ります。でもゴルフは数が減ることはありません。パーに対しての数は減りますが、たとえホールインワンがでてもスコアは1つ増えます。ここの本質がわかれば、きっとスコアメイクに役立つはずです。

近況報告

鍋谷太一(小学6年)は石川遼カップウインタージャパンジュニアクラシック全国決勝大会(茨城県セントラル西コースパー73・2日間36ホール)に出場し、初日77、最終日80のトータル157で14位という結果でした。

西郷広也(小学3年)は2月28日関西ゴルフ小学生選手権の予選(ダンロップパースリーパー54)に出場しましたが、73で残念ながら決勝進出はなりませんでした。

太一は3月14日(土)の関西ゴルフ小学生選手権決勝大会(ダンロップGC)に前回優勝者としてシード権が与えられています。みなの分まで思い切って挑んでほしいと思います。

2009年2月21日 (土)

緊急報告

本日開催(2月21日)の関西ゴルフ小学生選手権の男子予選大会第一回目(ダンロップパースリーコースパー54兵庫県)に出場した、南沢也(小学4年)が55の1オーバーで回り、出場選手90名余り出場の中、見事4位タイで予選通過を果しました。

予選カットラインは59だったようです。明日(2月22日)のスポーツニッポン新聞(スポニチ)に掲載されますのでよければ見てあげてください。

これで3月14日に開催される、関西ゴルフ小学生選手権の決勝大会(ダンロップGCパー72)に出場が決まりました。おめでとうございます。これからも今ままでの気持ちを忘れず前進してほしいと思います。

来週(2月28日)は同じコースで男子2回目の予選に西郷広也(小学3年)が出場し、3月7日は同コースで小学生女子の予選に横山紗蔵(小学5年)が挑戦します。

2009年2月16日 (月)

素振り

ゴルフ以外でも野球やテニスなどボール打つスポーツは素振りをすることで自然なスイングが身につきます。

いいボールを打っていいイメージを持つのも自信になりますが、いいボールを打つためにはそのためのいいスイング(フォーム)が大切です。

ボールを遠く飛ばすためにはヘッドスピードを上げなければなりません。速くクラブ振る素振りの練習を行なうことによって、上がってきます。いいフォームを習得するにはゆっくりと体の動きを確認しながら行なう素振りです。これは最初30秒くらい(バックスイングで15秒、トップからフィニッシュで15秒)かけてスイングします。

かなりゆっくりで、きついですが、これでいいフォーム作りをします。そこから20秒、10秒と時間を短くし、普段のテンポでスイングします。これで綺麗なフォームに仕上げていきます。

結果報告いただきました。

高京徹さんがホームコースでもある有馬ロイヤルGCの月例会に出場し、89(43・46)で回り、久しぶりに回って90を切れたとの報告をいただきました。次回のマンスリー大会に出場する予定だとのことです。

澤田匡彦さんはダンロップGCを回り81(40・41)、3パットが6回あったようで今日はスタジオでパターの練習を入念にチェックしていました。

山本雅史さんはグロワールで88(45・43)で回り、久しぶりの80台と言っておられました。山本英美さんは同じ組でまわり、140でしたがこれからもっと練習するとのことです。

ジュニアメンバーでは猪木直哉(中学2年)が小野GCを)フルバックティから9H回り、55だったようです。最終ホールではティーショットが木の根元にとまったようですが、右の池の上からフックボールでグリーンに乗せるのを試みたところ、池にはいったようです。そういうショットをするということは攻めている証拠でこれからの成長を感じます。まだまだゴルフを始めて半年足らずです。そういうことをこれからもっと挑戦してほしいと思います。

鍋谷太一(小学6年)はダンロップGCを84(42・42)、帰りはフォレスト三木GCを9H回り、40、私も久々にラウンドし、36でした。太一は距離の計算を間違い、クラブ選択を誤っていました。またグリーンの読みがまだまだです。

読めるようにならなければ、いくら打ち方が良くても安定していいスコアはでません。読めるようになるには観察力とたくさんの経験が必要ですが、読み方は地形、季節風、水の流れなどがわかれば設計者がどのようにコース設計をしなければいけないかわかることです。

自然に逆らえばゴルフコースは形状が崩れ、水が溜まり、木々、芝が成長しなくなります。そのようなことは教えてもらうのが一番早いです。

2009年2月12日 (木)

フックとスライス

フックボールとスライスボールを意図的に打つ場合、インパクトのときのフェースの向きだけで曲げる場合とボールに回転を与えるスイング軌道を変えて打つ方法があります。

意図的に曲げるインテンショナルボールを打つ場合はそれを組み合わせれば大きく曲がるボールや小さく曲がるボールをコントロールして打つことが出来ます。

問題は曲げるのではなく、曲がる場合です。いくら練習してもフックやスライスが出てしまう場合です。この場合はインパクト時のフェースの向きだけ修正しても直りません。

アウトサイドインにスイングすれば引っ掛けボールやスライスボールになります。スライスボールになるのは右回転を与えてしまうからです。この場合は左にひっかけようとしたり、フェースをクローズにしてスイングしても直りません。ダウンスイングでインサイドからスイングできるようになれば、自然にドローボールになります。

昨日のグランシエロジュニア大会の結果

鍋谷太一(小学6年)は87(46・41)で5位、南沢也(小学4年)は108(58・50)で19位という結果でした。

西郷広也(小学3年)は六甲国際パブリックコースを9H(パー36)回り、49、ダンロップパースリーを63(30・33)という結果でした。

猪木直哉(中学2年)は小野GCのイン9Hを回り、57という結果でした。ラウンド中、スイングの改良を試みたそうですが、そういうことは練習場ですることであってラウンド中は禁物です。まだまだラウンド中に微調整できるレベルではありません。迷いが生じるだけで好スコアは期待しにくくなります。

また、最近の太一は、少し悩んでいます。昨日、表彰式の後の練習グリーンであまりに落ち込んでいる太一にパットの練習をした後、ラウンドの帰り、車の中でメンタルアドバイスしました。

「うまくなりたいのか、強くなりたいのかどっちや?」と聞くと「強くなりたい」とすぐさま返事が返ってきました。最初から強い人間なんていません。ひとつひとつ経験して、苦い経験をいい経験と置き換え、「いかに次に活かすかだ」といろんなたとえ話を交えながらアドバイスをしました。

帰りの話は心の強さと弱さの気持ちの違いの話をしました。どの気持ちが強くて、どういう気持ちが弱いか自問自答すれば答えがでてきます。これは普段の日常生活でどういう言動、どういう行動を起しているかが大きな鍵です。

たとえば人に対して素直さや優しさ、思いやりは弱い気持ちの持ち主ではなく、強い気持ちの持ち主です。我慢は強さ、あきらめは弱さ、ゴルフでわかりやすくたとえればラウンド中に泣くのは弱さであり、ラウンド終了後に泣くのは強さの域、自分の力以上のことをしようとするのは弱さ、それをコントロールできるのは強さであるなどです。普段の日常生活でも正直になることが大切で相手にうそをついたり、自分の気持ちにうそをつくと弱くなります。

レベルがあがればいいカッコもしたくなるし、自分が気づかない間に自信過剰になって初心を忘れがちです。鼻をへし折られるような経験が気を引き締められます。

ラウンドの帰り、私と二人で練習場に立ち寄り、練習しましたが先のアドバイスが効いたのか、ナイスショットの連発です。ところが練習と本番は違います。本番では今、この気持ちでボールは打てません。そこで先ほどの心の強さです。この心の強さを身につけるには長年の経験と歳月が必要です。

2009年2月 9日 (月)

やる気は楽しさから

やる気は楽しさから生まれます。目標に近づいている実感を感じたり、スイングしていて飛距離が伸びてきたりすると、楽しくなってきます。

そうなればもっともっとという気持ちになり、やる気が生まれてきます。目標は最終目標、中間目標、そして目の前の目標を決めてから取り組みます。

目標が遠く感じたりするとやる気が冷めます。大きな最終目標に達するには、目の前の小さな目標を立ててクリアしていきます。

たとえば、「今日は練習グリーンで10回連続でカップに入れるまでやる」とか、「今日は素振りを20回やる」「1つもは100球打つだけに終わるところを150球に増やす」とかです。ほんとうに目の前にある誰にでもできそうなことから始めます。

クリアできれば、それを週に2回に回数を増やしたり、数を増やします。日課のようになれば、かなり上達します。

ハンディが少ない人は、昨日始めて今日なったわけではありません。日頃の努力が結果となって表れてきます。

ジュニアメンバーから結果報告いただきました。

鍋谷太一(小学6年)ダンロップGC(パー72)で74(35・39)ダンロップパースリーで51、横山紗蔵(小学5年)淀川GC(パー70)で94(50・44)44はハーフベスト更新、猪木直哉(中学2年)有馬ロイヤルGCロイヤルコースのイン(パー36)をフルバックから回り、ハーフベストタイの48、南沢也(小学4年)ダンロップパースリーを2回、回り、62・57、西郷広也(小学3年)はダンロップパースリーを68で回ったとのことです。

ゴルフはいつも調子がいいわけではありません。調子が悪くてもリカバリーして、パットを沈めてスコアメイクします。また悪いときこそ練習して上達するチャンスです。そのときにあきらめるのは平凡です。平凡なゴルフファーはいっぱいいます。

2009年2月 4日 (水)

スイングより構えが重要です。

昨日、生徒がボールに当たらないとのことで1ヵ月半ぶりにレッスンに来られました。ラウンド中、同伴競技者からトップで右脇が空いているとの指摘を受け、ラウンド後、打球場に立ち寄り、そこを徹底的に直そうと練習したようです。

練習している内にボールが思うように飛ばなくなり、繰り返し、修正し、練習すること一週間、今度は全くボールに当たらない、当たっても全然飛ばなくなったとレッスンにこられました。

先の経過を聞いたあと、スイングを観て見るとスイング以前にアドレスでボールから離れて立ち、右を向いています。「これはだいぶ修正しようと練習されたようだな」というのは直感で感じました。

案の定、クラブのトゥ(先側)に当たり、アウトサイドインの軌道で、スタジオの計測器で見てもドライバーで40ヤードほど飛距離が落ちていました。

また明日(今日)コースに行かれるようで顔は悲壮な感じです。私が「大丈夫、すぐ直ります」というとエイミングとボールの位置を修正しました。そこで「えーこの位置やったらボールに当たらんわー」と言われましたが、「いいから2,3回素振りしてから思い切って打ってください」といってスイングしたら一発目からバシーン!とナイスショット、表示はキャリーで260ヤードです。

びっくりされていましたが、中上級者はこういう形で調子を崩す方が非常に多いです。同時に右脇の空きも修正できました。右脇は右を向くと、左にスイングしようとするため、クラブがプレーンより、外に上がり、右脇が空きます。また離れて立っていてるを気づいても一人で練習していたらその位置にボールを置いて打つのは勇気がいります。

右脇は空かないほうがいいですが、修正を根本から直していないため、そこだけ直そうといても無理が生じ、スイングに余分な力が入り、気持ちよくスイングできません。

澤田匡彦さんから、スコア報告いただきました。

2月2日、オープン参加の競技会で北神戸GCを77(39・38)で回り、北神戸でのベストタイで回ったとの報告をいただきました。朝の練習でドライバーショットが曲がっていて調子がが悪かったようで、ユーティリティをティーショットで多用したようです。上がり3ホールでの3ボギーは痛かったようですが、調子が悪くてもスコアをまとめれることが上級者の証です。3月のG-ONE決勝(茨木GC西コース)に向けてがんばってください。

ご報告ありがとうございました。

2009年2月 3日 (火)

ジュニアラウンド報告

ジュニアラウンド報告をいただきました。西郷広也(小学3年)はダンロップパースリーを2回半回り、61・67・27でラウンドしました。

横山紗蔵(小学5年)は淀川GCでハーフベスト48を出しました。

鍋谷太一(小学6年)は瀬田GC西コースを84(43・41)、猪木直哉(中学2年)はABCGCのアウト9Hをフルバックから回り、ハーフベストの48を出しました。

広也は少しラウンドリズムが悪かったようですが最後のハーフをパープレーでよく締めくくりました。

紗蔵ちゃんはまだレッスンに来てから1ヶ月ですが、努力しています。平日は毎朝5時半に起きてゴルフ上達にとランニングと鉄棒で体を鍛えてるとのことです。ボールもよく飛びます。挨拶、礼儀も出来ています。これからさらに成長すると思います。

太一はここのところ自分では納得のいかないゴルフが続いていますが、アプローチ、パットの練習をして、グリーンをはずしてもパーを拾えるゴルフをしてほしいと思います。

直哉はクラブを握ってまだ5ヶ月です。素直な子で努力も実ってきています。飛距離も伸びてきてこの冬場でもドライバーで280ヤード位飛んでいます。また、スタジオで誰に会っても、また自分の練習中でも挨拶しています。週3回(ジュニアアスリートコース)はレッスンしていますが、ゴルフについての考え方や、マネジメント、練習方法などアドバイスしています。

私もジュニアのレッスンを15年していますが、挨拶、礼儀がしっかり出来る子は必ず結果もついてきます。プロになった西野(30)や森田(27)も最初(当時中学生)はしっかりと挨拶が出来ませんでした。

挨拶できる子供は大人からかわいがられ、応援もしてもらえ、力も与えていただけます。そうすると自分のファンが増えることになります。今からこの事がわかるとプロになれば大きな力になります。たとえプロにならなくても、それはお金で買うことができない大切な心をもつことになると思います。

2009年1月27日 (火)

決めた事

私の息子、太一が朝から「走る」と言い出し、走りだしました。距離は自宅マンションの回りで、非常に少ない距離です。朝走るということは今ままでより、早起きしなければいけないということで、本人にはつらいことかもしれません。

今日も朝起きるのがつらそうでしたが、私が一言「自分が決めたことをやり続けることができれば強くなるぞ」といったとたんムクっと起きだし、外に出て行きました。

本人には結果がでないのはやり方が間違っているか、努力が足りないかどちらかだと言っています。どちらも自分が正しいと思った方向に実行すれば、自信が湧いてきます。

やった結果が今だと解釈すれば、目標に向かって努力し、前進するだけです。しんどそうですが充実した毎日を過ごしていると思います。

結果報告いただきました。

西郷広也(小学3年)エリモGC(パー72)を101(52・49)、猪木直哉(中学2年)有馬ロイヤルノーブルコースのアウト9H(パー37)を54でした。

広也はこのコースではよく踏ん張ったと思います。春の予選に向けてがんばってください。直哉は最終ホール9をたたいてしまったようですが、そういう経験を次に活かしてほしいと思います。でもコース5回目で結果が出てきています。本人は「早く試合に出たい」と日々練習に励んでいます。

泉健彦さんは和歌山のラ・グレースGCを119(58・61)との報告をいただきました。パット数が50でOB5つとまだまだ課題は多いですが、ひとつひとつ課題をクリアしながら練習がんばってください。

2009年1月23日 (金)

マスターズ出場おめでとう

ご存知のとおり、石川遼(17)がマスターズ出場が決定しました。マスターズは4大メジャートーナメント(マスターズ以外に全米オープン、全英オープン、全米プロ)なかでも最も華やかな舞台でその昔、今までの偉大なプレーヤーの中で唯一、生涯アマチュアで通し、年間グランドスラムを達成した、球聖ボビー・ジョーンズが、各国のゴルフの名手(マスター)たちを集め、当時はオーガスタナショナル招待選手権として開催されたのが始まりです。

今は世界ランキングやUSツアーでの前年優勝者など、出場するにはさまざまな制度が設けられましたが、近年まではマスターズ委員会が招待した選手だけが、出場できるトーナメントでもありました。

ですから、招待された各国のゴルファーはそれだけでも名誉で、まさしく、ゴルファーには夢の舞台でもあります。

そこに、日本の石川遼選手が特別招待されたことには特別な意味があると思います。マスターズの公式HPには招待した理由が書かれています。

遼くんは17歳であれだけのプレーはたいしたもので技術、体力ともすばらしく、誰でもマネできるものではありませんが、あのまっすぐの心は子供たちに見習わしたいと思います。

相手がコースで自然であるゴルフは、自分がそのほとんどをコントロールしなければならず、メンタルが非常に重要で、心に曇り(陰り)があれば、一流選手にはなれません。

夢や目標をつかむにはうそをつかず、素直でまっすぐにいかねばなりません。つらいときもありますが、それが一番の近道だと思います。そういう自分を信じて生きてこそ光が見えてくると思います。

今回の遼くんには心からほんとにおめでとうと言いたいです。今から結果がどうこうという大人もいますが、結果より自分を思い切りだしたゴルフを観て見たいと思っています。

2009年1月22日 (木)

初心者のころ

初心者のころはマナー、エチケット、ルールを覚えながら、皆に迷惑かけまいと気を使いながらのラウンドになります。今年(2009年版)のルールブック(日本ゴルフ協会JGA発行)も発行されていますが、規則はともかく、ルールブックの巻頭だけは熟読してください。この部分だけでも遂行できれば他のプレーヤーに迷惑かけずにラウンドできます。また子供にゴルフをさせている親御さんはぜひ一緒に説明してあげながら、読んであげてください。

ボールが打てるようになれば楽しくなってきます。ラウンドしてても楽しくのびのびとできれば、スコアはよくなりますが、ついつい自分のプレーだけに集中してしまい、他のプレーヤーへの心くばりを忘れがちです。この部分についてもルールブックには明記してあります。

また、のびのびプレーするにはゴルフコースでスイングを悩まないことです。今の自分のゴルフで思い切り攻めて楽しんでゴルフをしてください。きっとグッドスコアが出せるはずです。

メンバーから結果報告いただきました。

濱口正巳さんがホームコースの奈良万葉GCの月例会で76(37・39)、まだまだパットが課題だといっていました。

澤田匡彦さんは北神戸GCの月例会でロングホールのイーグル奪取もあって、83(42・41)で4位と健闘されました。

また、近畿オープンの予選会に出場する予定とのことです。これから春の試合に向けてがんばってください。

2009年1月20日 (火)

澤田匡彦さんが予選通過

本日、1月20日鳴尾GCで行なわれたG-ONE選手権の予選大会で澤田匡彦さんが86(43・43)で、回り、見事、予選通過されました。

これで3月9日、名門、茨木CC西コースで行なわれる関西決勝に出場決定です。澤田さんは学生時代、剣道で全国大会に出場した経験の持ち主で、パワーもあり、最近はダイエット効果も出て、昨日、スタジオに練習にこられましたが、体がよく動いていて(スムース)よく振れています。

決勝に向けて、がんばってください。おめでとうございます。

2009年1月19日 (月)

昨日いただいた結果報告

昨日いただいた結果報告です。

松川隆英さん(入会5ヶ月)からメールをいただきました。

・・先生こんにちは。いつもお世話になっております。松川です。
うれしくて早速報告させていただきます。本日ナパラに行ってきました。昼からは、あいにく冷たい雨になりましたが、前半42(18)、後半44(17)、TOTAL86で久しぶりに90を切れました。
昨日のレッスンでは、ドライバーが良くなかったのですが、先生の教えの力を抜いてゆっくりと肩を縦に回すことを心掛けて、パターのアドレスも意識することによりライン出しが楽にできました。
一緒に回った連中もビックリしていました。まだまだ取りこぼしがありましたが、寒い雨の中でも、心は晴天で帰路に着きました。家内も「すごい先生やねぇ」と驚いています。一時あんなに嫌になっていたゴルフも次が早く行きたく、ナパラ2月3月のエントリーもしてきました。今後もご指導宜しくお願いいたします・・(原文)
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ジュニアメンバーの結果
猪木直哉(中学2年)ABCGC イン9Hをフルバックから回り、58(ラウンド経験4回目、自己最高)西郷広也(小学3年)ダンロップパースリー自己ベスト56、六甲国際GCパブリック)9Hをこれも自己ベストの47、南沢也もダンロップパースリー56で好スコア、鍋谷太一(小学6年)ダンロップGCを79(41・38)、名守亮(小学5年)は85(46・39)本コースを回った小学生は全員レディースティ(赤マーク)からでした。
寒く、冷たい雨の降る中、皆さんおつかれさまでした。今の季節で好スコア、自己ベストは立派です。今は一番スコアが出にくい時期です。今の間に腕をしっかり磨くと上達します。

ゴルフでも他のスポーツでも上達するには、「もっと上達したい」という気持ちがあることが大切です。

2009年1月16日 (金)

私事

私事ですが、今週火曜日の夜中、急に吐き気がして気分が悪くなり、次の日(水曜日)は朝から熱があって、フラフラ状態でした。そんな状態になるのは10年以上記憶にありません。

それでも朝のレッスンは自分でも覇気がないのを感じながら、何とかできましたが、その日の夜の阪神GCでのレッスンは立っているのが精一杯でレッスン生に事情を説明し、迷惑をかけながらもレッスン時は風邪がうつっては大変だと、離れながらのレッスンをさせていただきました。レッスン生の方、覇気のないレッスンで申し訳ありませんでした。

実は前の日、息子(太一)が休み明けの火曜日、朝から学校を気分が悪いといって休んでいたとのことでした。私はそのことを夕方になってわかり、、「ゴルフの次の日に学校を休むなんて以ての外、それならゴルフにいかさない!」と息子を叱りました。この週の太一は11日、12日の連休を2回のゴルフで、疲れはあったかと思います。ですが言い訳になりません。

たとえインフルエンザで熱が出ても「気がゆるんでる」と叱ったと思います。次からは「絶対学校に行く」と約束しました。少々子供にはきついと思われそうですが、大人になって社会にでれば、どんな仕事でも責任持たないといけなく、そのことにおける最小限の基本は休まずに行くことだと思います。

以前の試合(1999年ツアー選手権)でタイガーウッズが初日に大きな石(テレビではレンガくらいに見えた)の後ろにあるボールを無理やり打って、手首をひどく痛めたシーンがありました。記憶にある方もおられると思いますが、その後、タイガーは手首を傷めているのにもかかわらず最終日まで戦ったことを覚えています。

石の後ろにあるボールを打つ勇気もすごいですが、最後まで戦う姿もすごいし、敬服します。

この根性に勝てる精神がないと世界一にはなれません。もし、大怪我すれば選手生命も危ぶまれます。そこまでなぜできるかと思います。タイガーウッズが試合の途中棄権は今まで(プロ12年間)手首捻挫で一度だけです。

息子の話に戻りますが、休んでいて学校の勉強がわからないとかテストの点が悪いのは言い訳になりません。今回も「学校で休んだ日に授業したところを復習して理解すること」を本人に言って聞かせました。

大事な試合やラウンドでは学校を休ませる日もあります。その分必ず勉強し、宿題もする。当たり前のことですが、ですからゴルフに行って「しんどいから」と学校を休んでほしくないのです。

話は長くなりましたが、前の日にそれを言った手前、私も絶対休むわけにはいきませんでした。「親(指導者)が示し、子供たちを育てるのは大変なことやなぁ」とつくづく感じました。

2009年1月13日 (火)

フェースコントロールの重要性とラウンド報告

スイング時におけるフェースのコントロールは非常に重要です。フェースをコントロールするにはまず、スイングする前のグリップ(握り方)が大事です。

ここでは、グリップは正しく握れているという過程でのレッスンです。フェースはインパクトで開くと右、閉じると左に曲がります。その他、フェースをターゲットにまっすぐに向いてボールをヒットしてもボールを正しいスイング軌道上に振らなければ、ボールに悪い回転(こする)を与えてしまい、ボールは曲がります。

ですが、スイング軌道は悪くても、インパクトでフェースがまっすぐに向けば、ボールは飛ばしたい方向に戻ってきます。

フェースの向きをインパクトでスクエアに当たっているかどうかは、ボールの飛び(弾道)を見れば一目でわかります。弾道は自分がスイングした結果です。その弾道からフィードバックすれば、自分のスイングがわかります。

ゴルフクラブのフェースは小さく、わかりにくいので、テニスのラケットでテニスボールをまっすぐ目標へ飛ばしたり、野球のバットでセンター(中央)方向に打つ練習をすれば効果的です。ゴルフクラブでのフェースの向きに直結したいい練習法です。

ラウンド報告です。

西郷広也(小学3年)、ダンロップパースリー(パー54)を57、南沢也(小学4年)、同コースを54(パープレー)で二人ともベスト更新です。この勢いで関西予選(同コース)を突破してほしいと思います。毎回、予選カットラインは58前後です。

また昨日のグランシエロGCで行なわれたジュニア月例会で南沢也が寒く、風の強い中、87で回り、見事ハンデの部で優勝しました。鍋谷太一(小学6年)は83、名守亮(小学5年)はパットの調子が今ひとつで90となりました。

大人の会員では吉田一則さんが箕面GCを113(60・53)で回りベスト更新です。吉田さんはゴルフを始めて1年余りですが、会員権も取得し、月例会に出場したいとがんばっておられます。

上達するには少しの努力の積み重ねが必要です。ラウンドすればスコアカードを確認し、何が課題か見つけ、そこを克服し、次につなげてください。

2009年1月 8日 (木)

ジュニアの試合結果とベスト更新の報告

1月5日、ウインタージュニアチャンピオンシップ 関西地区大会、茨木国際GC(パー71)を鍋谷太一(小学6年)が77で回り、優勝、名守亮(小学5年)は同大会を82で回り、2位となりました。太一は昨年末からの関西地区大会2試合連続の優勝です。

南沢也(小学4年)は1月5日ウインタージュニアチャンピオンシップ中四国地区大会、たけべの森GC(岡山県・パー72)を85(40・45)の自己ベストで回り、10位となりました。沢也は同コースを練習ラウンドで1・5R回り(43・42・39)、最終のハーフで39を出し、ハーフベストを更新しています。

深見高光(小学4年)は1月7日ウインタージュニアチャンピオンシップ関西地区大会、北六甲CC西コースで109で18位、同大会、太一82で2位、沢也87で7位タイ、亮が90で10位でした。

また、西郷広也(小学3年)は川西GCをレギュラーティから回り、88のベスト更新の報告をいただきました。お父さんからは一昨年末の六甲国際GCパブリックを回ったときは126、去年末は同コースを96で回ることができたとのことです。この一年ですごく伸びました。

大人の会員からは横山雄司さんから去年の平均スコアが18ラウンドで94になり、上達したとの報告もいただきました。最近でも隨縁GCキャニオン上野コースで89で回ったとのことです。昨年の夏はほとんど80台だったとのことで、レベルアップしています。横山君はドライバーで270~280ヤード飛ばします。アプローチ、バンカーの小技を磨けばもっと伸ばせると思います。これからもがんばってください。

2009年1月 7日 (水)

アウトサイドインのスイング

ダウンスイングでアウトサイドインの軌道(カット軌道)になれば、引っ掛け、スライスになります。カット軌道はボールに右回転を与え、バックスピンが多くかかり、飛距離がでません。

また、クラブヘッドの入射角が急になり、芝の上から打つ、アイアンショットではクラブが深く地面にくい込み、クラブヘッドの抜けが悪くなります。

カット軌道で唯一、うまくショット出来るのは、砂を打つグリーンサイドからのバンカーショットです。ですがこの軌道でショットを続けている限り、「ボールは飛ばない」「曲がる」でゴルフがいやになります。

カットは人によっていろいろ原因がありますが、一番直りにくいスイングです。

3ヶ月前に入会された橋本憲明さんはこの典型的なスイングでした。3年前からゴルフを始め、当時からこのスイングに悩まれていたそうです。私も最初のレッスン時からアウトインを直すためのレッスン、練習方法を伝えさせていただきました。必死に練習され、昨日、レッスンを受けにこられたときは、見違えるような、スイングで「軽いドローボールが出るようになってアイアンで15~20ヤード飛ぶようになった」とほんとに喜んでいただけました。

できるようになったときはワクワクして夜も寝られないくらいだったそうです。

ですが、気をつけないといけないのは、今のことを意識しすぎて練習することです。そうなれば今度は逆にインアウトで強いフックがでるようになり、フックで悩むことになります。

スライスは右に曲がり、フックは左に曲がります。スライスは左に打ちたくなり、フックは右に打ちたくなります。これと反対の動きをしなければ、軌道修正できません。そこが直りにくい原因です。

2009年1月 4日 (日)

報告いただきました。

那須友彦さんからベアズパウジャパンCCを回り、96(45・51)との報告をいただきました。最終ホールに5パットで10打をたたいてしまったようですが、パットがよく、ベスト更新の80台かという流れだったようです。

鳥山百合子さんは京阪GCで136(75・61)まだまだ練習が足りないようでこれからもがんばると意気込んでいます。いつもの明るさと前向きさでがんばってください。

猪木直哉君(中2)はラウンドが3回目で117とまずまずと思いますが、練習量からすればまだまだです。今日は心がけと本番と同じ気持ちで練習できる方法を伝えました。

里井秀樹さんは社内コンペで阪奈CCを回り、ハーフベストの42を出し、93で回り、優勝されました。おめでとうございます。最近、入会されたばかりで、スタジオにも練習によく通われています。先日もあの難しい三重県のセントレイクスGC80台を出され、ベスト更新しています。

2009年1月 2日 (金)

今年の目標

あけましておめでとうございます。昨年もたくさんの人に支えられました。ありがとうございます。

また今年を無事迎えられたことを感謝し、今年もたくさんのことにチャレンジし、邁進していきたいと思います。

私は、今までたくさんチャレンジしてきました。私が今までチャレンジしてきた話をすると長くなりますので、ここではお話しませんが、その分、たくさんの失敗を重ねてきました。ですから少々の失敗は、よしよし、次は必ず、成功させるぞという気持ちで挑めるようになったのが大きいと思います。

話は変わりますが、元旦に太一と神宮(伊勢神宮)を参拝してきました。神宮には樹齢何千年という大木(たいぼく)がたくさんあります。その大木をくぐり、参拝道を歩いていきます。太一が樹齢何年くらい?と聞いてきたのでそれは何千年やろう私が言うと、手で触りながらその木(杉)を手で思い切り押していました。

当然びくともしませんが、その時、私はこの木も最初は小さな木で、風や倒木で折れたり、雨が降らず水分がすくなく、成長を妨げたれたりして、たくさんの難を乗り越えてきたんやろうなと思いました。

幾度の難を乗り越え、大きくびくともしない大木と人間を照らし合わせたとき、人間は難を避け、難から逃れられるように工夫しますが、難に立ち向かう姿勢が人間には大事ではないかと思います。ゴルフでも仕事でも何事もたくさんの失敗を重ね、経験し、やがてちいさな成功をつかむものと考えます。

私の今年の書初めは「成」、太一は「気」お互いまだ、できていない目標を漢字一文字に表しました。ちなみに去年は私が「永」、太一が「勝」でした。今年もこの漢字を胸に刻み、がんばっていきたいと思います。

今年もよろしくお願いいたします。

2008年12月30日 (火)

またまたホールインがでました!

南沢也(みなみたくや・小学4年)がたけべの森GC(岡山県)の12番ホール、120ヤードを7番アイアンで見事、ホールインワンを達成しました。カップのふちに当たり、ほぼ直接入ったとのことです。

さらに自身のベスト83でラウンドし、メキメキ上達しています。

また昨日は坂出CC(四国、香川県)で行なわれたウインタージュニアチャンピオンシップの地区大会で試合でのベスト89を出し、10位と健闘しました。

沢也はジュニアスクールに入るまではお父さんの指導の元、練習していて、スイングの基本ができていました。私がレッスンしたのはパットのグリップとスイング軸を少し調整したぐらいです。

それより、本気でゴルフをしているスクールのジュニアたちと一緒に練習したり、ラウンドして、刺激を受けているのが本人の気持ちを高めていると思います。これからも皆に負けないようがんばってください。

上達のポイントは満足しないことにあります。満足するとそこで終わりです。満足しないためにはたくさんの人とラウンドし、たくさん失敗の経験をすることです。失敗をしないで真の上達はありません。

これからもたくさんの経験を積んでください。

2008年12月28日 (日)

畑中秀太さんがホールインワン達成

畑中秀太さんが奈良白鳳GCの12番ホール150ヤードを7Iで打ち、見事ホールインワンを達成されました。ゴルフフィールドからは記念メダルを贈呈させていただきます。

ホールインワンは1万回に一回(2500ラウンドに一回の確率)の確率といわれ、一生に一回あるかないかという確率となります。ゴルファーなら一度は達成したい快挙といえます。とにかくおめでとうございます。

また、泉健彦さん(ゴルフ歴6ヶ月)から朝日ゴルフ白浜コースで125(67・58)との結果報告をいただきました。前の晩はホテルに泊まり、宴会で酒を飲みすぎたようで、朝は二日酔いだったみたいです。スタートも7時半と早く、思い通りのゴルフができなかったようです。でも楽しんでゴルフができたようでした。泉さんはゴルフを始めたときから通っていただいております。スイングは綺麗です。これからもっと小技を磨いてレベルアップを目指してください。

報告ありがとうございました。

2008年12月27日 (土)

鍋谷太一が優勝

鍋谷太一(小学6年)が昨日(12月26日)行なわれた、ウインタージュニアチャンピオンシップ地区大会(京都GC上賀茂コース・パー69)をトータル79で回り、小学男子の部で優勝しました。

朝は雪が積もり、開催が危ぶまれましたが、1時間半遅れでスタートし、前半38、後半41でトータル79という結果でした。

後半の内容は上がり4ホールでOB、そして誤球で2打罰と6オーバーと崩れながらも何とか持ちこたえました。

これで来年、2月に茨城県のセントラルGCで行なわれる全国決勝大会(2日間、36ホール)へのキップを手にし、全国大会への出場を果しました。

今シーズン太一は関西小学生ゴルフ選手権(日本ゴルフ協会主催)で1勝、日本ジュニアゴルフ協会主催の地区大会で4勝と合計、5勝することができました。またすべての全国大会に出場し、活躍することができました。去年の3月、初めての試合(JJGA地区大会)で112で最下位だったことから考えると、あのときからは信じられないほど成長させていただいたと思います。

たくさんの経験を積んでこれからも成長してほしいと思います。

ありがとうございました。

12月31日の大晦日は名松GCで今年最後の試合があります。ゴルフフィールドジュニアから太一、亮(小学5年)、沢也(小学4年)の3名が出場します。

2008年12月25日 (木)

パットのアドバイスと月例会&忘年コンペと近況報告

グリーンに乗れば2パット(2回でカップに収める)のが基本です。3パットや4パットする場合はほとんどファーストパット(1回目のパット)がカップに寄っていません。ファーストパットで2Mくらい残してしまい、その2Mのパットが入らず、3パットという結果が多いと思います。

私は自慢ではないですが、ほとんど2パット目はマークしません。ほとんど「お先に」という距離に寄せます。プロトーナメントでも2パット目はお先に入れる場合がほとんどです。

みなさんは「うまいなー」とか思っていると思いますが、毎日ほとんど回っているプロには当たり前でプロは試合の日、コースを回る前に1時間打球練習、と1時間パット、アプローチをこなし、ラウンドします。それがシーズン中は週に5日こなしますのでそれくらいのことは出来るようになります。ただそれがどういうことかということがわからないといけません。

それはタッチをつかめているということでパットやアプローチはタッチが命といっても過言ではありません。タッチとはさわる、触れるという意味ですが、ボールにさわる(打つ)強さのことです。

タッチを磨く練習方法はたくさんありますが、つかむには練習しかありません。本番ではグリーンを観て、足で歩いて、感じ、それを信じてボールを打ちます。タッチには理論はありません。本番で少しでもいいスコアで上がりたいなら、少しでも早くゴルフ場に着き、練習グリーンで練習してください。これからの季節、霜が下りれば、朝、グリーンは凍って、硬くボールは跳ねますが、転がりはボールに霜が着いて遅いです。そこから太陽が照れば(霜が下りる日は天気がいい日が多い)霜が解けて、濡れて、ボールが止まり、さらにグリーンが遅くなります。昼からは風吹いて、グリーンが乾き、ボールがよく転がります。霜が下りた日はグリーンの速さが3回変わります。こういうこともゴルファーなら知っておいてください。

また、先日、12月23日(祝)三田レイクサイドGCで行ないました月例会&忘年コンペ(ダブル開催)が無事終了しました。当日は天気が心配されましたが、暖かい日になり、雨も降らず、ラッキーな日になりました。

結果は月例会Aクラスは鍋谷太一(10)がレギュラーティ(緑)から84で回り、ネット74で優勝、Bクラスは西郷広也(24)が102で回り、ネット78で優勝しました。ただ二人ともネット72以下の場合に限り与えられるメダルは獲得できませんでした。

忘年コンペの部は猪木伸昌さんがグロス103のネット74.2で優勝、ニアピンは4Mにつけた吉田高良さん、ドラコンはレディースティから210ヤード飛ばした小学4年の南沢也君が獲得しました。

私はジュニアの組について回りましたが、飛ばしについて参考になる話をさせていただきます。ジュニアで中学2年の猪木直哉君の話ですが、今年7月にレッスンに通い出し、まだゴルフを始めて5ヶ月でスコアは2回目のラウンドで今回のコンペでも115とまずまずですが、後半の480ヤードロングホールでフォローとはいえ、残り170ヤードまで飛ばしました。最近はドライバーをやっと買ってもらい、よく練習しています。最近の練習方法はもっと強く、クイックに早く振るように練習させています。私がボールを打つのに合わせて「1・2・3」とか声をかけて練習しています。

猪木君は来年試合に出ることを目標としていますが、スコアで負けても飛距離で負けなければ、自信になり、引けをとらないとアドバイスしています。

また、濱口さんからホームコースの奈良万葉GCを回り、79との報告をいただきました。濱口さんはレッスンに通いだして、いきなり、奈良万葉GCをバックから72で回り、Aクラスでも優勝しています。これからもっと競技に出て活躍してほしいと思います。

高折さんは泉が丘GCで61・56で久々にたたいたと嘆いていましたがパット数が52パットとパットが課題です。今日のレッスンでスタジオの打席前グリーンでスライス、フックの読み方とコツをレッスンさせていただきました。

みなさん寒い冬ですが、ゴルフがんばってください。最後に名守亮(小学5年)がJJGA地区大会(東建多度GC)で80(39・41)で回り、惜しくも1打差の2位でした。最後のホールダボをたたいたそうで、電話かかってきた時は思い切り泣いていました。帰りスタジオに寄ってくれましたがスタジオでも泣いていました。その悔しさが明日につながります。明日も京都GCで予選です。

2008年12月21日 (日)

西郷広也(小学3年)が優勝

西郷広也(小学3年)が皇子山CCで行なわれたラビッツチャレンジカップで見事、優勝しました。

昨日の土曜日もダンロップパースリー(パー54)の練習ラウンドで61、同日、ジュニアレッスンでのパット戦でも優勝し、本日の大会も低学年9Hの部、パー34を44で回りました。

ここ数ヶ月でメキメキ、レベルアップしています。広也もお父さんの支えあってのことです。それを忘れないでください。これからも期待しています。

また、グランシエロGCで行なわれた、ジュニア月例会では、鍋谷太一(小学6年)が78(44・34)、名守 亮(小学5年)が82(40・42)、南沢也(小学4年)が96(48・48)という結果報告をいただきました。まだまだ山あり、谷ありです。これからも努力を重ねがんばってください。

大人会員からは匿名希望のNさん(レッスン歴2ヶ月、ゴルフ歴数ヶ月)からラウンド2回目で96(大和高原GC)でラウンドできたとの報告をいただきました。またそれもコンペでハンデを特別45ももらってダントツ優勝だったとのことです。

この方以外にもラウンド2回目で98という方もおられます。どちらもパー72のコースで、私自身も信じられないことですが、100を切る考え方は2人ともに伝授させていただきました。また、98の方はゴルフを始めたときスタジオでかなり練習していたのは確かです。

また昨日小野東洋GCで上野さんが86(42・44)で回り、ドライバーで250~260ヤード飛んで飛距離が伸びてきたとのことです。

澤田さんはGーONEの予選(よみうりCC)で88で回り、予選を突破したと報告をいただきました。

また皆様の報告お待ちしております。

ブログ

ジュニアブログも週一回ほどの更新で117回を数え、たくさんの私の思いも伝えさせていただきました。これからもその思いを伝えていきたいと思っています。

また大人の会員の方からも応援やご声援をいただき、ほんとうに感謝しております。

ただ、大人の会員さんからも普段たくさんの結果報告をいただいており、そのレッスン内容や結果を記事にしてほしいという要望が前から寄せられており、このたびブログで報告させていただくことになりました。

これに伴い、レッスン記事を書かせていただくということで一ヵ月毎のワンポイントレッスンは廃止させていただき、さらに充実した内容にしていきたいと思っております。

会員の皆様からこれからもメールやレッスン時での報告をお待ちしております。今後ともよろしくお願いします。

2008年12月14日 (日)

子供の夢

子供の時に、将来の夢を持ち、それに向かって、一生懸命努力する姿は大人から見てたのもしく思えます。

私は将来プロゴルフファーになりたいという子を育てていますが、「プロの世界は厳しい世界と思うか、甘い世界だと思うか、どちらだと思う?」と聞きます。当然、子供たちは厳しい世界だと思うと答えます。

周りから見ると当たり前の話なのですが、このことをしょっちゅう子供に聞きます。華やかな世界や舞台で成功している人は、影でどれくらい努力しているか、どれくらい練習しているか想像できるかとも聞きます。子供たちはジーッと考え、想像しています。

それが想像できると自覚を持って練習やラウンドができるようになります。練習にも気が入ります。

本当に努力しているところは誰も見えません。それが結果となって表れたときに初めてどれくらい努力したんだろうと想像します。まさしく今の石川遼です。

結果は、努力の賜物です。結果がついてこないときは、何かが足りません。それが課題です。その結果を分析しないで次はありません。ゴルフだけでなくすべての夢、目標に共通すると思います。

つらいことを乗り越え、努力し、結果が表れ、初めて本当の楽しさがわかります。子供たちにはこのことを伝えています。

2008年12月 1日 (月)

ジュニアレッスン

ジュニアスクールを始めて早や5年が経ちました。それまでは、大人ばかりのレッスンでした。当時もレッスンには自信がありましたが、子供をプロゴルフファーに育てるのは大変なことだと思い、たまに「うちの子を教えてくれ」とたのまれても断っていました。

それでもと何度もたのまれたり、縁があってか4人だけ、プロゴルファーになりたいといって私のところへくることとなり、中学生2人と社会人2名(当時19歳と21歳)を教えることになり、今までは中学生から始めた二人がプロ(ツアープロ1名、ティーチングプロ1名)になり、社会人から始めた1人は、半年で私のところから去り、もう一人は今静岡で焼肉屋を経営しています。

その子たちとは私も時間が空けば、ラウンド、練習また一緒に食事をする中でいろんな話をしてきました。

そのころはよく夢や目標を語りました。精神面から生活面、練習方法、体力づくりなど多くのことを私自身が勉強し、学び、そして経験し、指導してきました。今それらは私に多くの自信を持たせてくれました。

今までの話はこれぐらいにして、今現在、毎週水曜日と土曜日、スタジオと阪神ゴルフセンターでジュニアスクールを行なっています。ここ最近はジュニアの生徒がぐっと増えてきました。その中で私もひとつでもなにか掴んでもらおうと必死でレッスンしています。

ジュニアスクールでは皆、一所懸命練習しています。最近はよく他のスクール経営者が見学にこられますが、なぜそんなに子供が楽しそうにやっているのか、またなぜこの短期間に上達しているのか質問されます。「それは子供たち自身が切磋琢磨しながら練習し、また私もその方法を考え、実行しているからです」と答えています。

子供はひとりで練習させても能力は上がりにくいと思います。スクールで前の打席、後ろの打席の友達がいい球を打ってたり、いい音が聞こえれば「よーし私も!(ボクも)」と誰もが思うのではないでしょうか?また全員で誰が最初にカップに放り込むかとか、10球の内、誰が一番たくさんグリーンに乗せれるかなどやれば、自然に負けん気が出てきて、一番になろうとがんばります。

そういう気持ちを本気に持たせることで練習にも気が入ります。やる前の一言が大事で遊びではだめです。そこで負けた子は「次がんばる」という気持ちになり、向上心が芽生えます。また私も必ず「来週負けるなよ!」と一声かけます。それだけで家でもパターマットで練習するようになり、本気で練習場でも競い合うようになります。

単に技術だけを教えるのなら、誰でも教科書どおり、言えばいいでしょうし、直すのは時間をかければ直ることもあるでしょう。私にレッスンさせればスライス、フック、ボールに当たらないなどでしたら一発で直します。ボールも10球程度でOKです。初めてこられた方で初心者以外で大人であれば、スイングを1回観て、3分説明し、10球で直ります。

ですが、こういう気持ちを育てるには時間と工夫が必要です。

昨日の試合に出場した2名の選手の結果です。

西郷広也(小学3年)ラビッツカップ(ナパラGC)9ホールを45、低学年の部で2位、南沢也(小学4年)USキッズ(名阪チサンCC伊賀コース)18ホールを96で3位、という結果でした。

それぞれ、賞状や盾をいただいたようです。ひとつ、ひとつ自信に繋げ、前向きに明るく前進してください。二人とも立派でした。

練習ラウンドの報告をいただきました。

深見高光(小学4年)エリモGC(45・51)96、鍋谷太一(小学6年)、名守 亮(小学5年)は有馬ロイヤルロイヤルコース9Hをレギュラーティから回り、太一41、亮47という結果でした。

でも二人はダンロップのパースリコースを太一61、亮64で不調だったとのことです。高光は塾にも通い、勉強もたくさんこなしながら96はすごいことです。よくがんばりました。

2008年11月30日 (日)

堺CCでの練習ラウンド

11月28日の金曜日、太一の学校の終わる時間、2時半くらいに、学校に迎えに行き、堺CCにハーフラウンドしてきました。

竹コースバックティから回り、結果は太一が42、私が35でした。太一は出だしボギーの後、2番ロングのセカンドを3Wで、2Mにつける2オンでイーグルチャンスにつけるも、ファーストパットを1.5Mオーバーし、結局3パットのパーになってしまいました。

最近、飛距離が伸びてきて、こういうチャンスが増えながらもこのようなことがよくあります。私も思い切り、今回は叱りました。グリーンに乗れば、3パット、グリーンをはずせば、アプローチが寄らず、パットが入らずでボギー、これではとてもいいスコアは望めません。

ショットが良くても、ショートゲームが悪ければ、好スコアには結びつけず、結局80くらいのスコアになってしまいます。

グリーンの読みはまだまだ甘いです。もっと傾斜、芝芽やゲームの流れをつかみ、感じとり、絶妙なタッチを出せるようにならないと、結果はついてきません。今はそれを課題とし、今後成長してほしいと思います。

今日、11月30日は南沢也(小学4年)がUSキッズに、西郷広也(小学3年)がラビッツカップに出場しています。二人とも全力でがんばってほしいと思います。

今日は日曜日、他の皆も練習ラウンドにいっています。

2008年11月25日 (火)

全国小学生ゴルフ選手権大会の結果と岐阜中央GCでの小学生大会

昨日、11月24日、全国小学生ゴルフ選手権大会が兵庫県の宝塚GC新コース(パー73)で行なわれ、関西から8名出場の中、ゴルフフィールドジュニアメンバーから関西決勝大会優勝の鍋谷太一(小学6年)と5位タイの名守亮(小学5年)の2名が出場しました。

結果は太一が81(42・39)で17位タイ、亮が82(39・43)で19位タイとなりました。優勝はパープレーの73でした。選手は皆、後半は冷たい雨が降る中、よくがんばりました。

たぶん手もかじかんで思うようにできなかったことだと思いますが、上がってきてから二人は一切、言い訳はしませんでした。また、いつも全国レベルで試合をしている仲間との組み合わせでしたが、ラウンド中は話をすることなく、それぞれが自分のプレーに集中していたとのことです。

思い返せば、太一は1年半前の去年の4月、初出場した試合(JJGA地区予選、東城陽GC)で112で回って、小さな声で「父さんまた試合に出たい」と言ったのがスタートでした。そのときのブログ→http://golffield.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_0aff.html

亮は去年の春、小学生大会の予選のパースリコース(パー54)で96をたたいていました。そこから私のジュニアスクールに通いだし、本気になりました。

私は子供には強制してやらせるのではなく、親やコーチが夢や目標を語り、それを持つことの大切さを伝えると子供たちは自ら夢や目標をもつようになります。あとはどれだけ支えになってあげられるかだと思います。

二人とも短い期間でよくここまで成長しました。これからもその夢、目標に向かってがんばってください。

また昨日は岐阜中央GC(パー64)で小学生大会が開催され、南沢也(小学4年)と西郷広也(小学3年)の2名が出場し、沢也は90、広也は93(低学年の部で敢闘賞)という結果でした。これからもたくさん試合にでて、がんばってください。

普段もたくさん、会員の皆さんから声援や応援をいただいております。この場を借りてお礼をしたいと思います。

ありがとうございます。

2008年11月17日 (月)

エリモジュニアカップの結果

昨日、11月16日エリモGCで第一回エリモジュニアカップが開催され、小中学生合わせて、60名の選手が出場しました。結果、小学男子の部で鍋谷太一(小学6年)が82(45・37)で回り、3位、名守亮(小学5年)が83(41・42)で4位、南沢也(小学4年)が94(47・47)で11位、西郷広也(小学3年)が112(55・57)で22位、深見高光(小学4年)が120(57・63)で28位となりました。また小学女子の部では加藤沙弥(小学5年)が97(48・49)で8位という結果を残しました。

試合で良い結果を残すと自信になります。結果が悪ければ反省し、次につなげます。結果を残せた選手はたくさんの悔しい思いをし、繰り返し練習し、努力したことが実ったということです。逆に努力せず、練習せず、悔しい思いもせずでは、実らないということです。

子供たちには大きな目標、夢があります。それを達成するのは誰しも容易でありません。それはどの道、どの世界でも同じです。

目標一点を目指し、一生懸命努力することが、大切で、それに一歩でも近づくように日々、がんばってほしいと思います。

2008年11月 5日 (水)

来週の試合(エリモジュニアカップ)

11月16日(日)第一回エリモジュニアカップが三重県のエリモGCで開催されます。ジュニアは小・中学生合わせて64名の参加予定です。

最近は少しずつ、関西でもゴルフ場や練習場の協力もあり、ジュニアの試合が増えてきました。試合にでるようになると。目標を持ち、一生懸命、自らの向上に努力するようになります。またそういう子供の姿はすばらしいと思います。

またこういう試合を開催してくださるスポンサーや団体には感謝しています。一方でジュニアゴルフ競技に出場する子供たちには技術より、まずマナー、エチケットの向上に親やコーチが努めるよう努力しなければなりません。

ゴルフ場やゴルフ練習場は主に大人が利用する社交場で、すべての大人が快く子供を受け入れてくれているとは限りません。練習中に大声を上げたり、打席以外でクラブを振り回したり、走りまわったりでは、子供を一旦受け付けてくれている施設でも、やがては子供をの入場を断られるようになります。一部の子たちがこのようなマナーが悪いと見られると、マナーの良い、他のジュニアにも影響します。

子供にゴルフをさせる上で、大切なのは「スコアより、まずマナー」であるということです。このブログでも何回も書きましたが、それがしっかりできれば、上達します。

マナーが守れて、クラブを大事にすることができれば、感謝の気持ちが備わっています。そうなれば、ボールを打つにも一球、一球大事に打つことができます。親にも同じ気持ちを持ち、のびのびゴルフをするようになります。

11月3日練習ラウンド結果

名守亮(小学5年)グランシエロGC、78(40・38)、エリモGCに練習ラウンドに行った4人は鍋谷太一(小学6年)84、南沢也(小学4年)99、深見高光(小学4年)110、西郷広也(小学3年)117という結果でした。

来週16日はエリモジュニアカップにジュニアメンバーから5名(男子4名、女子1名)が出場し、また翌週の24日は全国ゴルフ小学生選手権(宝塚GC新コース)に予選から勝ち上がり、関西決勝で優勝した鍋谷太一と名守亮(同5位タイ)が出場します。

2008年11月 2日 (日)

ナイターゴルフ

一昨日の金曜日、太一と堺CCへ行き、4時ごろから9Hをラウンドしました。結果私はバックから回り、36、太一は白から回り、39でした。最近は、日暮れも早く、3Hくらい回れば、ナイターゴルフになります。

ナイターゴルフは、フェアウェイキープができなければ、ボールが見つからない可能性があり、ロストボールになる場合があります。また距離感がわかりづらく、特にグリーン回りのアプローチでは、勘がはたらきにくくなります。パットもグリーンの芝が読みづらく、細かいアンジュレーションは見逃すことが多くあります。今回、私は1Mを一回、太一は1Mくらいを3回もはずしています。

ナイターは昼のようにうまくゴルフが出来ないため、スコアも悪くなりやすいのですが、太一にも言っていることで、雨降りであろうが、風が吹こうが、芝が揃ってなかろうがどんな状況でも文句ひとつ言わず、ツアープロはその状況に挑んで、結果を出すことに挑戦する気持ちを持っていることが大切だということです。

だいぶ以前のマスターズ中継で観たのですが、プレーオフでコースも薄暗く、解説者も「これではグリーンが読めない状況でまともにボールが見えないのでないか」といっていましたが、優勝したニックファルドが長いバーディパットを決めて優勝したのを覚えています。

試合では皆、同じ場で戦っています。もちろん自然の中でやっているのですから不利な状況もありますがいかにプラス思考であるかということが大切だと思います。

2008年10月27日 (月)

西郷広也(小学3年)がベスト更新

昨日(10月26日)、西郷広也(小学3年)が、六甲国際パブリック(パー72)を96(49・47)で回り、ベストを更新したとの報告をいただきました。お父さんによると、ショットはほぼ完璧でしたが、ショートパットが不調で何回もはずしてしまったとのことです。

ラウンド修了後、泣きながら練習グリーンで何度もショートパットを繰り返し、練習していたとのことです。

広也は特にパットが得意ですが、ショットのレベルが上がってきてバーディパットやパーパットが増えると考えすぎて手がスムースに動かなかったり、少しリズムが狂ったのかも知れません。でもこれもいい経験です。

終わってからの行動も聞くと必ずバネになると思います。まだまだ小学3年で体も小さいですが、スクールでも高学年の子たちに負けない精神力を持っています。これからもがんばってください。

また、私も昨日は太一と二人で久しぶりにナパラGCへ行き、9ホールを二人とも黒マークから回り、太一は47、私は3連続を含む、4バーディ、1ボギーの33で回ることができました。

ナパラはコースは短いですが、狭く、グリーンはうねっていて、難しく、私もなかなかアンダーで回るのが難しいコースですが、コースマネジメントの勉強になり、いい練習になります。

太一はショットは最近、よく飛んできてよくなっているのですが、さきほどのコースマネジメントがまだまだです。私はいいカッコではなく、ほとんど練習しません。(っていうか出来ません)ショットもスライス気味で当たりもそんなにいいわけではありません。ですが、昨日は、4回のバーディチャンス(3M以内)が全部入り、グリーンをはずしたのは一回だけという内容でした。

私は、普通のコンディションならめったに80はたたきません。それは当然「プロやから」という声が聞こえてきそうですが、コツは、コースに行って、いいスコア(プロの場合はアンダー)で回るためには、ボギーを打たないことと、バーディチャンスがくれば確実にそれを沈めることです(90が目標の人はダボを打たない、パーパットを沈める)当たり前の話ですが、たたく人はいつも無理をし、ナイスショットがでないと気がすまない感じで、ちょっとミスがでれば気持ちの切り替えができません。

普段、練習場でいいショットが打てていてもコースに出て、重要なのは場面、場面での気持ちの持ち方や切り替え、そしてコースマネジメントです。でもそれは、プレーヤーが経験し、少しでも上級者と回る努力をし、盗むしかありません。その貪欲さがあれば上達します。

2008年10月20日 (月)

子供の能力を伸ばす

子供の能力を伸ばすのは、子供の持っている本来の能力を親やコーチが引き出して上げることが重要だと思います。妨げるのは子供がやろうとしていることに手を出したり、理論づけて、子供に説明することや教えることなどです。

まだ小学校で小さいときは、自らの力でやろうとするやる気や、努力を惜しまない能力が身につけば、これから先、一生懸命生きることができ、いきいきとした人生を送ることができると思います。

よく、失敗したりするとしかりつける親やコーチがいますが、それは、子供の能力を引き出すことはできないと私は思います。

失敗と成功はイコールだとあのゴルフの帝王、ジャックニクラウス(メジャー18勝、全米アマ2勝、通算100勝以上)も自らの著書でも述べています。

失敗の経験からたくさんのことを学べます。悔しさがこみ上げ、そして次につながる分析、練習そして次に挑む、これをたくさん経験して、強くなります。最悪なのはあきらめです。

最悪な言葉は「もうやめたら?」とか「お前はゴルフに向いていない」など親やコーチが結果が悪いからといって言ってしまうことです。これを言ってしまうとゴルフ以外のなにに活力を見出しても同じことの繰り返しとなります。

子供をしっかり見守ってあげて、はずれたことをすれば、叱る。自信を失くせば、励ます、できたら褒める。これが親の役目だと私は思います。

2008年10月14日 (火)

それぞれの全国大会の結果

10月11日(土)千葉県のオークビレッジGCでG-ONE全国ジュニア大会が開催され、予選5位で通過した、名守亮(小学5年)が出場し、94(51・43)という結果でした。

また10月12日(日)福島県のリベラルヒルズGCで全国小学生ゴルフトーナメントが開催され、近畿地区予選2位で通過した、鍋谷太一(小学6年)が出場し、78(39・39)で回り、個人の部で8位、団体の部で準優勝(メダル獲得)となりました。

それぞれ、結果には満足していないようですが、全国大会に出場するだけでも、よくやったと思います。二人はこれから全国を目指すジュニアにも希望をもたせてくれました。11月24日今度は全国小学生選手権で小学生日本一が決まります。亮とも電話で話しましたが、二人ともかなり前向きになっています。それに向けてがんばって練習してください。

また、深見高光(小学4年)と西郷広也(小学3年)からも報告をいただきました。二人はエリモGC(三重県)に行き、高光が105、広也が118と少し、悪かったみたいですが、内容は上向きだとお父さんから報告いただきました。

皆、とにかくゴルフが好きです。好きなゴルフを一生懸命やっています。その一生懸命さが失われるときは、やらされている感じがしたときです。やらされているのではなく、自ら目標としたものに直向に努力する。その気持ちがあれば、成長します。

2008年10月 9日 (木)

南沢也(小学4年)がベストスコア更新

先月末(9月)、まだ入会したばかりの、南沢也(みなみたくや・小学4年)が今週月曜日、10月6日、小学校の振替休日を利用し、アオノゴルフコースをラウンドし、初の80台、89(47・42)をマークしたとの報告をいただきました。

沢也君は、それまでのお父さんによる指導で、しっかりしたスイングが出来ています。ゴルフをしているときも、すごくうれしそうでいきいきしています。また、挨拶もしっかりとでき、大人に対しても敬語で話すことが出来ます。

これからたのもしいと思います。たくさん経験を積んで、すばらしい選手になってください。

2008年10月 6日 (月)

名守 亮(小学5年)が久しぶりに70台で回る

10月4日(土)名守 亮(小学5年)が三重県のグランシエロGC(パー72)を79(40・39)で回り、久々に70台をマークしました。

最近の亮は、ショットのリズムがよく、ボールもよく飛び、スイングが安定しています。迷いがなくスイングできるのは、基本(グリップ、アドレス)がしっかりできているからです。調子はいつもいつも良いわけではありませんが、今のゴルフがひとつの自信になることは間違いないと思います。

ボールの飛びや方向が悪くなってくると、まずスイングを調整するのではなく、まず構えが狂っていないか、確認することが重要です。グリップは握り方、アドレスは向きや構えのことですが、それができていないのにスイングはよくなりません。それが狂ってくるとボールに当たらなくなり、スイングを見失います。

西郷広也(小学3年)は、昨日10月5日(日)雨の中、六甲国際パブリックを9ホール回り、49で回ったとの報告をいただきました。

また、鍋谷太一(小学6年)と深見高光(小学4年)は深見さん(高光の父)と一緒に昨日10月5日(日)こちらも一日雨の振る中、エリモGCに行き、太一は91、高光は110と少し、乱れたようですが、今後の試合に向けて、調整してがんばってほしいと思います。

2008年9月25日 (木)

加藤沙弥(小学5年)が2ヶ月ぶりにベストスコアを更新

昨日、加藤沙弥(小学5年)からベスト更新の報告をいただきました。グランシエロGC(三重県津市パー72)で82(40・42)で回ったとのことです。メンバーはいつもよく試合に出ている小学生女子2名とのラウンドでした。

沙弥は今、中学受験のための勉強とゴルフの両立で塾にも通い、宿題もたくさんこなしながら努力しています。その中でゴルフでの目標も持ち、がんばっています。この勢いで70台を出してほしいと思います。

選手同士でラウンドすることにより、子供はいろんなことを吸収します。そのためには選手の親同士または子供たちが互いに情報交換などでコミュニケーションすることが大切だと思います。これからもどんどん、そういう場で腕を磨いてください。

2008年9月24日 (水)

西郷広也(小学3年)が優勝

西郷広也(小学3年)が山口県の和木GCで行われた、USキッズ山口大会(レッド9ホールの部)に出場し、52で回り、見事優勝しました。

お父さんから広也とともに、山口県まで行った甲斐があったと報告をいただきました。

9ホールで5回もバンカーにつかまる内容だったとのことですがよく踏ん張ったと思います。

練習せずにたまたま結果が出たのでなく、広也のように日頃の練習の成果が結果につながると練習を怠らない選手になります。

優勝するということが、広也にとって大きな自信になり、今後の試合で活きると思います。

おめでとうございます。

2008年9月22日 (月)

岡村翼(中学2年)がベストスコア更新

先日、THURUYACUPスポニチゴルフチャレンジ9月大会が、樟葉GC(パー70)行われ、出場した岡村翼(中学2年)が自身ベストスコアの85で回り、44位という結果を残しました。

岡村君は7月に入会し、レッスンを受けてまだ2ヶ月あまりと日は浅いですが、本人も自ら地道な練習を積み重ね、着実にレベルアップしています。スイングでは今までの考え方を見直し、課題のトップからの切り返しがスムースになり、タイミングがよくなりました。本人によればドライバーの飛距離が20ヤードくらいアップし、240~250くらい飛んでいるとのことです。まだまだ成長段階で体は小さいほうですが、これからたくさん練習(運動)し、たくさん食べて体を大きくして、さらなる飛距離アップを目指してほしいところです。

競技者がコースを回るとなれば、ただ打つだけでなく、マナーを守りながら、自分の調子を把握し、コースをマネジメントしてスコアメイクします。プレーしている間は五感を働かせ、さまざまな状況を的確に判断しながらコースを攻略しています。親やコーチはそのなかでのアドバイスのタイミングは非常に難しいものです。むやみにアドバイスし続ければやがて信頼関係が損なわれます。

2008年9月16日 (火)

ナパラジュニアカップ

昨日(9月15日)奈良県のナパラジュニアカップが開催されました。ゴルフフィールドから4名のジュニアメンバーが出場し、名守亮(小学5年)が81(42・39)で2位、西郷広也(小学3年)が101(51・50)で低学年の部で6位、俵本貫太が115(56・59)で17位、女子の部では加藤沙弥(小学5年)が89(44・45)12位となりました。

まだまだゴルフを始めて皆1年あまり、本当にレベルが上がってきました。レベルを上げるのは本人の気持ちが上がらなければ、上がりません。いわゆるモチベーションです。モチベーションはこういう競技に出場し、悔しさ、厳しさを知り、練習して、また挑むことにより、保ち続けることが出来ます。

このことを繰り返すことにより、レベルが上がります。繰り返すことや、継続は力になり、その力はこういう競技に発揮できるようになります。

継続することを口で言うのは簡単ですが、行動をともなうとなれば大変です。子供がゴルフをするには、親が移動する時間が必要になりますし、お金も必要です。時間もお金も節約しながら、皆がんばっています。スクールではこのことも子供に伝えています。

これからも、競技に出て挑戦してください。そうすれば、ほかの人のいろんな努力も見えてきます。子供の顔つきも変わり、いきいきしてきます。

2008年9月15日 (月)

ポロジャパンジュニアクラシック

ポロジャパンジュニアクラシック全国決勝大会が、9月13~14日の2日間(36ホール)、栃木県烏山城GCで開催され、地区予選を2回トップでクリアした鍋谷太一(小学6年)が、出場しましたが、結果81・83(トータル164)で22位タイと揮いませんでした。

前日にラウンドした練習ラウンドではバーディを3つ獲り、長旅の疲れを見せず、77のスコアで、初めてのコースながら、よくがんばったという感じでしたが、初日の1番ホールをパーで切り抜けた後、2番から3連続ボギーと歯車が狂い、初日ハーフ43をたたいてしまいました。また後半も波に乗れず、38の2オーバーでした。

2日目は、出したことのない60台を目指すと意気込んでスタートしましたが、そんなにゴルフは甘いものでなく、初日より悪いスコアの83でした。ただ最終、最後のミドルホールの池越えのセカンドショットをピンそば50センチにつけ、バーデイフィニッシュしました。

調子はいつもいつも良いわけではなく、悪いときこそ、よい教訓にし、次に活かします。それが、成長の過程であり、成功の種になると思います。私も3日間、54ホールすべてついて歩きました。すべて手書きで記録を残し、1ホール毎にマネジメントの方法、ミスのパターンなど、メモしてあります。

今回、往復で1500キロの道のりを車で移動しました。私のレッスンスケジュールの都合もあり、現地に着いたのは、指定練習日の当日朝5時半、スタートはトップの7時16分、向こうを出たのは、夕方6時、大阪に帰ってきたのは、朝4時半でした。ハードな日々で、長距離運転もかなり、つらかったですが、私も含め、すべてが経験だと思い、これからも前に進んでいきたいと思います。

そして今日(9月15日)はナパラGC一本松コースでナパラジュニアカップが開催されています。ゴルフフィールドジュニアメンバーが出場しています。私は今、「みんなどうかなぁ」と思っていますが、いつもいう「全力」で戦ってくれていることと思います。報告を楽しみに待っています。

2008年9月 8日 (月)

月例会と報告

昨日、ゴルフフィールド月例会(9H)をナパラGCで開催しました。大人の中に交じってジュニアメンバーから鍋谷太一(小学6年)、深見高光(小学4年)、西郷広也(小学3年)の3名が出場し、太一が41でAクラス優勝、広也が48でBクラス優勝と大人をはねのけてのジュニアのダブル優勝となりました。高光は残念ながら、56と振るわない成績でしたが、ショットの切れはよく、混んでいたので、後ろで回る人から、ティショットをずっと見られていましたが、ナイスショットの連発で、「すごい、すごい」とほめられていました。

先週の土曜日の基礎ジュニア教室では、最近、新しく入会した猪木直哉君(いぎなおや)中学2年(ゴルフ歴2ヶ月)が特別参加し、パター戦で初優勝しました。まだゴルフを始めて間もない彼にとっては、ジュニア競技に出ているみんなの中での勝ちは大きな収穫です。

猪木君は小学生の中に入っても恥ずかしがらずに一生懸命やっています。その直向さがこれから伸びる素質を持っているなと感じさせてくれました。スタジオでもしょっちゅう練習しています。まだ本コースを回ったことがないのですが、この間がショートコースを68で回り、始めて60台で回っています。

ゴルフを始めた当初はみな一生懸命、目標に向かってがんばっています。ただゴルフだけに没頭するのではなく、勉強もがんばってほしいと思います。勉強、ゴルフ、休養とスケジュールを組みながら、ONとOFFの切り替えをしっかりし、飽きが来ないように工夫することが大切どと思います。

2008年9月 1日 (月)

ラウンド報告

ラウンド報告をいただきましたので、紹介させていただきます。

まず、中條太壱(小学5年)が本コースデビューをしました。奈良白鳳GCをお父さんと回り、結果は133と上出来のスコアでした。

最近、太壱は思い切りがよく、ドライバーショットがほんとによく飛ぶようになりました。挨拶の声も大きくなり、成長を感じさせてくれています。これから機会があればどんどんラウンドに出て経験してほしいと思います。

西郷広也(小学3年)は川西GCをレギュラーティーから、97で回り、またも100を切りました。広也はいつもしっかり気持ちが入っていて、前向きに一生懸命がんばっています。

深見高光(小学4年)は六甲国際GCを98で回り、試合から3回続けて、100を切っています。高光は学業との両立で塾にも通って、たくさんの宿題をこなしながら、ゴルフをしています。たいへんだと思いますが、がんばってください。

また、名守亮(小学5年)はゴルフダイジェストジュニア大会(静岡県東名CC)に出場し、初日の予選をクリア、全国の強豪が出場する中、決勝を84で回り、12位になりました。

たくさんのご報告ありがとうございました。

子供たちは、今日(9月1日)は学校の始業式で、また新たな気持ちで新学期を迎えることだと思いますが、先週ジュニアレッスンで「夢や目標を持って、がんばっている子たちには、すべてが勉強ですべてが経験だ」ということを伝えました。

いい経験もよくない経験も、すべて次に活かしてほしいと思います。

ゴルフも日常生活も同じで、特によくない経験をしたとき、逃げずに次をどう考え、対処していくかを思考し、挑戦していくことが大切だと思います。

2008年8月28日 (木)

太一優勝、亮5位タイ

昨日(8月27日)、兵庫県の宝塚GC新コース(パー73)で関西小学生選手権決勝大会が行われ、予選から勝ち上がった、鍋谷太一(小学6年)と名守亮(小学5年)の2名が出場し、太一が73のパープレーで優勝、亮が81の5位タイと大健闘しました。

太一は本気になった去年からの目標であった関西決勝大会の優勝を実現しました。亮も5位に入り、11月24日に行われる全国大会(同じく宝塚GC)へのキップも手にしました。

また先日、8月25日に大阪府民ジュニア大会が樟葉ゴルフコース(パー70)で行われ、ジュニアメンバーから4名出場し、鍋谷太一が78で3位、名守亮が、80で7位、深見高光(小学4年)が99で18位、女子の部では加藤沙弥(小学5年)が88で12位という結果でした。

これでこの夏、7月12日の関西小学生選手権の予選から始まった小学生の試合が、一段落しましたが、皆、本当に成長しました。「本気」「全力」「感謝」の気持ちが備わってきたように思います。「自分一人の力でなく、家族の人たちの支えがあって、自分がある」これをいつもジュニアに伝えています。この気持ちが備わったとき、ほんとうに強くなります。

それは自分ひとりでなく、家族の力が子供に伝わるからだと思います。子供にはいろんな話をしてくださればと思います。私の場合はゴルフの行き帰りです。ゴルフ以外にもいろんな私の経験や、失敗談の話をします。失敗はたくさんあるけど成功は少ないという体験談をよく話します。

また、紙や色紙にはたくさん目標を書いて、事務所や家に貼ってあります。一度、見に来てくださればと思います。

昨日も選手の親御さんとたくさん話をさせていただきましたが、ほんとうにいろんな努力をされています。

努力なくして、成功はないといつも思います。

2008年8月18日 (月)

ラウンド報告

このお盆休みにご家族で旅行やゴルフに行かれた方はたくさんおられると思います。その中で報告をいただいた西郷さんと私の報告をさせていただきます。

西郷さんからは広也(小学3年)が関西小学生選手権の予選が行われるダンロップパースリーで始めての50台、59(27・32)が出たことと、チェリーGC(パー72)で、97、六甲国際GCパブリックをハーフラウンドし、48で回ったとの報告をいただきました。

最近は飛距離も伸びてきて、他のジュニアメンバーにも刺激を受け、どんどん成長しています。これからも今の気持ちを忘れずがんばってほしいと思います。

また、太一(小学6年)は、私の妹のいる北陸へ旅行を兼ねて、温泉旅行に出かけました。ゴルフはすぐ近くにある片山津GCに行き、その中でも距離のある加賀コースを回り、79(35・44)のラウンドでした。前半は2バーディ、1ボギーの安定した内容でしたが、後半は、ティーショットがフェアウェイをキープできず、林の中に入ったり、深いラフにつかまり、後半出だしから4ホールで7オーバーという内容でした。

本人にしては経験したことのない深いラフからのショットや、林の中からフックボールでグリーンを狙ったショットなど、多くの経験をしました。今後に活かせたらと思います。

私も久しぶりにラウンドしましたが、同じく深いラフにつかまるゴルフで3バーディを獲りながら77(39・38)と奮いませんでした。

2008年8月11日 (月)

ベスト更新報告とG-ONE予選

ジュニアメンバーの西郷広也(小学3年)と俵本貫太(小学5年)の2名からベストスコア更新の報告をいただきました。

広也は10日川西GCを回り、始めての100切りで96(47・49)、貫太は10日ナパラGCを94(50・44)で回り、自己ベストを更新しました。

広也は、スイングの調子もよくなり、ショットのあたりも戻ってきました。貫太はラウンド数が増えてきて、コースに慣れてきた感じだと思います。これからももっと上を目指し、がんばってください。

また、今日はGーONEツアーのジュニア予選が砂川国際GCで行われ、鍋谷太一(小学6年)と名守亮(小学5年)の2名が出場し、二人とも80の5位タイで予選通過者12名の枠に入りました。全国決勝大会は10月11日千葉のオークビレッジGCで開催されます。

暑い中、夢や目標があって、ひとつでもいいスコアであがろうとする精神は、大人になっても必ず、活きます。目標を定めてしっかり、練習してください。

2008年8月10日 (日)

名守亮が優勝

名守亮(小学5年)が和歌山GC(パー72)で行われたジュニア大会で、自身ベストスコアの36・38のトータル74で回り、見事、優勝しました。

昨年の春からレッスンに通いだして、1年4ヶ月、途中ブランクもありましたが、昨年の春のレベルはショートコース(パー54)を90で回る位のレベルでした。そこから試合に出ているジュニアと一緒にになり、必死でついてきていました。お母さんと一緒に本気になり、二人三脚でがんばっています。本人はプロになる決意でゴルフをしています。素直でまっすぐな子供の時に本人が本気になって真剣になれば、本当に短い期間で上達します。これからもたくさんの波を乗り越えてがんばってください。おめでとうございます。

また、先週行われた、アオノジュニア大会(アオノGCパー72)で鍋谷太一が76(40・36)で2位になり、4位までに与えられる全日本小学生ゴルフトーナメント(福島県リベラルヒルズGC)へのキップを手にしました。名守亮は84(48・36)、深見高光(小学4年)は93(48・45で自身ベストスコア)でした。

高光の最近のドライバー飛距離は小学4年ながらキャリーで200ヤード(6年生並)を超えています。普段はエレベーターを使わず、階段を上り下りしています。その努力が実を結んでいます。前向きで先輩に追いつこうとがんばっています。

また、能勢CCで行われたジュニア大会では加藤沙弥(小学5年)が出場し、トータル97でハンデ戦で3位になりましたが、本人はもっといいスコアで回りたいと悔しがっていました。これからたくさん練習し、たくさんの経験を積んでがんばってください。今後に期待しています。

俵本貫太(小学5年)はJJGA地区大会(茨木国際GC)に出場し、トータル126(68・58)でした。最初は誰もが同じような経験をします。やり続ける努力を持ち続ければ、結果は後からついてきます。これからもがんばってください。

昨日のオリンピック柔道の谷亮子選手が出したコメントの中に「全力」「感謝」の言葉をたくさん聞くことができました。今回、谷選手にとっては少し残念な結果だったと思いますが、どんなスポーツでも、メンタルは共通だと思いました。メンタル(気持ち)が備わると上達します。技術的なことも吸収力が強くなります。まだまだ暑い中、試合が続きますががんばってください。

2008年8月 3日 (日)

「やれ」といってやってもダメ

子供には、勉強にしてもゴルフにしても指導者や親が「やれ」といって、子供がやっても、能力は上がりません。むしろ下がる傾向があります。

前回も少し触れましたが、やらせればやらせるほど上達するものでもありません。能力が上がるのは、自身が「やりたい」「もっとしたい」「ずっとやりたい」と思い、やるときです。

スポーツでも文学でも成功者の歴史を知れば、そういうことがよくわかります。

昔の偉人は、折れた木の棒をバット、紙で丸めたボールで野球したり、新聞広告の裏を使い、字や絵を描いたりとけっして恵まれた環境では好きなことを始めていないという歴史をよく耳にします。

いつか、いつかと思いながらそのことに没頭しながら、工夫をこらしていきます。そして自分の歴史をつくります。

やがて時間が経ち、周りが見かねて、誕生日や、お年玉などで、親や祖父母からプレゼントされ、それを宝のように大切にし、練習や勉強が好きで好きでたまらなくなっていきます。そこにはいつも感謝の気持ちがあります。

いわゆる感謝の気持ちがないと、何事も上達しないということです。ゴルフでもボールが打てることへの感謝、コースが回れることの感謝の気持ちが、子供に備わっているかどうかです。

スタートホールでは「お願いします」をラウンドするプレーヤーとコースに向かって頭をさげ、また、ラウンド修了後は、プレーヤーとコースに「ありがとうございました」と大きな声を発します。これが物怖じしないでいえれば、気持ちが備わっていて、上達します。

ジュニアメンバーには打球練習場でもこれを言います。団体競技では声を出し、発奮させることができますが、ゴルフは静かなスポーツで練習中やラウンド中に大きな声を出せません。

声を出さないと、陰にこもり、落ち込みやすいのです。ゴルフはそういうことからも、ラウンド中、落ち込みやすいスポーツといえます。

JJGA中部地区大会(東名古屋CC)の結果

名守亮(小学5年)82、鍋谷太一(小学6年)83、

JJGA関西地区大会(北六甲CC西コース)の結果

鍋谷太一、78(トップタイ)、名守亮、81、加藤沙弥(小学5年)、96(初出場)

太一は、今回のJJGA地区大会に3回出場し、トップが2回と好調でした。

亮は、最近はスイングリズムがよくなり、飛距離が伸びてきました。ショートゲームもうまくなっています。

沙弥は、JJGA初出場で、この結果は立派です。本人も試合が、好きだといっています。

3人は、試合が終わって、すぐにグリーン直行です。ゴルフが好きで好きでたまらないのです。

3人ともまだまだ伸びる予感を感じさせてくれました。

西郷広也(小学3年)は有馬ロイヤルGCを9H回り、52という結果報告をいただきました。ティーショットはよかったみたいですが、100ヤード以内のショットが悪かったようです。最近メキメキ上達しているので、今回の結果には、広也も悔しがっていると思いますが必ず、次に活かされます。がんばってください。

今週は沙弥が萌勢杯(能勢CC)、俵本貫太(小学5年)がJJGA地区大会(茨木国際CC)太一、亮、深見高光(小学4年)はアオノジュニア大会(予選)、ルート25ジュニアカップ(ルート25GC)に出場です。

2008年7月29日 (火)

JJGA地区予選と報告

昨日、ポロゴルフジャパンジュニアクラシック地区大会が男子ツアー開幕戦(東建ホームメイドカップ)が行われた東建多度CC名古屋で行われ、ジュニアメンバーから2名出場しました。

結果、鍋谷太一(小学6年)11歳以下の部、77(36・41)でトップタイ、名守亮(小学5年)が82(38・44)で5位でフィニッシュしました。

ハーフ終了後、カミナリと激しい雨でプレーが中断、一時は、ハーフでの集計もやむを得ない天候になったのですが、雨も小降りになり、プレーが再開されました。

試合で中断してからのプレーは気を取り直すことや、今回は激しい雨でのコース状況の変化にも対応することが難しく、ほとんどの選手が、後半はスコアを落としていました。

これも、選手にとってはいい経験になり、今後に活かされることと思います。

他のジュニアメンバー俵本貫太(小学5年)、加藤沙弥(小学5年)も9月に行われるポロジャパンジュニア決勝大会(烏山城GC・栃木県)に向け、関西地区予選に出場します。

応援よろしくお願いします。

また、昨日、深見高光が亀岡GCをラウンドし、97のベストで回り、ベストスコアを更新しました。先週のハーフラウンドでは66をたたき、悔しがっていました。その悔しさがバネとなり、今回の結果につながったようです。これからもその悔しさを忘れずがんばってください。

2008年7月28日 (月)

ジュニアレッスンでの会話

ジュニアレッスンでは、まず、ゴルフ講義をします。先週のゴルフ講義は、将来、プロになったとき、大人になったときに必要な、人前で話や挨拶が出来るということと、外でのマナーについてです。

まず、子供たちに講義したのは、人前で話しができるか?ということについてです。

ジュニアレッスンでは、ツアープロを目指している子が多いのですが、ツアープロになれば、インタビューを受けます。インタビューをするインタビュアーもプロで、いろんなことや、視聴者が興味をもつだろうという質問をどんどんしてきます。なかには意地悪な質問もあります。

その中でも、質問の意味を的確に察知し、自分の思いや、今後の抱負や課題などわかりやすいように応えなければなりません。子どもたちにはそういう場面が遅かれ早かれ絶対にくることを説明しました。

先週は、新しく入会した2名がいたので全員、自己紹介をしてもらいました。わかりやすく、相手にはっきりわかるようにしてもらいます。はっきり言えない場合は何回も繰り返しその場で練習します。

また、マナーですが、有名プロや芸能人など常に観られている側のマナーについて話をしました。まず、自分が有名人になったつもりで想像しながら、ゴルフ場、レストランで食事する上でのマナー、身だしなみの注意点など、必要なことを講義しました。

そこから打球練習します。打球練習ではまず、全員がボール一球のみで皆が見ている前で試合での1番ホール(スタートホール)を想定してボールを打ちます。

その中で、ナイスショットが出るほど、自信がつきます。出なかった場合は次の週のレッスンでしかチャンスはありません。全員が本気です。

練習は、ボールを打つことだけが練習ではありません。1球の大切さがわかれば、必ず上達します。

ラウンドするにしても、ボールを打つにしてもやればやるほど上達すると思いがちですが、そうではありません。すればするほどゴルフを飽きさせてしまい、テンションがさがり、やる気がうせます。「いつでも打てる、いつでも回れる、今がだめだったら次がある」この考え方が上達を妨げます。

また、昨日、西郷さんから報告をいただき、広也(小学3年、スクール歴6ヶ月)がダンロップパースリー(パー54)でベスト62を出し、また、六甲国際GCパブリック(パー36)で9ホールをラウンドし、ベストタイの52を出したそうです。お父さんによると、クタクタに疲れて家に帰ってきても、パターマットで延々と練習しているそうです。

2008年7月22日 (火)

試合の結果と報告

夏休みになり、ジュニアの試合が始まりました。7月20日、21日に行われた試合とラウンド結果の報告です。

☆西郷広也(小学3年)がUSキッズゴルフトーナメント(7月20日、名阪チサン伊賀コース9Hパー36)に出場、自己ベスト45で7位でフィニッシュ。

☆鍋谷太一(小学6年)と名守亮(小学5年)が7月21日、岐阜中央ジュニア大会(岐阜中央CCパー64)に出場、太一が68で6位、亮が70で7位。

☆深見高光(小学4年)は7月20日六甲国際GCパブリックで9Hをラウンド、パー36で66、お父さんによると悔し涙を流し、次へつながることが期待できると報告いただきました。

☆加藤沙弥(小学5年)は7月21日樟葉GC(パー70)を回り、ハーフ自己ベストの38と45の83で回り、ラウンドスコアも自己ベストを更新しました。沙弥は一昨日の予選で2打差で通過できなかったのが、逆に自分の気持ちに火をつけ、スイッチが入ったようです。

この夏休みは子供にとって大きく成長できる期間です。勉強もゴルフもこの期間を活用し、がんばってください。

ご報告ありがとうございました。

2008年7月20日 (日)

関西ゴルフ小学生選手権予選(女子)の結果

昨日(7月19日)関西ゴルフ小学生選手権女子の予選が男子と同じく、ダンロップパースリーコース(兵庫県)で行われました。

ジュニアメンバーから加藤沙弥(小学5年)が出場し、アウト29、イン31のトータル60で予選通過ラインに2打足りず、惜しくも決勝大会への進出は果せませんでした。

今は本人の目標達成のため、勉強を基本とし、少ない時間を活用しながらゴルフの練習に励んでいます。

沙弥はこの夏、2試合の出場を決めています。今回の悔しさをバネにがんばって成長してほしいと思います。

また先日、名守亮から報告があり、金曜日、木津川GCをラウンドし、自身初めてのハーフ30台、38を記録しました。後半は46で思い通りにはいかなかったようですが、メキメキと力をつけています。

「ローマは1日にして成らず」事業を成し遂げたときに、よく言われるたとえですが、このことはゴルフでも当てはまります。

本人がコツコツと日々、努力し、周りの方の支えや応援があって、成長していきます。子供が本気になれば、1年で大きく成長します。ただ、支えになる人たちも永く、大きな視野と大きな心で見守ることができ続けなければなりません。

2008年7月13日 (日)

関西ゴルフ小学生選手権予選(男子)の結果

昨日(7月12日)関西ゴルフ小学生大会の男子予選が兵庫県ダンロップパースリーコース(パー54、138名参加)で行われ、ジュニアメンバーから、鍋谷太一(小学6年、4回目)、名守亮(小学5年、4回目)、俵本貫太(小学5年、初出場)、深見高光(小学4年、2回目)、西郷広也(小学3年、2回目)の5名が出場しました。

その中から、鍋谷太一が56で5位タイ(予選通過2回目)、名守亮が58で14位タイ(予選通過初)で予選を突破し、総勢138名出場した中で予選通過者21名の中に入りました。

予選を勝ち抜いた選手は8月27日宝塚GC新コースで行われる関西決勝大会へ出場できます。

また西郷広也が67(自身ベストスコア)、深見高光69.俵本貫太103という結果でした。

太一はゴルフを始めてから2年間は、週一回のスクールに通うのみでその他は全く練習せずで、3年目に本気になり、4年目の今年はやっと選手としての風格もでてきた感じです。

亮は昨日上がってきてすぐに待機していたお母さんに「お母さんありがとう」と言ったとのことです。このことを聞いた私はジーンとこみ上げてきました。

普段、子供は送り迎えをしてもらって、汗水たらして働いたお金で月謝や練習の費用を払ってもらって、ゴルフをする上では大変な時間とお金がかかっています。

いつも、私は親への感謝の気持ちを絶対に忘れるなと言っています。忘れると絶対上達しないということを伝えています。そうなれば試合をスポンサーしてくれている企業、ゴルフ場、またその方たちへの感謝の気持ちへとつながっていきます。社会に出てどこでなにをしようが、またプロになってもとても大事なことだと思います。

また、今回思うようにいかなかった選手もいい経験にし、今回を分析し、次につなげてほしいと思います。

試合になると親御さんはスタートする前に自分の子供が氷のようにカチンコチンになっているのを見て心配そうにしています。その中で打ったショットがナイスショットであろうとミスショットであろうと子供が精一杯打ったショットには違いありません。何度もトライし、たくさんの経験することが成長へと導いてくれます。

来週19日は、加藤沙弥(小学5年)が女子予選に出場します。応援よろしくお願いします。

2008年7月 9日 (水)

関西ゴルフ小学生選手権の予選に向けて

今週7月12日(土)小学生男子、19日(土)小学生女子と2週に渡って関西ゴルフ小学生選手権の予選大会が兵庫県のダンロップパースリーコース(パー54)で開催されます。

男子は総勢139名出場予定、女子は104名の出場予定です。その中から男子は21位、女子は非公表ですが、15~20名くらいが8月27日の決勝大会(宝塚GC)に進出できます。さらに決勝大会での上位者が全国大会に出場でき、そこで小学生日本一が決まります。

ゴルフフィールドジュニアメンバーからは鍋谷太一(小学6年)、俵本貫太(小学5年)、名守亮(小学5年)、深見高光(小学4年)、西郷広也(小学3年)、女子からは加藤沙弥(小学5年)が出場します。

それぞれ翌日にはスポーツニッポン(スポニチ)にも順位が掲載されます。

まだ、初めて間もないジュニアや親御さんは一度大会を観にいっていただいて、その場の雰囲気などを子供に見せてあげたらと思います。当日大会スタート後の昼12時ごろからは今のところ予約してラウンドも可能なようです。

出場する選手は可能な限り、練習ラウンドを行いました。これなら予選をクリアできるというスコア50台も出ています。試合になれば、全く違う、雰囲気や気持ちになります。それは誰でも同じです。子供たちには自分に負けず全力で戦ってほしいと思います。

2008年7月 1日 (火)

ダンロップパースリーでの練習ラウンド

一昨日(6月29日)は関西ゴルフ小学生選手権の予選「7月12日(男子)19日(女子)」が行われる会場のダンロップパースリーで、出場する選手、名守亮(小学5年)、鍋谷太一(小学6年)、西郷広也(小学3年)、深見高光(小学4年)が、練習ラウンドをこなしました。中でも亮は3ラウンド54ホール回り(他の3人は18ホール)今回の予選の意気込みを感じさせられました。

結果、亮は57・59・62、太一は57、広也は70、高光は78でした。

私は皆の練習ラウンドについて行くことができなかったのですが、子供たちが目標に向かってがんばっている姿や眼はほんとうに輝いています。

ゴルフを本気でやることにより、思考力、観察力、決断力、我慢することなどいろんな力が身につき、五感が働き、感性が豊になり、他人が言っていることもわかるようになります。またこのことを子供たちに伝えることが大切だと思っています。

他のスポーツや勉強でも同じですが、夢や目標を真剣に目指すことにより、単なる遊びやゲームではなく、生きていくうえの大切なことを教えてくれることが子ども自身わかるようになります。

ジュニアの子たちにはコースを回るときのアドバイスは「全力でやること」この一点です。コースを回った後はパット数、パーオン率を計算し、課題を見つけ、練習し、またコースを回る。地道にこのことを繰り返します。

すぐにトップの選手になることはありません。挫折、練習、努力を何度も経験し、真のスポーツ選手に育っていきます。

好スコアが突然出るときはありますが、それは努力の結果です。たまたまとかはありません。

2008年6月23日 (月)

オールジャパンとUSキッズの結果報告

6月21~22日の2日間、ランドコムジュニアランキング上位の選手が出場できるジャパンジュニアゴルフオールスター(群馬県サンコー72CC)に11歳以下の部でランキング9位の鍋谷太一(小学6年)が出場しました(初出場)

結果、初日79、2日目76で回り、トータル155で10位に入りました。

大会初日、11歳以下の部は、トップの2アンダーを筆頭に70台が35人中、22人、また他の中学生、高校生の部もほとんどが70台で回っていて、全国のジュニアのレベルの高さを感じました。

私は練習ラウンド含めて3日間、太一の組について歩きましたが、一緒に回るトップの選手の飛距離には圧倒されました。280~300ヤード飛び、パー4のセカンドはアプローチ、ロングはミドルです。太一も最近220~230ヤード飛ぶようになって来ましたが、練習日その選手と一緒に回り、50~60ヤード離されています。

結果、その選手が2日間トータルで2日目のホールインワンを含む7アンダーで2位と8打差の断トツ優勝でした。その選手は普段たくさん練習してて、そのことに感謝していると言っていました。普段の努力がこの結果を生んでいると思います。

太一は3日間トップレベルの選手と回ることができ、普段、私とラウンドしているときとは違い、同じ学年の選手たちと回って刺激になったようです。でも大会中は他の選手に流されることなく自分のゴルフが出来ていたように思います。

これからの課題は一番に「よく食べること」といい、スポーツ選手に必要な体を作る必要性を感じたみたいです。

また、名守亮(小学5年)と深見高光(小学4年)がUSキッズ(名阪チサンCC伊賀コース)に参加し、亮が87(45・42)で回り、7位、高光が途中雨で中止になり、8ホール競技で8オーバーという結果でした。

電話で報告をもらいましたが、亮が元気そうな声で、「前半10たたきました!」と落ち込まず、言ってくれたことがうれしかったです。亮は根っから明るい子でその明るさが前に出れば、必ず上達します。高光は8番までしか回れず、残念なようでしたが、お父さんからの報告によればドライバーはよく飛んでいたとのことですがアイアンがトップ気味でグリーンをうまく捕らえ切れなかったようです。

皆、課題は誰かに与えられるものではなく、自分で感じ取るものです。太一には自分に何が足らないかを紙に書かせました。子供たちにはそれらを実行し、自分のものになったとき、さらなる成長ができるということを伝え、そして私たちにもそれを魅せてくれると信じています。

2008年6月16日 (月)

月例会と報告

昨日、ナパラGC一本松コースで第一回ゴルフフィールドハーフ月例会が開催されました。ジュニアからは鍋谷太一(小学6年)、俵本貫太(小学5年)、深見高光(小学4年)、西郷広也(小学3年)の計4名が参加しました。結果、太一43、高光51、広也58、貫太68という結果でした。

私はこれから試合経験を積んでいく、ジュニア4名の付き添いで回り、マナー、ルールを徹底し、指導しました。

ゴルフではたくさんのマナーを覚え、実行しなくてはなりません。プレーの進行をスムースに行うための準備、他のプレーヤーへの配慮、安全面など挙げれば切りがありませんが、私はマナーが良くなれば、必ずゴルフは上達するとジュニアに言っています。

それはなぜかといえば、ゴルフは自然が相手で状況が目まぐるしく変わり、風、ライ、レイアウト(コースマネジメント)スコア状況などを瞬間に察知し、その感じたものを活かし、スコアメークしなければならないからです。

それができるようになれば、常に状況を読む能力が養われます(いわゆる空気を読む)最近では若者がKYと略して使うようですが、このことは非常に大事です。

また加藤沙弥(小学5年)から結果報告(メール)をいただきました。紹介させていただきます。

先週の土曜日と今日ダンロップパースリーコースにお父さんとお母さんといきました。

先週は久しぶりに自己タイの61(29、32)がでて、今日は、ついに自己ベストの 50台がでました。前半は3バーディー、1ボギーの25がでて、お父さん(26)に勝ちました。
後半はバーディーがなく、少しみだれましたが、33でまとまり、けっきょく58(パット33)
の自己ベストがでました。残念ながらお父さんが57で1打差でまけました。今度は、 さらにがんばってお父さんに勝ちたいです。  加藤沙弥
すごいねー!やったね!これからの弾みになるね。50台で回ったことに自信をもってこれからにつなげてね。お父さんもレベルアップしてるね。よろしく伝えておいてね。いつでも練習においでね。待ってるよ!  鍋谷 忠治
7月にダンロップパースリーで関西ゴルフ小学生選手権の予選が行われます。先週名守 亮(小学5年)からもダンロップパースリーで59が出たとの報告もいただきました。
試合になれば、メンタルが重要です。今朝も全米オープン最終日をテレビ観戦しましたが、世界で戦うプロの精神力はテレビからも大きく感じとれます。あの精神力がゴルフのすべてです。常に全力です。
明日R・メディエイトとT・ウッズのプレーオフが行われますが、ぜひジュニアにも観て感じとってもらいたいと思います。
子供たちには時に喝をいれながら、親やコーチがしっかりサポートすることが、成長につながることと思います。

2008年6月 9日 (月)

プロトーナメント

ゴルフで最も華やかな舞台はプロトーナメントでしょう。「プロトーナメントに出たい」「プロとして賞金を稼いでみたい」ジュニアでゴルフをしている子ならそいう夢または目標をもってがんばってほしいと思います。

夢を追いかけ、目標を持つと、目の前のことに集中できるようになります。

ですが、子供のときは勉強が大事です。社会に出るための基本や基礎を習い、勉強するということは、どんな社会でも必要だからです。

ジュニア教室では全員に宿題したか?と聞きます。いつもほとんど全員が「やったー!」と言ってくれます。たまに「まだー」という子もいますが、私は「必ずやってから練習しろ」と言っています。すっきりしたほうが、練習に身が入るということもわかってくれます。そういう教育をすればまた身の回りのこともきちんとするようになります。

全米女子プロ選手権が終了しましたが、台湾の曽ヤーニが大会最年少の19歳で見事、プレーオフでマリア・ヨース(スウェーデン)を破り、優勝しました。

ゴルフが技術だけなら、ベテランがもっと優勝するはずです。ジュニアのころにたくさんの経験をし、精神力を身につけ、まっすぐな気持ちをもって堂々と試合に挑める気持ちを育てることが大切だと思います。

2008年6月 2日 (月)

伸び盛り

子供がゴルフを始めようとするきっかけは、さまざまですが、最初から本気で「プロになりたい」、「試合で勝ちたい」と思ってゴルフを始める子供はほとんどいません。

最初は、ボールが少し飛んだ喜びから始まり、続けていくとうまくいかないことが多いゴルフに魅了され、練習するようになります。また今よりまっすぐ飛んだり、遠くへ飛ぶことを経験しながら向上心が芽生えてきます。またいざコースを回るようになるとまた思ったようにいかない。そこでまたチャレンジする気持ちが芽生えてきます。

一度いいスコアが出るとそれが基準になり、次はもっといいスコアが出るような気分になり、またコースを回り、チャレンジする。

ゴルフはこのようなことが、毎回、新鮮であきのこないスポーツであると思います。親やコーチは日々いろんなことを子供に伝えます。いつもいつもいいスコアが出るわけではないということや、さらに試合などで結果を出すための心、技術、体力の向上の必要性と方法も伝えなければなりません。

昨日の練習ラウンドの結果です。

名守 亮(小学5年)オリムピックGCハーフ41、深見高光(小学4年)有馬ロイヤルノーブルハーフ46、西郷広也(小学3年)有馬ロイヤルノーブルハーフ51という報告をいただきました。

亮は8番ホールまで2オーバーでしたが、最終ホールトリプルで41となってしまったそうですが、パーの数も増えてきてメキメキ上達しています。高光はパット数が24だったそうです。パットが当面課題です。広也はパットが15パットだったそうです。普段、家でのパット練習の成果がでています。

3人ともすごく前向きになっています。向上心がある証拠です。以前、このブログで片山晋呉選手の言葉を紹介しましたが、「今より1ミリでもゴルフがうまくなるよう努力している」と言っていました。日本のトップの選手がこのようなことを考え、実行しているのなら、今からそれを目指す選手は、もっとそれ以上の努力が要求されるでしょう。

成長期は良くも悪くもいろんなことを吸収します。良い方向へ導くよう本気で私たちも努力しなければなりません。

2008年5月28日 (水)

俵本貫太がベストスコア

俵本貫太(小学5年)が太子CC(パー71)でアウト49・イン49で回り、トータル98のベストスコアを更新しました。

私も正直びっくりしました。貫太は昨年6月からゴルフを始め、わずか1年での100切り達成です。本人は実感があまりないようでしたが、スコアカードを見るとパットが33パットでした。またお父さんの話ではティーショットのミスがほとんどなかったとのことです。

レッスンは現在、週1回で、コースも頻繁に行っているわけではないのにこのスコアは立派だと思います。

そのときの話を聞いてみると、ラウンド前日は家でクラブを磨いて翌日に備えたそうです。誰にも強制されることなく、そういうことができるということはゴルフに対する気持ちが変わってきたことの証だと思います。

今はお父さんと一緒にスタジオにレッスンを受けに来てくれています。最近は黙々とボールを打っています。

これから楽しみです。

2008年5月25日 (日)

ジュニアレッスンでの会話

毎週、土曜日、阪神GC住之江店でジュニアの基礎レッスンを行っています。毎週、いろんな会話を子供たちとします。

いつも私が今まで経験したこと、体験したことを交えて会話や話をします。子供たちはいつも興味深々と聞いてくれます。ゴルフコースでボールが木に当たってOBになったときの話、逆に木に当たってフェアウェイに戻ってきたときの話です。

そのときにどう捉え、どう考えるかを子供たちと会話します。

また目標を持つことの重要性を話しました。子供のときに目標を持てばかなりの確率で達成できることを具体的な例を交えながら話しました。

技術的な練習では、私が実際に高いスライスボール、フックボール、ハイボールと打ち分けると「ぼくもやりたい」「私もやりたい」と皆、積極的にインテンショナルボールを練習していました。このような練習をすることで、楽しみながら練習でき、挑戦する気持ちも芽生えてきます。

また、24日の金曜日、学校が休みで名守 亮がダンロップパースリーに行き、自身のベストスコア58(31・27)を出しました。

最近は、持ち前の明るさも戻り、これからのゴルフに期待できると思います。

昨日(5月25日)それぞれの練習ラウンドの結果です。

名守 亮(小学5年)ダンロップパースリー(パー54)を64、有馬ロイヤルノーブル・イン(パー37)を49、鍋谷太一(小学6年)ダンロップパースリーを56、同じく、有馬ロイヤル、41、深見高光(小学4年)、ダンロップパースリーを71、有馬ロイヤル、52、また西郷広也(小学3年)は川西GC(パー68)を54・46で100で回ったとの報告を受けました。

私は昨日、皆の練習を観る事はできませんでしたが、お父さんやお母さんたちについてもらいながらラウンドし、その前でいいショットが打てたり、パーが取れたりしたときは子供たちにとっては、ほんとうにうれしいものだと思います。

私はジュニアからゴルフをしていませんでしたが、小学生のころの運動会に両親が見に来てくれたとき、私が思いっきり走って一等賞になっときのことを思い出します。そのときに「よくやった」と両親にほめてもらったときのうれしさに通じるものがあると思います。

ほめてもらったときは認めてもらってうれしくなり、「両親にもっとよろこんでもらおう」と思ったことを思い出します。

2008年5月18日 (日)

今日の練習ラウンド

今日(5月18日)は深見さんに太一を朝から迎えにきていただき、コースへ連れていただきました。コースはダンロップパースリー18ホール(パー54)と有馬ロイヤルGCノーブルコースイン9H(パー37)を回りました。

結果、太一がパースリー57、有馬ロイヤルGCはパープレーの37、高光はパースリー77、有馬ロイヤルGCは53でした。

パースリーではグリーンに乗っても3パット、グリーンをはずせばボギーとグリーンとグリーン回りが、うまくいかなかったようです。今の季節、高麗グリーンは芝芽が強く、パターの芯でしっかりとらえないと1M位のパットも簡単に外れます。またアプローチも今の季節、天気が続けば、芝の葉が硬くなり、クラブの抜け具合もスムースにいかない場合が多く、難しくなります。ただ子供にはこのことを先に言うのではなく、後からアドバイスしたほうが、わかってくれます。

指導法は多々ありますが、私の場合は答えは先にだして教えるのではなく、やってみてから解説して、勉強させるほうが次につながると思っています。

この指導法は、時間がかかりますが、大人と違って、先が長い子供には肌身で理解できると思います。ですから私はラウンド中は太一が聞いてこなければほとんど打つ前にアドバイスしません。聞いてきても自分で考えてやってみろといっています。

大げさですが、それがうまくいったとき、自分流になり、通用するようになれば、自ら認めてもらえるものを創ったことになるからです。

また二人とも帰ってからスタジオでアプローチの練習をしていました。担ぎで2コースラウンドして帰ってまだ練習する気力は今後の成長を感じさせてくれます。

西郷さんより、今日のラウンドの結果のお便りいただきました。

いつもお世話になりありがとうございます。

本日の太一君と高光君のダンロップと有馬はどうでしたか?広也も気になっているようです。

今日は私の実家に近いのでよく行く「すずらんミニゴルフ場(9H Par30)」に行って来ました。

2回まわり、1回目39,2回目37のコースベスト達成です。広也は初めて1日のグロスで私に勝ちました。このところ接戦が続いていましたので、そろそろ負けるかな?と思っていましたが、今日のグロスは1打差で初勝利でした。

私が崩れたというよりは、広也が力で勝ったという内容でした。パー数でも広也が勝ち、私自身は勝負どころのパットがはずれたりした悔しさと、一方で息子の強さを少し感じることができた喜びとが入り混じり、複雑な心境ですが、広也も勝負強くなったなと実感できました。

USキッズの惨敗以後、1打1打を大事にするようになって来ました。パー4のHでパーオンできず、バンカーに入っても悔しがらず、「よし、寄せワンでパーとるぞ!」と言って本当にパーを取りました。このところコースベストがどんどんでているのはその辺が原因かなと思っています。パターにも自信がついてきたようです。また、今日は組み合わせで回ったのですが、失敗しても泣かずに我慢し、他の2人の大人に気遣う場面もあり、ゴルフを通じて親子とも精神的にも成長しています。!

以下返信内容です。

76ですか?お父さんにも勝ち、勢いづいてきていますね!

大人の二人と回ったのは、どんな方であれ、勉強になります。

プロになっても、プロアマで試合前には必ず、アマチュアとラウンドしなくてはなりません。小学3年の子が他の方に気遣いできるなど、すばらしいです。

プロの精神が身についてくると思います。

スクールでは素直に私の言うことにもうなずいてくれます。

昨日はバックスイングで肩の入れ方のレッスンと練習をしました。

※他のジュニアメンバーの方もジュニアゴルファーの励みになると思いますので、結果報告お待ちしております。

鍋谷 忠治

2008年5月12日 (月)

本気で目標を追いかける

子供のときに将来の目標がもてれば、目が輝き、希望に満ち溢れます。決して非行に奔りません。

そしてかなりの確率で達成できると思います。ですが目標達成するにはいろんな経験が必要になり、かつたくさんの障害を乗り越えなければなりません。

ゴルフは個人スポーツで良くも悪くもすべて自分の責任です。子供のときからそうしたことが自然にわかるようになれば立派に成長することだと思います。

ゴルフを指導する我々、また親が気をつけなければいけない点は勝負だけにこだわって育成してしまうことです。そうなると、「勝ちさえすればいいんだ」という気持ちばかりが先行し、ずるくなったり、強硬な姿勢ばかり目立つようになり、人がよりつかないような人間になってしまいます。常に全力でぶつかり、負けたときは相手を称え、素直になる。出る試合すべていい結果が出るわけではありませんし、勝てるわけではありません。

親も指導者もついつい結果ばかり追求してしまいそうですが、そうなるとやがて目標が遠い存在に感じてしまい、あきらめることになりかねません。

ジュニア育成は難しいですが、信頼関係を築きながら進んでいかなければならないと思っています。

西郷さんより5月11日の結果報告をいただきました。

鍋谷先生

5月11日は東岸和田ゴルフクラブ(Par59,out29,in30)の廻り放題に行ってきました。
山岳の起伏の激しい狭いコースでした。朝8時から夕方17時まで63H(3.5R)を回りました。結果は、0.5R(out48), 1R(out46, in56), 2R(out43, in42), 3R(out42, in37)でした。最後の2,3Rはスクラッチで広也が私に勝ちましたが、1日の合計スコアでは6打差で広也の負けでした。最終のハーフでは大人の私もへとへとで、広也もバッグをかついで足がもつれる場面もありましたが「最後までがんばる」と自分に言い聞かせて廻りました。その甲斐あってか、ハーフPar30のコースでの自己ベストを更新しました。最後のハーフでバーディーを2つ取れたことと2R連続で私に勝てたことが自信となったようでした。悔しくて泣く場面がまたありましたが、一緒に廻っていて広也は本当にゴルフが好きなんだなあと思いました。さすがに帰りの車の中や家に帰ってからはぐっすり寝ていましたが、翌日朝早くからPGAツアーの最終日を見ていました。
教室に通いだしてから広也のゴルフへの興味がすごく大きくなったように思います。太一君の影響も大きいと感じています。飛距離も伸びてきて、昨日の東岸和田でも最長飛距離はキャリー&ランで170Yでたホール(パー4)がありました。今後ともよろしくお願いいたします。

返信

3.5Rはすごいです。広也君、お父さんの気力がすごいと思います。

広也君はゴルフが楽しくてしょうがないという感じですね。

今からすごく伸びる時期だと思います。

悔しさがあってそれを乗り越えたときが一番、充実すると思います。

今後ともがんばってください。

報告ありがとうございました。

鍋谷忠治

2008年5月 6日 (火)

ロレックスチャンピオンシップ全国決勝大会の結果

5月4日、5日の2日間、群馬県のサンコー72CCでロレックスジュニアチャンピオンシップの全国決勝大会が行われ、4月に行われた関西CCの予選地区大会(11歳以下の部)でトップで通過した鍋谷太一(小学6年)が出場しました。

今回は試合の2日前に現地入りし、2回の練習ラウンドをこなしました。初日は私とラウンドしたのですが、練習で77、指定練習日で79と2日間連続で70台をマークし、調子は上々でした。

また本番の初日の結果は79の19位タイで、よくやったという感じでしたが、トップは1アンダーで全国レベルの高さが身にしみ、ラウンド後は疲れ知らずで200球の打ち込み、パット練習1時間と最終日への本人の意気込みを感じさせられました。

最終日の朝は本人が「父さん、どんな気持ちでいけばいい?」と聞いてきました。私はすかさず「差がついているので思い切りいくしかない!3パットしてもいいから思い切って打て!」と言いました。

結果、攻めた甲斐あってか3連続バーディを含む、5バーディを獲り、自身初の71のアンダーパーを記録し、2日間トータル6オーバーでした。

上がりホールでは報道陣が待ちうけ、最終2ホール連続バーディであがった太一はNHKのインタビューにも応え、本人も大満足の5位フィニッシュでした。

表彰式では昨年この大会で15~18歳の部で2位だった石川遼がプレゼンテーターとして来場し、各部で6位までがクリスタル盾と賞状を手にしました。

私が今回感じたのは、やはりなによりも経験が必要でないかと思います。太一は先週4月29日に出場したUSキッズでは前半46をたたきながら後半36を出せた経験が今回に活かせたように思います。

ゴルフを始めたころのボールを打つ経験から始まり、コースを回る経験、試合の経験、ハイレベルの試合の経験と経験を重ねるごとに悔しさやうれしさ、楽しさを感じ、それを次に活かし繰り返しながら進んでいくのだと思います。

日々の経験はポジティブに解釈し、必要であって必然であると常に思うようにしています。          

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リーダーズボード

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ウェルカムパーティ

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出だしのティーショット

Dsc00566 4番ホールのティーショット

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1番ホール、プロトーナメントの雰囲気

Dsc00633 NHKのインタビューに

応える太一

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石川遼と太一

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各表彰。

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石川遼と小学生入賞者。

2008年4月30日 (水)

USキッズゴルフの結果

4月29日(祝)三重県の名阪チサンCC伊賀コースでUSキッズゴルフトーナメントが開催されました。

ジュニアメンバーから6人出場し、鍋谷太一(小学6年)が18ホールの部で82(46・36)で回り、2位タイ(カウントバックで5位)、9ホールの部で名守 亮(小学5年)が42で回り2位、加藤沙弥(小学5年)が45で回り、2位、深見高光(小学4年)が47で3位と4人が入賞したのをはじめ、西郷広也(小学3年)が59、俵本貫太(小学5年)が65という結果でした。

当日は80人の選手が参加し、最近のジュニアゴルフが盛んになっているのを感じさせられます。

ゴルフ競技は団体スポーツの違い、誰でもエントリーすれば参加できますが、本来はマナーやルールを知り、それを実行できる選手しか、試合に参加することはできません。試合なので、ついつい勝負だけに目が行きがちですが、ほんとに大切なのは、なんなのでしょうか?

この子たちが大きくなったとき、立派に社会に送り出せることが私たち親や指導者の責任だと思います。

大人が社交場として利用しているゴルフ場でのジュニアのマナーは非常に厳しくなります。楽しいのはいいけれど大声で笑ったり、はしゃいでいる姿を笑顔で迎えてくれるような大人だけではありません。大人の気持ちをもっと子供たちに説明し、わかってもらわねばなりません。

マナーを知り、そういう態度が実行できるようになれば、ゴルフそのものは必ず上達します。先日、私はつるやオープンを観戦しましたが、あの石川遼選手は16歳ながら、16歳に見えません。大人に混じっても遜色なく、これが16歳かと思えます。あのタイガーウッズにも通じるようなものを感じます。

これは今日、昨日で実行できるのではありません。子供たちに説明し、理解をしてもらい、普段出来ていないと注意する大人が必要ではないかと思います。

子供は指導し、説明すればわかります。それを放っておくのは大人の勇気のなさか怠慢のように思います。

2008年4月28日 (月)

深見君のお父さんから結果報告いただきました。

深見さんより結果報告いただきました(以下本文)

~昨日、光丘カントリー27ホールラウンドしました。西34東アウト39イン32の結果でした。まだ、アプローチパターの課題がいっぱいあります。ショットは安定しているようです。

僕は初めてたかあきにスクラッチで負けました。内容でも完敗でした。本当にうれしいです。でも、本人はまだまだ下手だと謙遜してます。高い所に目標を持ってくれた証拠だと思います。たくましくなってきた息子を見ると親として本当に感無量です。ありがとうございました。

以下鍋谷より~

高光(小学4年)は小学2年からゴルフを始め、昨年夏から試合に出るようになりました。子供がゴルフを本気で取り組めば、子供も親もいろんなことを考えさせられます。

私も息子に今までハーフで2回グロスで負けたことがありますが、ほんとに喜んでいました。私も深見さんと同じでそのときはうれしかったことを思い出しました。

2008年4月24日 (木)

加藤沙弥がベストスコア

加藤沙弥(小学5年)が昨日、橋本CC東コース9ホールを回り、ハーフベストの45を出したとの報告を受けました。そのうちパット数は16で最近パットが悪いと言っていたので少し自信がついてきたのかなと思います。

橋本CC東コースはタフで距離が長く、打ち上げが多いコースでボギーペースでまわれば、5年生の沙弥(ドライバー飛距離150ヤード)にしてみればパープレーで回ったようなものでよくがんばったと思います。今後、ボールをたくさん打ち、タイミングとリズムを覚え、飛距離を伸ばせばパーオンできる確率が上がります。さらに今のショートゲームに磨きをかければ、どんどん伸びると思います。これからも期待しています。がんばってください。

また次の試合は4月29日USキッズゴルフトーナメント(三重県名阪チサンCC)で行われます。沙弥を含め、ゴルフフィールドから5名のジュニアが参加予定です。

結果を恐れず、精一杯、のびのびプレーしてほしいと思います。

2008年4月14日 (月)

ラウンドコンペと報告

昨日(4月13日)はアークよかわGCで午後からコースレッスンコンペにジュニアメンバーの鍋谷太一(小学6年)、深見高光(小学4年)、西郷広也(小学3年)が大人のメンバーと別組で9Hのコンペに参加しました。

結果は太一が50、広也が55、高光が59でした。みな思い通りにはいかなかったみたいですが、大人の中に混じって競い合い、賞金(商品券)がかかっていて、さらにOB、池ポチャ、3パット以上は各100円の罰金(上限1000円、会食費に充当)もあり、子供にとっては初の経験からか、今罰金はいくつだとか、賞金はもらえるかとか気にしながら楽しそうに回っていました。

また西郷さんが子供たちと一緒に回っていただき、カートの運転や、キャディをしながら、子供たちを励ましてもいただきました。本当にありがとうございました。

また昨夜、名守 亮(小学5年)から連絡が入り、有馬ロイヤルGCのロイヤルコースのアウト9ホールを回り、41でラウンドできたとのことです。亮は先週も有馬ロイヤルノーブルコース9ホールを回り、同じく41で回り、調子を上げています。春休みに4試合こなし、反省点などを活かし、さらに経験を積んで上達しています。

選手は誰でも調子に波があります。下がったときに励ましてくれる親やコーチがどう接するかが重要だと思います。調子のいいときはいいのですが、悪くなった時が重要で、きつく叱ったり、怒鳴りつけたりしているようでは選手は育ちません。子供が反抗的な目で指導者を見るようになれば、指導者失格です。単なる押し付けになっています。理想は選手自ら、指導者に導きを仰ぎ、そしてそれをポジティブな思考で選手を後押しし、そしてそのとき、選手共々笑顔がでれば、OKだと思います。

今朝マスターズを観戦していましたが、まさにドラマでした。優勝したトレバーイメルマン(南ア)は15番終了後、2位と5打差ありましたが16番ティーショットで池につかまり、そのホールダブルボギーとし、さらに17番ではセカンドショットを手前バンカーに入れながらも1Mに寄せ、ピンチを切り抜けパーセーブ、また18番のティーショットはフェアウェイ真ん中に打ちながら、深いディボットに入り、そこから寸分の狂いなく、ボールをヒットし、グリーンに乗せパーをセーブしました。結局2位のタイガーウッズとは3打差をつけ見事、メジャーチャンピオンに輝きました。

少し間違えれば、という感じでしたが、最後ディボットに入ったときの彼の顔は、ボールのある状態をそのまま受け入れていたような気がします。そこでいやな顔をすれば、どうだったでしょうか?それがゴルフ、これがゴルフという感じでした。

技術的には、最近の一流選手のスイングは1軸スイングで、またアドレス時のシャフトの角度どおりにインパクトを迎えています。いわゆるシャフトプレーンですがインパクト時に手の位置が全く元の位置に戻り、クラブのライ角どおりにヒットしています。

肘が引けたり、スライス、チーピン(ダグフック)するのはほとんどインパクトで手が浮き、トゥダウンしているのが原因です。打った後、ソールの先(トゥ側)に土などの跡が残っていれば、トゥダウンしています。

トゥダウンする場合はリストターンを意識しなければまっすぐ飛びませんので、レッスンでも常にチェックするポイントのひとつです。

2008年4月 6日 (日)

確率と数

ゴルフの原点はマッチプレー(二人で対戦)です。いわゆる相手とホール毎に勝負をし、その勝ちホールが多い者が勝つというゲームです。ところが近年はストロークプレー(数が少ない者が勝ち)が主流になっています。

18ホール回るにはおよそ4時間~4時間半かかりますが、さまざまな状況のショットやパットをどうしたらストロークを縮めることが出来るかを考えつないでいきます。その中で自分の実力と照らし合せながら状況判断をし、ボールを打ちます。

私は子供たちに教えるときは、自分で状況判断することが大切だということを教えます。それがわからなかったら聞いてもいいけど、一度やってみなさいといいます。

子供は、大人では考えられないことや想像できないこともやってのける場合がありますので、私もそれを期待しながら観ています。

私は、自分の子供にゴルフに対する心構えは最初こっ酷くたたきこみましたが、基本(グリップ、構え)以上のスイングのレッスンをほとんどしません。ジュニア教室でも言い方は悪いですが、太一はほったらかしです(普段も)それより「スイングは考えれば考えればよくなるものではない」ということと「リズムとタイミングだけは大切にしなさい」といっているくらいです。あまりにほたっらかしで「ナイスショットするから見てて!」と言ってきます。

最近はラウンドした後、スコアカードを観ながらパーオン率、フェアウェイキープ率、サンドセーブ率、平均パット数を計算し、何が出来て何が悪かったか、またどれを練習することが今必要かを確認させることぐらいです。

確率が上がり、スコア(数)をよくするのは地道な努力しかありません。またゴルフに対する考え方が間違っているといくら練習しても平均スコアはあがりません。

2008年4月 3日 (木)

ジュニア競技の近況報告

近況報告

鍋谷太一(小学6年)

3月31日(JJGAジュニア地区予選・北六甲東コース)85で回り、11歳以下の部で2位

4月1日(JJGAジュニア地区予選・関西CC)85で回り、11歳以下の部で1位

地区大会1位になったことにより、5月4~5日(2日間36ホール)に行われる日本ジュニアゴルフ協会主催の全国決勝大会(群馬県サンコー72CC)への出場が決まりました。

名守 亮(小学5年)

3月31日(JJGAジュニア地区予選・北六甲東コース)97で回り、11歳以下の部で7位

4月1日(アオノゴルフコース)アオノジュニアカップ99で24位

4月2日(JJGAジュニア地区予選・東城陽CC)95で8位

4月3日(ラビーム白浜ジュニアカップ)88で4位

亮は戻ってきました。お母さんとも一緒に話をしてプロゴルファーを目指すとはっきり本人の口から聞きました。またお母さんにも競技者の親としての心構えや支えとなっていただくよういろんな話をさせていただきました。

また西郷さんより広也(小学3年)のベストスコアの報告をいただきました。ダンロップパースリーで65で回りバーディも2つ取ったとのことです。広也は昨日スタジオでのレッスンで、今年夏に関西小学生ゴルフ大会の予選を突破するのが目標と言っていました。練習もいつまでもお母さんにもうちょっともうちょっとといいながら楽しそうに練習していました。

太一、亮は本気になって1年(それまではラウンドスコア130前後)、広也は2ヶ月です。本気になっている子の芽を生かし育てていくのは親やコーチです。ですが芽をつぶすのも親やコーチであることを忘れてはなりません。

2008年3月27日 (木)

全国大会が終了しました。

昨日、瀬田GC西コースで行われた全国小学生ゴルフ選手権大会が終了し、鍋谷太一(小学5年)は88(43・45)で回り、73人中、54位タイという結果でした。

トップは72(6年生)でした。実力の差は歴然としました。私は前日の練習ラウンドから観察していましたが、しっかりショットが打てる子やトップの子は挨拶や礼儀がしっかりしているという点です。スタートする前は、同伴プレーヤーと関係者に帽子をとって、大きな声で挨拶し、さらにコースに向かって一礼または「お願いします」と物怖じせず、出来る点です。

子供たちも立派ですが、これは普段、指導している人がこの子達に本気で育成し、ゴルフをする前に大切なことがたくさんあるということを伝えていることの現われだと思います。

太一のことに関しては、1年前の4月3日に初めて東城陽GCで行われた試合(JJGA)に出て、当時のベストスコア112で回って本人がまた試合に出たいと言ったのを覚えています。子供たちが本気になったときの成長は想像がつかないような成長を見せてくれます。

大人は見守ってあげて、親がそばにいることで安心させてあげることが大切だと思います。そうすればプレッシャーをはねのけ、のびのびプレーできるようになると思います。

2008年3月25日 (火)

西郷さんから結果報告していただきました。

西郷広也君(小学2年)のお父さんからメールをいただきました。許可をいただき公開させていただきました。ジュニアメンバーの励みになればと思います。

鍋谷先生

日曜日は篠山のベル・グリーン東コース(パー70)に行ってきました。
レッスンに通う前は120と130を行ったり来たりでしたが、 レッスンに通いだしてから、3月9日に110(55-55)、3月23日に103(50-53) と100が目前になりました。特に最近目立つのが子供にとっては 比較的長いホールで、1ラウンド中1回はパーやバーディーが出るようになりました。

日曜日も430Yのパー5でバーディーをとりました。まだ私はパーを一度もとったことのないHです。 これまでよく出ていた1ホール2桁の大たたきもなくなってきました。本人なりに習ったことを 実践しているようです。

広也のスコアは本人もすごく励みになっています。 友達とのライバル意識も芽生えてきています。

後略

広也君はまだレッスンに通いだしてまだ2ヶ月ですが、春の予選にも出場し、ホールインワンも記録しました。まだまだ小学2年生ですが、挨拶もしっかり出来ます。家では自らパターマットでパットとアプローチを練習しているそうです。目標を持つと練習が楽しくなり、どんどん成長が早くなります。これからも今の気持ちを忘れずがんばってほしいと思います。ありがとうございました。 鍋谷忠治

2008年3月24日 (月)

練習ラウンド

昨日は、朝からスタジオに練習に来ていた深見高光(小学3年)と鍋谷太一(小学5年)が有馬ロイヤルGCに練習ラウンドに行きました。

結果はノーブルコースアウト9ホールを回り太一が41、高光が50でした。高光の最近のレベルアップは凄まじく、3ヶ月前にもここに来てのハーフラウンドは60で、このときも本人も上出来だといっていましたが、昨日はドライバーの飛距離が小学3年ながら200ヤード近く飛んでいました。また7番の145Yショートホールでは5番アイアンでターフを取るしっかりとしたショットをし、それを見た時は、かなり上達したなと感じました(結果グリーンを少しオーバーし、そのホールをボギー)

高光は今年の春に関西ゴルフ小学生大会の予選に出場してから本気になっています。本気になれば気がしっかりとし、目が輝いてきます。

太一も最近、飛距離が伸びてきて、当たれば250ヤード位飛ぶ感じです。昨日もレギュラーから347ヤードのミドルをショートカットし、残り60ヤードまで運んでいました。

ただ二人ともアプローチとパットをもっと練習しなければなりません。昨日もコースで練習させていただきましたが、さまざまなライからのアプローチショットのクラブの入れ方やグリーンの硬さ、速さを察知し、体が反応するまでは理屈ではなく、練習しかありません。これからの成長を見守りたいと思います。

私は親として最近思うのは、子供が目標や夢を持つと親は大変な部分もありますが、子供の成長を見届けることが出来るのは親として幸せだなと思います。また子供たちが大人になった時、今のことを思い出してくれたらなと思います。

2008年3月16日 (日)

太一が全国大会に出場

昨日、関西小学生ゴルフ選手権大会の決勝が行われ、前回の予選を通過した鍋谷太一(小学5年)が関西決勝大会(兵庫県ダンロップゴルフコース、パー72)で86(41・45)で回り、全国大会出場を果しました。

関西は男子14人が全国大会のキップを手にし、太一は11位タイでギリギリで通過しました。

全国大会は3月26日瀬田GC西コースで行われます。それに向けてまた練習です。応援してくださった方々ほんとうにありがとうございます。

2008年3月 9日 (日)

小学生選手権女子の部が終了

3月8日(土)関西小学生選手権の女子の部の予選が行われ、加藤沙弥(小学4年)が66で回り、123人中、45位と健闘しました。

前半は37、後半は29と追い上げましたが、カットラインの57には届きませんでしたが後半の29は今後の自信につながることと思います。沙弥は最近、勉強もがんばっていて、塾に通い、宿題もたくさんこなしています。親御さんは中学に入って、落ち着いたらゴルフに集中させたいとおっしゃっています。そんな中でも弱音をはかず、がんばっている姿には感動させられ、私も精一杯応援したいなと思います。

今回の予選はジュニアの生徒3人が出場し、鍋谷太一(小学5年)が予選を通過しましたが、他の子の分まで決勝でがんばってほしいと思います。まだまだこれからの子供たちには失敗を恐れない、思い切りのいいゴルフを身につけさせたいと思います。

2008年3月 2日 (日)

鍋谷太一が予選通過

3月1日(土)に行われた関西ゴルフ小学生選手権大会の男子2回目の予選がダンロップパースリーコース(パー54)で行われ、鍋谷太一(小学5年)が81人中、14位タイで初の予選通過を果しました(15人までが決勝進出)また深見高光(小学3年)は初出場で78で回り、65位という結果を残しました。

太一はよく残ったという感じですが、内容は前半28、後半はOBを3つ出しながらもバーディを3つ取り、33の合計61でした。私はボランティアでスコアラー(スコアチェックする人、各組父兄が1人で自分の子供の組にはつけない)をさせていただきました。太一は小学4年(去年の3月)でこの大会で初の試合を経験し、73でした。出だしの1番ホールは極度の緊張のあまり、チョロで右のネットにひっかかり、出だしから大たたきを経験しました。今回もかなり緊張していましたが、いきなりバーディチャンス(結果はパー)につけて成長したなと感じました。

次の決勝大会は3月15日ダンロップゴルフコース(18ホールパー72)で行われます。たくさんのいい経験を積んでこれからもがんばってほしいと思います。

来週3月8日(女子)は加藤沙弥(小学4年)が出場します。応援よろしくお願いします。

2008年2月23日 (土)

予選の結果とパター戦

今日、ダンロップパースリーコースで関西ゴルフ小学生選手権の予選(予選1回目)が行われ、ゴルフフィールドからは小学2年の西郷広也君が出場しました。

結果、4番ホールでホールインワンを出し、34・46のトータル80で回り、(62人中)45位になりました。試合でのホールインワンはすごいと思います。一生の思い出になることだと思います。私からも記念のメダルを贈りたいと思います。

西郷君はレッスンに通いだしてからまだ1ヶ月でゴルフに対してかなり真剣に取り組んでいてこれからの成長が楽しみです。次回夏の予選に向けてがんばってほしいと思います。

また今日のジュニアスクールのパター戦では加藤伶奈(小学1年、スクール歴4ヶ月)が高学年を退け見事すべてカップインし、優勝しました。始めたころは自分の目標に届かないといってよく悔しがっていましたが、今日はものすごく喜んで優勝したことを両親に報告していました。

伶奈はいつも元気で明るく前向きです。これからもその気持ちを忘れずがんばってほしいと思います。

2008年2月18日 (月)

ジュニア競技会の結果

昨日2月17日ジュニア競技会(ダンロップパースリーコースpar54)の結果です。

優勝 鍋谷太一(小学5年) 61 賞金2000円とゴールドメダル

2位 深見高光(小学3年) 78 低学年の部優勝、賞金1000円

3位 西郷広也(小学2年) 80

4位 島田賢知(小学2年) 84

5位 小泉 匠(中学1年) 104

6位 中條太壱(小学4年) 109

鍋谷忠治 55

という結果でした。低学年の部は深見高光が優勝しました。

昨日は時折、雪が舞う、冷たい日になりましたが、子供たちは元気にラウンドしてくれました。私も3人ずつの組み合わせになったので、ハーフずつ一緒に回りました。

子供たちはキャディバックを担いで回り、ボールを真剣に打っています。また迷惑かけないように懸命に走る姿にはいつも感動します。その子たちが、やがては落ち着いてプレーするようになった時は、自然にレベルが上がっています。

冷たい日のゴルフは難しくなります。手がかじかんで、パターやアプローチがなかなか思うように打てなかったり、着ている服も多く、体も思うように動きません。こういう日はカイロを背中に貼ったり、ポケットの中にカイロをいれて常に保温することが大切です。

太一は、後半私と一緒に回ってからボギーをたくさんたたき、50台はなりませんでしたが、あとから聞くといいところを見せてやろうと思い気持ちが空回りしたようです。回る相手によって左右されているようでは、まだまだだと思います。

関西小学生選手権大会の予選が2月23日、3月1日(男子)、3月8日(女子)と行われます。ゴルフフィールドジュニアから4名(鍋谷太一、深見高光、西郷広也、加藤沙弥)が出場予定です。応援よろしくお願いします。

2008年2月14日 (木)

情熱

ゴルフに興味を持って始めるのは簡単ですが、情熱を持ち続けることは誰にでもできません。

ゴルフ以外のことでも何かひとつのことに情熱を燃やし続けることができれば、その道で一流になることができると私は信じています。

情熱をもってやる気を持続する子は必ず、目標をもっています。その目標に向かって日々努力し、生活におけるさまざまな経験を自分の道に生かそうと思考し、行動します。

突き詰めれば何事も情熱を燃やし、自分が決めたひとつのことを一生懸命できるかどうかだと私は思います。

最近、中学ジュニアの教室で最近、何か思っていることがあるか?と聞いてみたところ、中学1年の子が、将来、板前になって店を開きたいと言い出しました。それまで「将来の目標は?」と聞いても「うーん」と考えていただけの子が突然そのことを言ってくれました。

その目標は途中で変わってもいいと思いますが、目標をもつと目がいきいきして、輝いてきます。言葉もはっきりしだしました。また勉強もわかってきたと言っています。「今一生懸命やっているのは何のためだ」ということが明確であれば、毎日が充実すると思います。

2008年1月28日 (月)

パター戦

ジュニアレッスンの最後にいつも全員でパターマットでパター戦をやります。それには賞金がかかっていて優勝200円、2位100円、3位50円という金額です。子供にしては大きなお金かも知れませんし、なにより、意味が大きいと思っています。

大人から見て、賛否両論はあると思いますが、私はこの賞金を貯めて、普段、応援してもらっている両親へ恩返しの意味をこめてのプレゼント(折り紙やボールペンなど)や、また、ゴルフに必要な手袋やティーなどを自分で買ってくださいと指導しています。

そうすれば物の大切さや応援してもらっている両親や家族のありがたみがわかるようになると思うからです。

先週の土曜日、阪神GCでのジュニアレッスンでいつものようにパター戦をやりました。先週はすこしやり方を変えてパターマットを2枚使い、2回づつ違うパターマットで合計4回の勝負をしました。メンバーを分けると片方のパターマットでプレーしている子たちの状況がわかりません。この意味は大きいものがあります。

子供たちに説明しましたが、「状況がわかるとそれを基準にしてプレーするようになる」ということです。それを意識すれば自分のプレーを見失います。世界一流のプレーヤーは口を揃えて「プレーは常に自分のベストを尽くすこと」と言っています。

「前は前、今は今」ということで試合や生活面でも非常に重要なことだと思います。今を一所懸命できれば、能力が上がります。

話は長くなりましたが、優勝は鍋谷太一(小学5年)の4回、2位(3回)はプレーオフ(プレーオフは一球勝負)となり、深見高光(小学3年)、加藤雅之(小学2年)が残りました。勝負は6回連続でお互いが譲らず(5回連続カップイン)、7回目で勝負が決まり、高光が2位になり、雅之が3位となりましたが、そのときの「よし!」というお互いの気合がこれからの成長を感じました。

来週日曜日(2月3日)ジュニア競技会をダンロップパースリーで行いますが、皆、気合を入れてがんばってほしいと思います。

2008年1月21日 (月)

昨日の太一とのラウンド

昨日、堺CCの福田プロ(総支配人)の厚意で太一と2名で梅コース9ホール(パー36)を薄暮プレーでラウンドさせていただきました。昨日は寒いというより、冷たい日で体はなかなか思うように動きませんでした。私はバックから、太一はシニアティーからプレーしました。

結果、太一が43で私が35でした。太一は、出だしから4ホール連続パーの後、5番でボギー、6番でバンカーから距離の長いバンカーでホームランし、OBまで転がり、トリプル、8番ショートホールでグリーンエッジのベアグランドからのアプローチでザックリし、さらに3パットでまたもやトリプルボギーという内容でした。

太一はプレー中、悪くなってくると、怖気づいたり、落ち込んだりします。誰でもそうなりやすいのですが、こういう場合はテクニカルではなく、気持ちの持ち方が重要です。プレーも慎重になりすぎて、遅くなってきます。

遅くなると、打つ前になってあせります。打つ前に「あのクラブが必要だった」とか、いろいろ考えているうちに、自分のプレーが遅いのに気づきます。そのときにあせって打ってしまい、ミスになります。スコアがいいときは特に大事にプレーしようと思いすぎる傾向があります。

普段、私はプレーをできるだけ早くするよう指導しています。なぜならボールのところに来てから判断していてはダメで、その前に打った時点で、あらかじめ次を予測し、クラブはたぶんSWだろうとか、風はこうだからPWも持っていこうとか、カートはこのままだと離れた位置に止まるだろうからパターを持っていこうと判断できるようになれば、自分の時間が多くなり、ショットやパットをする際、落ち着いてプレーできます。また初心者の方はうまく打つことより、これを意識すようにすれば、誰とでも回れ、同伴者にも迷惑をかけません。

普段の仕事や勉強、生活面でも予測する人としない人では大きく対応力が違ってきます。子供のときからこういうことを自動化するよう身につけると、あらゆる面で力を発揮することだと思います。

2008年1月15日 (火)

厳しさと楽しさ

子供がゴルフを始めるきっかけは「楽しそうだな」「家族と一緒にコースに出たいな」「自分も挑戦したいな」とかさまざまです。無理やりさせても逆効果で、あまりやりたがりません。

それより、子供が暇そうにしていたら「お父さん今からゴルフの練習に行くけど一緒に行くか」と誘ってみてください。ほとんど子供は「行く!」と応えるでしょう。ただ行っても子供は後ろでじっと見ているだけです。そうするとやがて「ぼくも(私も)打ちたい」と必ず言います。そのときが一番肝心です。「マナーを守らないと打つことはできないよ」と返してみてください。子供に「どうすればいいの」と聞かれたら、まず「騒がないこと」もうひとつは「ひとつひとつ丁寧にボールを打つ事」この2つを守れるのだったらいいよと言ってあげてください。

このことがやがてゴルフをする上で大切なことがわかってきます。「騒がない」ということは、ゴルフは静かなスポーツでコースを回る上での最低限のマナー、もうひとつの「丁寧にボールを打つ」ということは1打の重みがわかるようになるということです。これは私がジュニアレッスンではよく言っています。また子供たちはうなずいてくれます。最近は大人でもマナーが悪い人(知らない人)が増えていますが、もっとも重要な部分だと思います。

表題の厳しさと楽しさは両方大切だと私は思っています。厳しさを乗り越えてほんとうの楽しさがわかるということ、厳しさは恐いというのではなく、本人が自ら試練に耐え抜いていかないといけないということです。このことを信念で子供たちに伝えています。

大人でも同じですが、目標によって練習内容も量も変わりますが、高い目標であればあるほど数ある試練を耐えぬいてそして乗り越えていかなければなりません。それがその後の達成感や悦びに変わります。

達成すると顔つきや表情まで変わります。子供の試合にいってもオーラを感じる子もいます。

2008年1月10日 (木)

池田聖(小学6年)、俵本貫太(小学4年)ベストスコア更新

昨日、ジュニアの池田聖(小学6年スクール歴2年8ヶ月)、俵本貫太(小学4年スクール歴7ヶ月)がそれぞれベストスコアを更新したとの報告を受けました。

聖はムロウ36宝池コースで50、59で109、貫太はジャパンビレッジで52、58で110で回れたとのことです。

聖はスイングフォームの形はほんとに綺麗になっています。本人は形をあまり意識してないといいますが、自然に身についた形なのでこれからもあまり崩れることなはいと思います。今は週一回のみのスクール通いですが、これから「練習したい」といいう気持ちが高まれば今後期待できると思います。

貫太はまだ始めて7ヶ月で、始めた当初はボールに当てることだけ考えて練習していたころに比べるとすごい勢いで上達しています。頭の回転も早く、計算するのも早いので距離のジャッジや判断も早く、テキパキ、プレーします。親御さんは気持ちを引きずらないでラウンドしていたと言っておられました。

二人ともこれから努力することを忘れずにがんばってほしいと思います。

2008年1月 7日 (月)

昨日のショートコース

ごるh昨日、ジュニア会員の深見さん親子が朝からスタジオに練習に訪れていただいて深見高光(小学3年スクール歴1年3ヶ月)がスタジオで打ち込みをした後、私たちと一緒にダンロップショートコース(パー54)に行きました。

結果、高光がベストの66、鍋谷太一(小学5年)が60、深見さんが63、私が49という結果でした。とくに高光はショットのミス(当たりのミス)は2回しかなく、ほとんど芯でボールを捉えていました。かなり上達しています。昨日はパットもよく決めることができ、2バーディを取り、本人が1月最初のスクールで掲げていた今年の目標(ショートコースで67)を早くもクリアしました。

なんといっても高光はマナーもほぼ完璧で大人がカップインしてもナイスパー、ナイスオン、とか言ってくれます。自分のプレー以外にも私たちのプレーをよく観察しています。観察力はどんな世界においても大切です。これからもがんばってほしいと思います。

太一は前半のハーフをイーブンで折り返した後、12番ホールでのアプローチでボールが戻ってきてしまい、そのボールが自分のクラブに当たりました。そのホールで1ペナルティ(2008年のルール改正で2打罰が1打罰に軽減)を加え、トリプルボギーになってしまいましたが、自分の不注意に反省していました。今後の試合に生かしてほしいと思います。

深見さん親子は普段とくにマナーを重要視されていてそれが私たちにとってもすごく気持ちよかったです。社会にも通ずることで、マナーは悪くても罰するルールはほとんどありませんが、人としてのモラル、人格が備わり、立派に成長することだと思います。最近ニュースでも少年犯罪や、モラルなどが取り上げられることが多くなっていますが、親として子供のことが一番心配です。ゴルフを通じて全うに学生生活が送れ、やがて社会に出ても外れることがないようにと願っています。

ダンロップショートコースは2月、3月に関西小学生ゴルフ選手権大会の予選が行われるコースで二人とも出場予定です。

2007年12月29日 (土)

試合の結果

昨日、あいがわCCで行われた日本ジュニアゴルフ協会(JJGA)主催のジュニア大会に鍋谷太一(小学5年)が出場しました。インからスタートし、トータル89(アウト43・イン46)で回り7位に入りました(ちなみにトップは77)私もボランティアで小学生のスコアラーで回りました。

昨日は一日中雨の降る中でのラウンドでしたが、皆、雨が降ろうが、風が吹こうが、寒かろうが関係なく、元気いっぱいラウンドしていました。

たまたま、太一と一緒に回った組で優勝と3位になった選手がいて、太一にどうだったか聞くと、その子たちは雨の中でしかもアップダウンのきついコースでしたが、カートに一切乗らないで回ったそうです。太一にも普段からジョイント(ホールとホールの間)以外カートに乗るなと指導していますが、上位に来る選手は精神力も備わっていると思います。生やさしい世界ではないということがわかっているんだと思います。

太一も真剣に取り組んで1年が経ちましたが、今年3月の試合(東城陽CC)で112のラウンドだったことを考えると成長したなと感じています。

厳しい世界に飛び込んでその中で実力を発揮するにはまだまだ険しい道のりが待っていますが、これからの数々の試練に耐え抜いてがんばってほしいと思います。

2007年12月26日 (水)

努力

ジュニアレッスンでよく子供たちに質問します。それは全員で答えてもらう方式でなく、順番に指名しながら答えてもらう方式です。よく質問する内容の具体例は「ゴルフで一番大切なことは?」とか「ゴルフで結果を出すために必要なことは?」などです。

最初の質問には「マナー」と大きな声で全員答えることができます。これは私が最も重視している点です。初期段階のレッスンでマナーの重要性をこと細かく説明し、理解してもらいます。

次の質問もよく聞きますがすっと答える子、または答えることが出来る時と答えることができない時がある子、またいつ聞いても答えられない子がいます。

私が指導しているのは、「練習」という答えです。答えてもらった子には練習って何?と必ずさらに質問します。これに対してすぐ答えれる子は日常生活においても前向きであることがわかります。

その答えは「努力」です。努力して結果が出せることをわかってもらいたいのです。努力して結果がでれば本当の喜びがわかります。たとえゴルフをしなくなってもそのことを子供のときにわかってくれれば立派な大人に成長してくれると思いますし、充実した生活を送れると思っています。

親御さんにも「ゴルフを始めるにあたって道具はどのようなものを揃えればいいですか?」とよく聞かれますが、いい道具を先に揃える必要はないと思います。最初は貸しクラブで十分だと思います。やがてゴルフを真剣にやるという気持ちになったとき考えればいいですし、またそのときも値打ちを持ってあたえてもらえばと思います。そうすれば物や親へのありがたみもわかってもらえることができて大事に使ってもらえると思います。

そういう順序を踏んでもらった子には道具を大切にする感謝の気持ちが備わると思います。

2007年12月10日 (月)

ジュニア競技会の結果

12月9日(日)ダンロップパースリーコースでゴルフフィールドジュニア競技会(ハンデ戦)を開催しました。結果は以下の通りです。

順位   名前     学年  アウト   イン  グロス  ハンデ  ネット             

優勝  加藤沙弥   小4   34    41   75   21.6  53.4

2位  中條太壱   小4   42    49   91   33.6  57.4

3位  島田賢知   小2   44    45      89   28.8   60.2

4位   鍋谷太一    小5    31    40   71   10.8  60.2

5位  田中一雅  中1   35    34   69    6.0  63.0

6位  深見高光  小3   46    33   79   14.4  64.6

7位  小泉匠   中1    54    53   107   34.8  72.2

8位  加藤雅之  小2   57    58      115    36。0  79.0

9位  清水香菜  小2   57    56   113  31.2  81.8

優勝者には賞金2000円とゴールドメダル、以下2位、BBに賞金1000円、ニアピン賞1000円は4番ホールで2.5Mにつけた鍋谷太一が獲得しました。

集合は午後1時でスタート前にマナーとルールの講習を行い、午後2時からスタートしました。今回は特別にコースの許可をいただき、ゴルフを初めて間もない子供の親御さんにはキャディまたは付き添いしていただき、マナーの指導もお願いしました。 

小さい子供にとっては親がそばにいてくれることで安心します。ゴルフのプレーを手伝ってもらって子供たちはうれしそうにしていました。子供たちは本当にいい経験をしたと思います。

スコアに関しては「ベストスコアが出た」と喜んでいる子や結果が思うように出せなかった子それぞれですが、プレーの内容で良かった点、悪かった点を思い出し、または分析して次につなげることが大切です。

太一は帰り、車の中で、反省していましたが、まだまだ甘いところがあります。帰りは西宮名塩の練習場に寄り、300球の打ち込みをしましたが、思い通りに打てず、かなり落ち込んでいました。ご飯も食べることを忘れ、練習が出来るということに今後期待しています。

2007年12月 6日 (木)

加藤沙弥(小学4年)がダンロップパースリーでベストスコア更新

加藤沙弥(小学4年スクール歴1年8ヶ月)がダンロップパースリー(パー54)でベスト61で回ったとの報告を受けました。ダンロップパースリーは毎年、関西小学生選手権の予選があこなわれるコースで小学生ジュニアに人気があるコースです。

お父さんとのラウンドで「お父さんにグロスで勝った」とすごい喜んでいました。9月からスタジオにお父さんと二人で通われ、よく練習に来てくれます。

11月18日(ゴルフフィールドジュニア研修会9ホール)に有馬ロイヤルノーブルコースで50で回り、本コースハーフのベストスコアを更新したばかりで、メキメキ上達しています。練習でも調子がよく、ショットでのミスはほとんどありません。今日もレッスン日でしたがショットがいいのでフェアウェイバンカー、ガードバンカーの練習と、レッスンをしました。レッスンではコツを教えましたが、練習が好きな子なのでこれから練習してうまくつかんでくれると思います。

これから山あり谷ありで乗り越えていく力がないとプロになって活躍できませんが、まだまだ小さい体でよくがんばっています。これからほんとうに楽しみです。

2007年12月 3日 (月)

12月2日のジュニア研修会

昨日(12月2日)、3週続けてのジュニア研修会が終了しました。3週とも天気にも恵まれ、子供たちものびのびプレーできたことだと思います。

昨日は有馬ロイヤルのロイヤルコースイン9ホールを回り、鍋谷太一(小学5年ゴルフ歴3年)が42、深見高光(小学3年、ゴルフ歴1年、スクール歴1年)が60、島田賢知(小学2年、スクール歴6ヶ月)が81という結果でした。上がり2ホールはボールが見えず、ボールを捜すのも大変で、しかも打つとき携帯電話のライトを照らしながらのプレーでしたが、子供たちは最後まで楽しんでプレーしてくれました。

高光君も賢知君もトーナメントコースを回るのは初めてでしたが、肝心のティーショットではほとんどミスはなく、よくボールに当たっていました。これからコースマネジメントや、アイアン、アプローチ、パターを教えていきたいと思います。

何より、3人とも「挨拶しなさい」と言わなくても、コース関係者や他の大人たちに挨拶をしてくれるのがうれしいです。また敬語も使えるようになってきています。ゴルフを習得する上で、技術よりも大切なことが、たくさんあります。その姿勢でゴルフを真剣に取り組んだとき、必ず上達します。最後に子供たちの送迎、付き添っていただいた親御さんほんとうにおつかれさまでした。また、3週にわたり無事、ジュニア研修会が終了できました。ありがとうございました。

来週はダンロップパースリーでジュニア競技会(ハンデ戦)が行われます。

2007年11月29日 (木)

勉強とゴルフ

私は、ゴルフを指導する子供たちにいろいろな世間話を交えながら話をします。ニュースで伝わっていることや、生活面で気づいたことなどです。

私は「・・・・ことがありました」っていうと子供たちは「知ってるー」とか言ってくれます。その話をして「どう思う?」と聞きます。いろんな答えが返ってきますが、子供たちの感覚と大人の感覚は違うことも多いものです。全員の意見を聞いた後、私も意見を述べますが、子供も私の意見を聞いて参考にしてくれたりもします。

信念がしっかりしていれば、筋の通った意見になってきます。それがやがて信用につながり、人格が備わっていくと思います。

ゴルフも同じで子供たちには信念をしっかり持つよう指導しています。それは迷いを失くすことにつながると思います。スイングやパットに自信が持てるようになるとおのずと結果はついてきます。

またゴルフを真剣に取り組んでいる子はその気になれば勉強も出来ます。なぜなら目標をはっきりすることができ、どこをどうすれば結果につながるかということができるからです。

子供に「やれ」というだけではついてきませんし、やりません。また優しく指導するだけでもだめです。指導する側は「なぜか」ということを明確に伝え、本人をどれだけ本気にさせるかということです。そうすればこれから生活で直面するさまざまな出来事を「本気になればどんなことでも乗り越えられる」という心の強さが身につくと思います。

2007年11月26日 (月)

23日のラウンドと25日のジュニア研修会

11月23日(祝)三田レイクサイドCCに私と太一そして私の父と3人でラウンドしました。私も父と回るのは久しぶりで私もいいところを見せてやろうと少し緊張しながらのラウンドでした。太一はいつものように試合モードです。当日はいい天気に恵まれ、太一は久々の80台で89、私は71、父は112でした。

また昨日は有馬ロイヤルノーブルコースアウト9ホールを太一(小学5年)、加藤沙弥(小学4年)、俵本貫太(小学4年)で回りました。スタート前、パッテイングのレッスンと練習を行い、スタートしました。親御さんにはギャラリーになってもらい、アドバイスは一切なしでお願いしました。ただナイスプレーには拍手と声援を送っていただきました。

普段のラウンドは練習ではなく、常に実践です。それが試合や本番への真の練習につながると思うからです。親御さんには子供と10Mは離れてくださいと注文をつけさせていただきましたが子供の運動会を見ているようで、ハラハラ、ドキドキまた手に汗握るような思いもしたと思います。

私は子供たちにはラウンド中、「1打でも少なくなるよう努力してください」と言っています。それを子供が考え、実行します。それを観てアドバイスし、また挑む。真のゴルファーになってもらうよう願っています。

結果は太一が48、沙弥が50、貫太が59でした。ラウンド終了後は、一人、一人アドバイスしました。今後期待しています。

2007年11月20日 (火)

有馬ロイヤル ラウンド

今週日曜日有馬ロイヤルのロイヤルコースアウト9ホールを鍋谷太一(小学5年)と加藤沙弥(小学4年)が午後からハーフラウンドしました。太一は43、沙弥は64という結果でした。

沙弥は途中4番ショートホールでアゴの深いバンカーにつかまりバンカーを脱出するのに10打をたたいてしまいそのホールだけで13打になってしまいました。でも本人にはいい経験になっていると思います。バンカーショットの練習の必要性を感じてもらったと思っています。

コースでの経験は必ず次に活かすように反省します。スコアカードを観ながら良かったところ、悪かったところをイメージしそれを感じとります。

子供のときはいいスコアで回りそれを自信につなげることも大事ですが、うまくいかないことをたくさん経験することが大切です。なぜならそれを悔しいと思ったとき、練習するようになり、克服する力が出てくるからです。

私はジュニアをレッスンしているときは教えることよりも育てていこうと思っています。親御さんからすれば物足りなさを感じるかも知れませんが、本人の力を発揮させるには、まず、その子たちを認めてあげることだと思います。そうすれば自信をもって打てるようになると思います。

2007年11月10日 (土)

ベストスコアを更新しました。

11月2日(金)天野山CCで加藤沙弥(小学4年スクール歴1年7ヶ月)が108で回りベストスコアを更新、また11月4日(月)は光丘パブリックショートコース(西)9Hで29を出し、ショートコースハーフでのベストスコアも更新しました。

最近、スタジオのグリーンでアプローチ、パットをよく練習しています。打球練習でもひとつのことを課題とし、淡々と練習しています。最近、私はたくさんのことをアドバイスしていませんが、本人は自ら集中して練習しています。

今年夏の関西ジュニアゴルフ選手権大会予選に出場してからは本人の気持ちも本気になってきています。がんばってほしいと思います。

2007年11月 7日 (水)

ジュニアそれぞれのラウンド結果

昨日のジュニアレッスン(スタジオ)でジュニアたちのラウンドの報告を受けました。増田雪乃(小学5年スクール歴1年3ヶ月)がダンロップパースリーでベストスコア69で回り、また増田綾乃(小学3年スクール歴1年)もベストスコアの88を出したとのことです。長男の一皓(中学1年スクール歴6ヶ月)はもうひとつよくなかったみたいですが、今後妹たちに負けずにがんばると言っていました。

兄妹でゴルフをすると競争心が働いてお互い刺激しあいながら向上します。プロの世界でも兄弟や兄妹で成功している例が多いのもうなずけます。これからもがんばってほしいと思います。

また清水峻(小学4年スクール歴1年4ヶ月)はお父さんの会社のコンペ(関西空港GC)に参加し、105でラウンドし、大人たちとのプレーを楽しめたようです。

2007年10月30日 (火)

ジュニアの練習方法

今週は有馬ロイヤルをエントリーしてもらい練習ラウンドさせていただきました。3時ごろからのスタートでロイヤルコースのイン9ホールラウンドしました。上がりホールは日没でプレーもままならない状態でしたが、ジュニアたちはスコアがまだまだ安定して伸びてきません。

ジュニアの練習で最も大切なのは基本と基礎だと思います。それらを蔑ろにして上達することは、まずありえません。練習するときは目的をはっきりさせる。レッスンでは基礎を学び、そして基本を忠実に実行する。それをコースで発揮し、足りないところを練習する。練習するときはコーチと相談しながら今どこを練習すればよいかを考え実行し、そして次に挑む。

ゴルフではコース戦略や、風の計算、クラブ選択などコースでプレーするにあたってはさまざまなことを考え、判断、決断してボールを打ちます。

他人のプレーを参考にしたり、グリーンの状態の変化を観察したりとプレーしている間は息をつく間もなく次の1打をどう打つか判断しなければなりません。

たとえ一打のことであってもその前に努力すれば結果につながりそれが自信になる。勉強や日常生活においても大切なことだと思います。また努力を継続することがなかなかできません。継続できないから結果を出す人が少ないのでしょう。

2007年10月23日 (火)

一昨日の太一とのラウンド

今週日曜日太一と久しぶりに3時ごろからフォレスト三木GCで、ハーフラウンドをしました。

最初本人はレギュラーティで回りたいと言っていましたが、スコアに対する自信をつけると言う意味で私は「ここのコースは長いからレディスティから回りなさい」といいました。レディスティからは2550ヤードほどで、太一のドライバーでの飛距離(180Y位)でもパー4でうまくいけば2オンできます。そうするとグリーンにオンすれば、バーディをトライすることができ、好スコアも期待できると思ったからです。

いざスタートするとアプローチでのミスからグリーンをはずし、1番はなんとかボギー、2番はトリプルボギー、3番はダブルボギーで3ホール終了時点で6オーバーになり、本人も思っても見ない展開で下を向き、こらえていました。そこから4番で急斜面からの4打目のアプローチでピンそば30センチにピタリとつけパーを取ると、気持ちが立ち直り、そこから3ホール連続パーで切り抜け、16番ボギーのあと、17番、18番の上がり2ホールをパーで収め、結局7オーバーの43でラウンドしました。

17番からは日没で前が見にくく、パッティングラインもわかりづらい中でよくやったと思います。私は4オーバーでさえませんでした。

ラウンド後、振り返って、本人に話しと聞いてみると1番ホールでは緊張して足が震えていたそうです。本番さながらのプレーで挑んだのだと思います。来週また練習ラウンド行ってきます。

2007年10月15日 (月)

昨日の練習ラウンド

昨日、14日(日)鍋谷太一(小学5年)、名守 亮(小学4年)、俵本 貫太(小学4年)の3人がサンロイヤルGCでハーフ練習ラウンドを行いました。結果は太一が45、亮が47、貫太が72という結果でした。サンロイヤルGCは距離が長いコースで、3人とも白マークから回ってこのスコアなら上出来でしょう。

太一はラウンド勘が少し戻ってきたと言ってました。亮は最近安定したゴルフになってきたようで、本人もゴルフが好きで好きでたまらない感じです。貫太は6月から通い始め、少し本気になってきだした感じで一所懸命やっています。昨日は名守さん(亮の母)と回ってマナーをしっかりと指導してもらったみたいです。これからがんばってほしいと思います。

昨日は私は昼から休ませてもらい、家で日本オープンをテレビ観戦していました。優勝は谷口徹選手でした。谷口選手は関西(奈良)出身でPL学園卒業でその後、同志社大へ進んでいます。また野球の清原、桑田と同期生です。アマチュアのときはそれという活躍はなかったのですがプロ転向後は安定したプレーで常に上位に顔を出す選手で現在は今年の賞金が1億3千万を越えてランキングトップです。

私は彼のプレーですごいなと思うのは、自分のスタイルでゴルフをしているところです。ラウンド中迷いはない感じです。

飛距離よりもコースマネジメントを重視し、パッティングで勝負しているようなそんなプレーです。他人に流されることなくあくまで自分のプレー貫いていくという感じです。

これは出来るようでなかなかできません。彼は橿原の練習場でよく練習しているようで、橿原のプロの話を聞くとひたすら球を打ち続けているそんな練習だといっていました。ゴルファーは球を打ってなんぼっていう感じでしょう。理論などに惑わされることなく、体で覚えるスポーツでは最も必要なことだと思います。

練習をしている本人の後ろからああだこうだと言ってればこんな選手になりません。大切なのは自らの意思で練習するようになり、トレーニングするようになるよう導いてあげることだと思います。勉強も一緒だと思いますが、やりすぎて体が壊れないよう親やコーチが見守ってあげる。また小学生の間は結果を重視しないでほめるところはほめて叱るところは叱ってあげる。そういう指導が大切だと思います。

鍋谷 忠治

2007年10月 4日 (木)

名守 亮(小学4年)が池田CCでハーフ42

名守 亮(小学4年)が本日学校が昼までということで池田CCでハーフラウンドをこなし、自身ベストの42が出たということの報告を受けました。ティーは白マークからで大人顔負けです。お母さんによれば230Yは飛んでたということで飛距離もでているということです。

名守君は最近スタジオでの週2回のレッスンを欠かさず、ショット、アプローチともに一生懸命練習しています。

テークバックでアウトに上がるのをこの2週間くらいでストレートに上がるようになってきました。ショットもしっかり当たっていて自信がでているということだと思います。また親御さんもラウンド中はなにも言わず見守っていたということです。

ラウンド中はあれこれ言うと本人は迷います。迷うとショットがインパクト寸前で狂い、ミスショットになります。普段の練習は何のためにやっているのかわかりません。

ジュニアの親御さんに強く言いたいのは今回の名守さんのように何も言わず見守るか、ラウンド中はメンタル面を重視してアドバイスしたほうがいいです。何も言わないのは、ラウンド中で、ラウンドが終わった後はいろいろフィードバックして反省して次に活かします。子供のプレーがうまくいかないとき黙っているのはつらいですが、プレーしている本人が一番わかっているので本人は我慢しています。観ているほうも我慢が必要です。

注意点を最小限度にとどめ反復練習を繰り返すと必ず上達します。

名守さん報告ありがとうございました。

2007年10月 1日 (月)

深見君(小学3年)がハーフベストスコア

皆さんこんにちわ。先日からレッスン会員の皆さまからのお便りでのブログを公開させていただいています。今回は深見さんからお便りいただきました。内容は深見君(小学3年)がハーフベストスコアを出したという内容です。

メールでのお便りです(全文)

前略、お疲れさまです。先生のレッスンに通い始めて一年になります。おかげさまで、近頃、ようやく玉にあたるようになってきました。特に、先日のナパラジュニアカップに出場して以来、ガラッと様子が変わってきました。先週の日曜日9月23日、兵庫県川西ゴルフコースでラウンドし、アウト61 イン45のスコアでした。パー68、5000ヤード程の丘陵コースですがこのスコアには驚きました。ラウンド中のルールとマナーはまだまだですが、最低限はできるようになったと思います。今本人はゴルフが楽しくて仕方ない時期だと思います。これから壁にあたる事は数多くあると思いますが、自力で乗り越えていく謙虚なゴルファーになって欲しいものです。ご指導よろしくお願いします。

返信(鍋谷 忠治TP)

メールありがとうございます。これから楽しみですね。
レッスンでもいつも素直です。ゴルフを通じていろいろ
な経験をしていくと思います。

また何かあればご相談ください。

ありがとうございました。

鍋谷 忠治

また皆様からのお便りお待ちしております。事務局

2007年9月24日 (月)

清水忠氏惜しくも準優勝

9月24日レオグラード秋分の日杯大健闘の末惜しくも準決勝。前半の好調を後半も維持し、優勝ラインでのラウンドでしたが、悔やまれるのは16番ショートホール痛恨のOB。惜しくも3打差で準決勝でした…。

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2007年9月18日 (火)

第一回ナパラジュニアカップが終了

昨日、奈良県のナパラゴルフクラブ一本松コースで第一回ナパラジュニアカップが開催されました。

当日は天気に恵まれ、たくさんのジュニアゴルファーが参加しました。ゴルフフィールドからは試合経験者が2名、未経験者が5名参加しました。試合経験者2名の結果は名守亮(小学4年)が18ホール自己ベストの95で回り、11位、鍋谷太一(小学5年)は100で15位でした。名守亮は最近成長してきました。なにより、ボールをしっかり打てるようになってきました。迷いが少なくなってきている証拠です。

二人のスコアだけで観るとまだまだですが、彼らが本気になってまだ数ヶ月という時間から考えるとよくがんばったと思います。

また試合を初体験した5名はたくさんの経験をしたと思います。試合の雰囲気を感じながらのプレー、マナーやルールを実行しながらのプレー、ギャラリーがたくさん見ている前でのテーィショットなどなかなか普段では経験できないことを経験し、皆の心にも刻まれたと思います。

子供たちは、悔しかったこと、うれしかったこといろんなことを感じ、そしてその気持ちを次のバネにして成長します。試合で学んだことを活かして練習に励んでください。

これからみなの活躍を期待しています。

2007年9月10日 (月)

来週ナパラカップ

来週9月17日、ナパラジュニアカップが奈良県のナパラゴルフクラブ一本松コースで開催されます。小学生から中学生の総勢73名で争われます。

その中で、ゴルフフィールドから9名参加しますが、試合の初体験がその中で4名います。本人たちは今から試合ってどんなだろう?また親御さんも「うちの子は大丈夫かな」とか不安や期待でいっぱいだと思いますが、とにかくと励ましてあげることが大切だと思います。

あまりたくさんのことを伝えると子供たちは迷います。「マナーとルールを覚え、他の選手に迷惑とならないよう精一杯がんばりなさい」と伝えるのが一番だと思います。子供に安心を与えることでのびのびプレーできます。結果はあとからついてくるもので、結果にこだわると常にプレッシャーがかかるようになり、ジュニア時代に身につけなければならない思い切りとスムースさが失われます。

また結果からどこが自分には足りないか、身につけないといけないかをはっきりさせ、練習することです。試合は最高の実践場所です。実践しての結果、足りない部分を補う、これの繰り返しにより上達します。

9月16日(日)はスタジオを午前8時~10時までの2時間無料開放させていただきます。その中で試合へ気持ちの持ち方やマナー、ルールのミニ講習会も行いたいと思います。ジュニアのみなさんぜひ参加してください。

2007年9月 2日 (日)

森田宇昭がPGAプロテスト合格

会員の皆様にメールですでに報告させていただきましたが、PGA認定資格プロ(プロテスト)が森永高滝CC(7037ヤードパー72)で行われ、森田宇昭が4日間通算2アンダーで回り、見事合格しました。テスト合格ラインがイーブンパーまでの49位タイまでの難関でした。

私と出会ってから森田がプロになるまでのストーリーは、15歳(中学3年生)のとき、学生服のまま、当時、私がゴルフスミノエでミズノゴルフスクール在籍中、私のクラス(初心者コース)を受講し、基本をスクールで教えました。当時の彼は家でテレビゲームに熱中し、スポーツとは縁がなく、ぶよぶよの体でかなり太っていました。3ヶ月のスクールを終了したとき、電話が入り、個人レッスンを受けたいとのことでした。私は冗談で「そんな体では無理やからやめとき」といいました。そのときはどんな答えが返ってくるか内心は期待していました。すると「なんとかお願いします」との返事が返ってきて、そこから週1回のレッスンが始まりました。

最初は自転車で通っていたのですが、そのうち16歳になり、バイクの免許を取って、バイクで通いたい、またバイクに乗りたいとの相談がありました。私はどっちかにしろ!バイクに乗るならゴルフをやめろとまでいいました。なぜなら私自身、バイクで事故を起こし、たくさんの人に迷惑をかけたこと、また彼がバイクに熱中するがあまり、ゴルフに集中できないことになると思ったからです。それでも彼はバイクに乗りたいと言ったので「好きにしろ!」私は言いましたが、彼にゴルフを本気で教える気持ちが少し薄らいだのを覚えています。

そこから大変なことになるのですが、バイクで転倒し、鎖骨骨折、左手損傷でまたもう少しで後ろからトラックにはねられそうになり、大変な事故が起きたのです。私は命が無事でよかったと思いました。その後、練習場で会うなり、泣きそうな顔で先生の言うとおりにすればよかったと言っていました。そのとき私のレッスン生でプロを目指していた天野君と一緒に当時のスミノエショートコースを回ることになっていたのですが、彼(森田)が左手ギプスをはめたまま「僕も一緒に回りたい」と言い出しました。「私は右手一本でやるか?」の言葉に「ハイ」と元気に応え、そこから彼のゴルフに対する本気が始まりました。

そこから18歳まであちこちのコースを連れていきましたが、17歳位で私の飛距離を超えてうれしそうにしていました。そして「高校を卒業すると同時にアメリカでミニツアーに出たい」と言い出しました。当時の彼は英語など話せることなどできなかったのですが、私のアメリカの友人にたのみ、フロリダでの試合とエントリー、宿泊施設を用意してもらい、私も一緒にミニツアーを経験しました。

その後アメリカで1年あまり、単独で生活し、ツアーも経験し、日本に帰ってきました。そのときは見違えるような体になっていました。今は兵庫県のグランオークGCで修行していますが、彼は人一倍、親に感謝していました。また素直でまっすぐで礼儀正しく、お前がプロになってツアーにでたら人気者になるかなと冗談でいったりもしていました。「ツアーに出るようになったら俺がキャディをしてやる」と言っていたのでなんかほんとに実現しそうです。

またスタジオに遊びに来ると言っていたのでまた会ったら一声かけてやってください。

2007年8月25日 (土)

この夏休み2回目のゴルフフィールドジュニアレッスン競技会が終了しました。

8月23日(木)この夏休み2回目のジュニアレッスン競技会をダンロップパースリーコースで行いました。朝、ゴルフコースに向かう途中、非常に強い雨とカミナリでラウンドできるか心配でしたが、コースに到着してから雨もやんで、久しぶりに涼しくラウンドすることが出来ました。

結果は、中学、小学高学年の部は鍋谷太一(小学5年)と嶋谷和真(小学5年)が、59で回り、プレーオフの末、鍋谷太一が嶋谷和真を破り、初優勝を飾りました。優勝賞金2,000円とゴールドメダルを獲得しました。また低学年の部は嶋谷拓真(小学1年)が87で回り優勝(優勝賞金2,000円)、増田綾乃(小学3年)が109で2位でした。ニアピン11番は鍋谷太一が獲得しました。

結果はご覧の通り

○中学、小学高学年の部

優勝 鍋谷太一(小学5年) 59

2位 嶋谷和真(小学5年) 59

3位 嶋谷有紗(中学1年) 64

4位 名守 亮(小学4年) 71

5位 増田一皓(中学1年) 78

6位 増田雪乃(小学5年) 84

7位 俵本貫太(小学4年) 104

8位 池田 聖(小学6年) 105

○小学低学年の部

優勝 嶋谷拓真(小学1年) 87

2位 増田綾乃(小学3年) 105

今回、鍋谷太一が前回プレーオフで負けた悔しさからか、朝から気合が入っていて、集合時間の